シリーズでお伝えしている「かちスポ」。佐賀市の龍谷高校に「選手」と「監督」の二刀流で奮闘する空手家がいます。形を極めるため寝ても覚めても空手漬けの生活で国スポ優勝を目指します。

株式会社サガテレビ

空手

龍谷高校

ﾘｭｳｺｸｺｳｺｳ

none

ﾅｼ

「選手」と「監督」の二刀流で奮闘する空手家 藤田開土選手 国スポで優勝を目指す

サガテレビにて放送をしたスポーツ関連ニュースのアーカイブです。

SAGATVニュース

<p>29日に福岡県で開かれた玉竜旗高校剣道大会の男子の部で、龍谷（佐賀市）と敬徳（伊万里市）がともに3位になりました。<br>また三養基（みやき町）もベスト8に入りました。</p>

29日に福岡県で開かれた玉竜旗高校剣道大会の男子の部で、龍谷（佐賀市）と敬徳（伊万里市）がともに3位になりました。
また三養基（みやき町）もベスト8に入りました。

剣道

敬徳高校

ｹｲﾄｸｺｳｺｳ

玉竜旗高校剣道大会 男子の部で龍谷と敬徳が3位

<p>甲子園の切符をかけた夏の高校野球佐賀大会は準々決勝進出をかけた3回戦4試合が行われました。第1試合は、両エースの意地がぶつかる白熱の試合となりました。<br><br>【鈴木記者】<br>「ベスト8をかけた佐賀学園と嬉野の試合はここまで、2試合完投の古川と2年生林の投げ合いに注目です」<br><br>嬉野の先発は最速144キロのストレートが武器のエース・林。しかし、初回に2アウト2塁とされ、佐賀学園の4番・岸川。鋭い打球は三遊間へ。佐賀学園が先制します。<br>一方、佐賀学園の先発はここまで1人で投げ抜いてきたエース古川。しかし、こちらも初回にランナーを背負うと嬉野の4番・山下。<br>4番がお返しの一打で、嬉野が同点に追いつきます。<br>その後、3対3の同点で迎えた8回。佐賀学園のエース古川が2アウト2塁のピンチを背負うと、打席には嬉野のエース・林。エース同士の対決の行方は…。<br>嬉野のエース・林が自らのバットで勝ち越しの決勝タイムリー。嬉野が4対3で佐賀学園を破りました。<br><br>【佐賀学園 古川尚弥投手】<br>「任せられたイニングを全部0で抑えられるようにして、チームを甲子園に自分が連れていく気持ちでやってきたんですけど、相手の林くんは自分よりも上のピッチャーで、他にもピッチャーいるのにその子たちに投げさせてあげられなかったりして申し訳ないです」<br><br>そのほかの試合結果です。<br>佐賀農業は第2シード唐津商業に3対1で逆転勝利。<br>神埼対三養基は、5対1で神埼が勝ちました。<br>龍谷対佐賀工業は4対3で佐賀工業が勝利しそれぞれベスト8進出を決めています。</p>

甲子園の切符をかけた夏の高校野球佐賀大会は準々決勝進出をかけた3回戦4試合が行われました。第1試合は、両エースの意地がぶつかる白熱の試合となりました。

野球

嬉野高校

ｳﾚｼﾉｺｳｺｳ

佐賀学園高校

ｻｶﾞｶﾞｸｴﾝｺｳｺｳ

佐賀農業高校

ｻｶﾞﾉｳｷﾞｮｳｺｳｺｳ

唐津商業高校

ｶﾗﾂｼｮｳｷﾞｮｳｺｳｺｳ

神埼高校

ｶﾝｻﾞｷｺｳｺｳ

三養基高校

ﾐﾔｷｺｳｺｳ

佐賀工業高校

ｻｶﾞｺｳｷﾞｮｳｺｳｺｳ

高校野球佐賀大会準々決勝進出をかけた3回戦 嬉野高校が佐賀学園高校に勝利

<p>高校野球佐賀大会の結果です。<br>16日は、3回戦3試合が行われました。<br>鳥栖工業対唐津東は鳥栖工業が10対3の7回コールドで準々決勝進出を決めました。<br>伊万里は、第1シードの佐賀北に6対3で勝利し、ベスト8に駒を進めています。<br>龍谷対佐賀工業は雨の影響で継続試合となりました。<br><br>試合は、5回裏が終わって2対1と龍谷がリードしていて、継続試合は17日行われる予定です。</p>

高校野球佐賀大会の結果です。
16日は、3回戦3試合が行われました。
鳥栖工業対唐津東は鳥栖工業が10対3の7回コールドで準々決勝進出を決めました。
伊万里は、第1シードの佐賀北に6対3で勝利し、ベスト8に駒を進めています。
龍谷対佐賀工業は雨の影響で継続試合となりました。

試合は、5回裏が終わって2対1と龍谷がリードしていて、継続試合は17日行われる予定です。

鳥栖工業高校

ﾄｽｺｳｷﾞｮｳｺｳｺｳ

唐津東高校

ｶﾗﾂﾋｶﾞｼｺｳｺｳ

伊万里高校

ｲﾏﾘｺｳｺｳ

佐賀北高校

ｻｶﾞｷﾀｺｳｺｳ

高校野球佐賀大会 3回戦3試合の結果

<p>夏の高校野球は大会4日目、9日は2回戦3試合が行われました。<br><br>【鈴木記者】<br>「さがみどりの森球場では試合30分前まで雨が降っていました。ですが今は雨も止み比較的過ごしやすい気候です。シード龍谷対唐津西の試合がまもなく始まります」<br><br>第一試合は、夏の前哨戦NHK杯を優勝した龍谷と唐津西の対戦。龍谷の先発は、NHK杯決勝で完封勝利を収めたエース竹下。<br>序盤から打たせて取るピッチングでアウトを積み重ねます。<br>試合が動いたのは、4回裏龍谷の先頭、4番溝口がライトへのヒットで出塁すると続く御厨がバントで送ります。<br>打席にはキャッチャー井手尾。センター前ヒットで龍谷が先制します。<br>その後は両投手が持ち味を出し7回終了後も1ー0とこう着状態が続きます。<br>チャンスを作りたい唐津西は、8回先頭の小峰がヒットで出塁、エンドランやバントで1アウト3塁・2塁とこの試合初めてのチャンスを作ります。しかし、後続が続かずピンチを守り切った龍谷が3点を追加し、4－0で龍谷が唐津西を破りました。<br><br>【唐津西 山口翔音投手】<br>「負けたんですけど、しっかり自分のピッチングができて、次のピッチャーに渡すことが出来たので良かったと思います。ナイスピッチって言ってもらって自分も良い仲間、そして良いチームメートを持ったなと思います」<br><br>このほかの結果です。<br>佐賀工業と武雄は、2対1で佐賀工業が勝利。<br>嬉野と佐賀東は、嬉野が15対3の5回コールドで勝利し3回戦進出を決めました。</p>

夏の高校野球は大会4日目、9日は2回戦3試合が行われました。

唐津西高校

ｶﾗﾂﾆｼｺｳｺｳ

武雄高校

ﾀｹｵｺｳｺｳ

佐賀東高校

ｻｶﾞﾋｶﾞｼｺｳｺｳ

夏の高校野球4日目 2回戦3試合が行われる 龍谷・佐賀工業・嬉野が3回戦進出

<p>仲間たちとともに目標を達成するために、逞しくチームを引っ張るキャプテンを紹介する『あんたが大将』。<br>今回紹介するのは、龍谷高校野球部の主将を務める溝口大和選手。新チームになってすぐは初戦敗退が続いたが、5月のNHK杯で優勝。目標の甲子園へ向け波に乗るこのチームを牽引する溝口主将に迫る。<br><br></p><h4 id="h437b3d8347">ーーチームの好きなところは？</h4><p>コーチ陣、監督を含めた全員が信頼しあって、野球ができているところです。<br></p><h4 id="hefcfe4be1e">ーーキャプテンになった経緯は？</h4><p>自分から立候補してキャプテンになりました。<br></p><h4 id="ha4447778eb">ーーキャプテンになってから、心がけていることはありますか？</h4><p>コーチなどから、キャプテンの行動・言動が、そのままチームに現れると言われてきたので、自分の発言や行動でチームに良い影響を与えることができるように意識しています！<br></p><h4 id="hafd687d73d">ーーキャプテンになって大変なことや難しいことはありますか？</h4><p>春から秋までなかなか勝てない時期が続いたんですけど、その時に、チームが勝つためにキャプテンとしてできることは何か、を常に考え続けたことは難しくもあり大変だったが、その経験が今につながっていると思います。<br></p><h4 id="h96c51e9133">ーーこのチームをどんなチームにしたいですか？</h4><p>全国で戦い、勝つためにもまだまだ課題があります。来週には夏の大会が始まるので、試合の中でも成長することを意識したチームにしていきたいです。<br><br></p><h4 id="hb92628121e">☆主将のチーム分析☆</h4><p><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/a443e796b79a480287d869a85e00523c/image.png" alt=""><br>チームワーク：5/5	<br>仲の良さ：5/5			<br>ひたむき：4/5<br>闘争心：4/5			　	<br>集中力：4/5					<br>テクニック：4/5			<br>計：26/30<br><br></p><h4 id="h9cbb3afbed">ーー同級生へのメッセージをお願いします！</h4><p>今年の3年生は人数が少ない分、とても仲が良いです。それでも、練習になるとお互い指摘し合えるいい関係だと思いますし、最後まで一緒に戦い抜きたいです！<br></p><h4 id="h69d1a079e9">ーー後輩へのメッセージをお願いします！</h4><p>自分たちのために準備、練習中と常に尽くしてくれてとてもありがたいです。1、2年生にとっては、今のこの経験が3年生へとなった時にとても繋がってくると思います。とても期待しています！<br></p>

仲間たちとともに目標を達成するために、逞しくチームを引っ張るキャプテンを紹介する『あんたが大将』。
今回紹介するのは、龍谷高校野球部の主将を務める溝口大和選手。新チームになってすぐは初戦敗退が続いたが、5月のNHK杯で優勝。目標の甲子園へ向け波に乗るこのチームを牽引する溝口主将に迫る。

永石恒陽

株式会社WIDE

あんたが大将 龍谷高校野球部 主将 溝口大和 選手（3年）「チームが勝つためにキャプテンとしてできることは」

仲間たちとともに目標を達成するために、逞しくチームを引っ張るキャプテンを紹介する『あんたが大将』

『あんたが大将』特集記事の一覧です

あんたが大将

<p>佐賀県内にある高校の部活動について取材する「チーム名鑑」。本日紹介するチームは龍谷高校野球部。<br>部員数は50人（1年生：19人　2年生：17人　3年生：12人　マネージャー：2人）、指導者は監督や部長を含む4人で、当校のグランドにて日々練習に励んでいる。今回は、主将の溝口選手、監督の徳山先生の思いを紹介する。<br>&nbsp;<br><br></p><h3 id="h5061f8be4b">主将　溝口大和　選手</h3><p><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/c30ff8be7f454b5fb18663b43b10b73e/%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%95%E3%82%9A%E3%83%86%E3%83%B3.jpg" alt=""><br></p><h4 id="ha9d631858f">ーーチームの目標を教えてください！</h4><p>甲子園に出て校歌を歌うことです。<br></p><h4 id="hf666a6ffbd">ーーチームのスローガンを教えてください！</h4><p>「Fight it out　どんな状況であっても最後まで戦い抜く」です。<br></p><h4 id="h8dd8f8d90d">ーーチームの強みを教えてください！</h4><p>取れる打球をしっかり取り、守備の流れから打撃の流れへと持っていくことができることです。<br>一点差になっても泥臭く勝ち抜く力があることも強みだと思います。<br></p><h4 id="h7e1680dc12">ーーチームの課題を教えてください！</h4><p>立ち上がりが弱い場面があることです。<br></p><h4 id="h88951f9eb4">ーー力を入れている練習メニューを教えてください！</h4><p>メニュー自体は、新チームになった時から大きな違いはありませんが、掃除や挨拶などの野球以外の日常生活へさらに目を向け、”人間力”を磨くことを特に意識しています！<br></p><h4 id="h769f5eefce">ーー今後（夏の大会）に向けて、意気込みをお願いします！</h4><p>まずは絶対に佐賀県大会で優勝して、甲子園で校歌を歌うことができるように、全員でひたむきに頑張っていきたいです！</p><h4 id="hcf83e1357e"><br></h4><p>　<br><br><strong style="font-size: 1.5em">徳山誠一朗　監督</strong></p><h4 id="hc6b7e6ff7a">ーーチームの強みは？</h4><p>掴みどころがないようなチームだったのが最初です。秋、春と初戦で敗退したんですが、今年度に入ってから公式戦では負けていません。「なんで今勝てているんだ」となっているとすればそこが強みになるかなと思っています。<br></p><h4 id="h7827cdb25a">ーーNHK杯を優勝することができた要因は？</h4><p>秋と春が上手くいかず、よりシンプルに考えるようになって、伝え方、戦い方を変えました。「点数を取れるときに取って、アウトを取れるときに取る。」これを徹底して、佐賀市長旗杯、NHK杯へ向かいました。<br>あとは、NHK杯前に長崎日大さんと練習試合をさせてもらいました。長崎県の春大会決勝で完封したピッチャー、U-18代表候補のピッチャーの2人に対して点を取ることができて、そのあと取られましたが負けなかったという試合をして、そこが潮目だったかなと思います。<br></p><h4 id="hc9d7c4e995">ーー夏の大会で優勝するために必要なことは？</h4><p>「全て受け入れること」かなと思います。コロナ禍で行われたSSP杯で優勝していたこともあり、昨年末の「あの夏を取り戻せ」（中止となった2020年夏の甲子園に出場するはずだった元高校球児が集まり、甲子園で試合をするプロジェクト）に行かせてもらいました。「甲子園中止」を乗り越えて野球をしている選手たちが楽しそうで、何も制限なく野球ができることのありがたみを感じましたし、それに比べれば、打たれようが得点されようが大したことじゃないと思いました。「受け入れて、今からどうするか」がこの大会は大事かなと思います。<br></p><h4 id="h18ffc75121">ーー選手に向けてメッセージをお願いします！</h4><p>3年生にとっては佐賀県で出場する大会は最後になります。悔いは残してほしくないですが、後悔をしないことはないと思います。後悔をできるだけ小さくするようないい準備をして臨んでほしいなと思います。<br><br><br></p><h3 id="hbea353f805">【令和6年度 龍谷高校野球部 基本情報】</h3><p><strong>・部員</strong>　50人（1年生：19人　2年生：17人　3年生：12人　マネージャー：2人）<br><strong>・指導者</strong>　4人（監督：1人　部長：1人　副部長：1人　外部コーチ：1人）<br><strong>・練習場所</strong>　龍谷高校グランド<br><strong>・練習時間　</strong>週6日　3時間/日（土日は練習試合など）</p>

佐賀県内にある高校の部活動について取材する「チーム名鑑」。本日紹介するチームは龍谷高校野球部。
部員数は50人（1年生：19人　2年生：17人　3年生：12人　マネージャー：2人）、指導者は監督や部長を含む4人で、当校のグランドにて日々練習に励んでいる。今回は、主将の溝口選手、監督の徳山先生の思いを紹介する。

チーム名鑑　龍谷高校野球部「甲子園で校歌を歌う」

佐賀県内にある高校の部活動について取材する『チーム名鑑』

『チーム名鑑』特集記事の一覧です

チーム名鑑

<p><span style="color:#181818">5月26日(日)、SAGAサンライズパークSAGAプラザにて令和6年度第62回佐賀県高等学校総合体育大会剣道競技 女子団体が開催され、龍谷高校が11大会ぶり8度目の優勝を決めた。</span><br><br>今回は、優勝した龍谷高校の主将を務める楢橋選手と小川選手の2人にインタビューを行った。</p><p style="text-align:center"><br></p><h3 id="hbd760704eb">主将 楢橋 優那 選手</h3><p><br></p><p style="text-align:center"><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/50677c9daf5648aaa78d9c78807371bd/%E6%A5%A2%E6%A9%8B%E9%81%B8%E6%89%8B.jpg" alt=""></p><h4 id="he5f0c962a7">ーー優勝した今の気持ちは？</h4><p>率直に嬉しいです。仲間や先生方に恩返しができたのがとても嬉しいです。<br></p><h4 id="h78d3169257">ーー決勝リーグを振り返ってみていかがですか？</h4><p>4校のうちどこが勝ってもおかしくなかったと思うので、とにかく気持ちでした。家族のため、仲間のためというのをみんなで掲げて全員で誰かの思いを背負って戦えたから良かったと思います。<br></p><h4 id="h948ac29980">ーー最後の三養基高校戦が優勝をかけた試合でした。あの試合はどうでしたか？</h4><p>小学生のときから切磋琢磨してきたライバルで、「絶対に負けられない」という気持ちで勝つことが出来て本当に良かったです。<br></p><h4 id="h1ea7fe04d4">ーーこれまで主将として苦労もあったと思います。今振り返ってみるとどうですか？</h4><p>選抜大会で優勝して、日本一を目指してやって、春季大会が3位で良くない結果が続いてきていて、「どうしたらいいんだろう」と悩んでいた時もありました。同級生が支えてくれて、頼み事も提案も素直に受け止めてくれて、全員で思いが一つだったことが勝ちに繋がったと思います。<br></p><h4 id="h7dbccd01fe">ーー次のステージはインターハイとなります。意気込みをお願いします！</h4><p>今まで準備してきたことにさらに磨きをかけて、「龍谷史上最強」という目標を叶えられるように最後まで仲間と一緒に戦っていきたいです。<br><br><br></p><h3 id="h232002a37b">大将 小川 なな 選手</h3><p><br></p><p style="text-align:center"><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/af6b79fccc54458583d12ed04653688f/%E5%B0%8F%E5%B7%9D%E9%81%B8%E6%89%8B.jpg" alt=""></p><p style="text-align:center"><br></p><h4 id="he5f0c962a7">ーー優勝した今の気持ちは？</h4><p>チームのみんなに支えられての勝利だったのでとても嬉しい気持ちです。<br></p><h4 id="h78d3169257">ーー決勝リーグを振り返ってみていかがですか？</h4><p>どの試合もリードした状態で自分に回してくれて、特に最後の三養基戦は一本取られて焦ったんですけど、応援してくれる人とか仲間や先生の顔を見て気持ちを立て直して最後まで集中して試合ができました。<br></p><h4 id="h4b5242296c">ーー優勝が決まった瞬間はどんな思いがありましたか？</h4><p>これまできつい練習をしたりミーティングで話したりしてきたことが実ったんだなと思って、バッと体が熱くなったというか、「頑張ってきて良かったな」と思いました。<br></p><h4 id="h0f12b95d64">ーー大将として臨みましたが、その役割にはどんな思いがありましたか？</h4><p>春季大会で準決勝で三養基高校と対戦して、リードで回ってきたのに自分が取られて、代表戦でも負けてしまって、チームにみんなに迷惑をかけてしまうという試合が続いていて、総体までの1ヶ月の間でメンタルを強化しようとやってきました。「どんな状況で回ってきたとしても自分の強い剣道をしたら大丈夫だから。」という言葉を先生方からもらって、プレッシャーもあったんですけど、最後まで「勝つ」という気持ちを持ち続けることを大事にしていました。<br></p><h4 id="h7dbccd01fe">ーー次のステージはインターハイとなります。意気込みをお願いします！</h4><p>今の力のままでは全国で優勝できないと思うので、個人の技術面、精神面を強化して、より一層チーム一丸となってインターハイでも勝利を掴みたいと思います。</p><h4 id="hcf83e1357e"><br></h4><p><br>優勝した龍谷高校は、8月3日(土)〜6日(火)にレゾナック武道スポーツセンターで行われる北部九州総体（令和6年度全国高等学校総合体育大会）に出場する。<br><br><br>-----<br>令和6年度第62回佐賀県高等学校総合体育大会剣道競技<br>女子団体<br>1位　龍谷高<br>2位　三養基<br>3位　敬徳高<br>4位　小城高</p>

5月26日(日)、SAGAサンライズパークSAGAプラザにて令和6年度第62回佐賀県高等学校総合体育大会剣道競技 女子団体が開催され、龍谷高校が11大会ぶり8度目の優勝を決めた。

【2024 佐賀 総体 剣道 女子団体 優勝インタビュー】優勝した龍谷高校の主将 楢橋選手＆大将 小川選手にインタビュー！

令和６年度全国高等学校総合体育大会（北部九州総体）　7/21～8/20開催

高校総体

<p>5月26日(日)〜27日(月)、SAGAサンライズパークSAGAプラザにて令和6年度第62回佐賀県高等学校総合体育大会剣道競技 個人が開催され、男子は笹川大心選手（敬徳）女子は小川なな選手（龍谷）が優勝を勝ち取った。<br><br>今回は、個人を優勝した2人にインタビューを行った。</p><p style="text-align:center"><br></p><h3 id="hd1d64305d0">男子優勝 笹川大心選手（敬徳）</h3><p><br></p><p style="text-align:center"><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/1f8a06859e2e4431bcf7365200cdb662/%E7%AC%B9%E5%B7%9D%E9%81%B8%E6%89%8B.jpg" alt=""></p><h4 id="h699282b219">ーー優勝した率直な今の気持ちを教えてください。</h4><p>嬉しいです！<br></p><h4 id="h9da96a6e80">ーー決勝戦は敬徳高校対決となりましたが、どうでしたか。</h4><p>知ってるもの同士で負けてもいいと思ったから思い切っていきました。<br></p><h4 id="h9dd4113b3c">ーーかなり早い決着となりましたが、そこは手のうちを知ってるところもあったんですか？</h4><p>そこもあると思うんですけど、たまたまです。<br></p><h4 id="hcc9e6ffaba">ーー優勝決まった瞬間はどんな思いが込み上げてきましたか？</h4><p>一試合目から、一戦一戦をしっかり戦おうと思っていたので、優勝した実感はなかったです。<br></p><h4 id="h957a839aa3">ーー取って取られての展開でしたが、その時の心情はどうでしたか？</h4><p>知ってるもの同士だったので、上手いなと思って切り替えを早くできました。<br></p><h4 id="hb2c6765bc1">ーー個人戦を戦った中で苦しかった相手は誰ですか？</h4><p>1番難しかった相手は、龍谷高校の古川君です。<br></p><h4 id="h37015599fd">ーーそう感じた理由は？</h4><p>最初の流れ的に全然押されてて、ちょこちょこ触られたんですけど、一瞬のところだったので決めたところは難しかったです。<br></p><h4 id="h680473943f">ーー次のステージはインターハイとなりますが、そこに向けてどのような準備をしていきますか？</h4><p>どこにも負けていないと思うので、あとは気持ちだけだとおもいます。<br><br></p><h3 id="h6d19e29a7b">女子優勝 小川なな選手（龍谷）</h3><p><br></p><p style="text-align:center"><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/beb754cf4e6140ac95397a710f8aec9b/%E5%B0%8F%E5%B7%9D%E9%81%B8%E6%89%8B.jpg" alt=""></p><p style="text-align:center"><br></p><h4 id="h699282b219">ーー優勝した率直な今の気持ちを教えてください。</h4><p>嬉しいです！<br></p><h4 id="hd384a4ce89">ーー決勝の相手は、宮崎選手（敬徳）でした。試合を振り返っていかがですか？</h4><p>とにかく勝つという気持ちを曲げないことと、相手よりも先に攻めることを意識していました。<br></p><h4 id="h0c5d8f428f">ーー優勝を決めた一本はどういう形でしたか？</h4><p>自分で先に攻めて、相手が下がったのでさらに攻めました。そこから相手が出ようとしたところのコテがうまく決まりました。<br></p><h4 id="h64eb2c6ffb">ーー先に一本を取りましたが、その後の戦い方は変化があったんですか？</h4><p>先に攻めることは変えないんですけど、遠間から簡単に打つとかではなく、相手が打ってきたところの返し技を狙っていました。<br></p><h4 id="h0ac7bc3e56">ーー試合後、西村監督とグータッチされていましたが、何か言葉はもらいましたか？</h4><p>「良くやった」と言っていただきました。<br></p><h4 id="h1c33fafe3b">ーー次のステージはインターハイとなりますが、そのに向けてどのような準備をしていきますか？</h4><p>より練習に励んで日本一になりたいです。<br><br><br><br>上位2名に入賞した選手らは、8月3日(土)〜6日(火)にレゾナック武道スポーツセンターで行われる北部九州総体（令和6年度全国高等学校総合体育大会）に出場する。<br><br><br>-----<br>令和6年度第62回佐賀県高等学校総合体育大会剣道競技<br>男子個人<br>1位　笹川　選手（敬徳高）<br>2位　小幡　選手（敬徳高）<br>3位　川内　選手（龍谷高）<br>3位　志岐　選手（三養基）<br>女子個人<br>1位　小川　選手（龍谷高）<br>2位　宮崎　選手（敬徳高）<br>3位　武田　選手（三養基）<br>3位　中島　選手（三養基）</p>

5月26日(日)〜27日(月)、SAGAサンライズパークSAGAプラザにて令和6年度第62回佐賀県高等学校総合体育大会剣道競技 個人が開催され、男子は笹川大心選手（敬徳）女子は小川なな選手（龍谷）が優勝を勝ち取った。

【2024 佐賀 総体 剣道 個人 優勝インタビュー】個人を制覇した男子 笹川選手（敬徳）女子 小川選手（龍谷）にインタビュー！

<p>5月31日（金）、SAGAスタジアムにて令和6年度第62回佐賀県高等学校総合体育大会サッカー競技男子決勝が開催された。<br><br>対戦カードは龍谷vs佐賀学園。龍谷は決勝で勝利すれば、創部初の総体優勝となり、佐賀学園は準決勝で佐賀東に勝利し「ジャイキリ」を果たした勢いそのままに9年ぶりの優勝を狙った今年の高校総体決勝。<br>試合は開始8分に早速動き出し、龍谷の3番 橋本のロングボールにフリーとなっていた龍谷の11番 井上が頭で押し込み先制。続けて、15分に龍谷の井上がゴール前の混戦を冷静に押し込み追加点。まだまだ龍谷の猛攻は続き、21分佐賀学園の守備の乱れをついた龍谷の7番 江原がペナルティエリアの外から流し込み3点目。29分には龍谷の自陣からのFKを16番 松村が頭で逸らし、4番 光安が押し込み4点目。前半を4-0で折り返す結果となった。<br>後半に入っても龍谷の勢いは止まらず、41分に龍谷11番 井上が決め、ハットトリックとなると、70＋1分ペナルティエリア外から7番 江原のミドルのこぼれに反応した途中出場の5番 惠本が押し込み6-0と試合を決定づけた。アディショナルタイムにも11番 井上が本日4得点目となる豪快ヘッドを決め、7-0で龍谷の総体初制覇となった。<br><br>本記事では優勝した龍谷高校の中村主将と井上選手にインタビューを行った。<br><br></p><h3 id="h1f80e4905a">龍谷高校　中村太郎　主将</h3><p style="text-align:center"><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/d0c18cdabc8349de89c4a72a041f1e28/10%E7%95%AA.jpg" alt=""></p><p><br></p><h4 id="h474f02041a">ーー創部初となる総体での優勝です。今の率直な感想を教えてください。</h4><p>応援をしていただいてる保護者の方々やスタッフ、選手が一体となって、優勝を目指して気持ちのサッカーをやった結果だと思います。<br></p><h4 id="h57e8c9bd05">ーーご自身は怪我の影響で出場できず悔しい思いなどもあったと思います。総体を振り返ってみていかがでしたか？</h4><p>自分が怪我して総体に出場できないことは怪我をしてしまった時からほぼほぼわかっていたので、悔しいですけど、チームのためにできることをやって、チームが優勝してくれて、九州大会、全国大会に行くことできて、自分も1からレギュラー争いをやって、またスタメンに食い込めるように頑張りたいと感じました。<br></p><h4 id="hba0d606189">ーー結果は7-0となりました。今日の試合に向けた戦術はどのようなものだったでしょうか？</h4><p>佐賀東と佐学高の試合を見ても、得点が動かない時間が増えるとどんどん佐学高のペースになっていくことはわかっていたので、前半の早い時間からゴール前にボールを入れて、シュートで終わるという自分たちの勢いを持ったプレーをしていくことが今日の戦い方でした。その中で前半の早いタイミングで点が取れたので、今日はこういう結果になったのかなと思います。<br></p><h4 id="h56e654375d">ーー総体前に仰った「龍谷の歴史」を作ることができましたね。今後の九州、全国の舞台での意気込みをお願いします！</h4><p>まず自分たちで立てた目標を達成できたことは嬉しく思ってます。九州大会や全国大会でも<strong>「龍谷」</strong>の名前を轟かせることができるようにチーム一丸となって頑張っていきたいです。<br></p><h3 id="h78f9586736">龍谷高校　井上叶翔　選手</h3><p style="text-align:center"><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/6c9fa26da1364f14819143a11dcc18a5/11%E7%95%AA.jpg" alt=""></p><p><br></p><h4 id="h474f02041a">ーー創部初となる総体での優勝です。今の率直な感想を教えてください。</h4><p>総体は決勝までは自分が無得点で、1点目を早く取ったらチームが楽になると思っている中で1点目を自分が決めることができてよかったです。<br></p><h4 id="heedc996ebc">ーーその1点目のシーンを振り返ってみていかがですか？</h4><p>ロングボールがきて、一ノ瀬選手（13番）がうまく潰れてくれたような感じだったので、自分のところにボールが転がってくると思って、走っていました。<br></p><h4 id="h5d2948b2b0">ーー決勝4得点ということで今日のheroですね！</h4><p>実感はまだありませんね（笑）<br></p><h4 id="hfc302680c8">ーー今後の九州、全国の舞台での意気込みをお願いします！</h4><p>九州、全国が決まったので、自分の状態もチームの状態も良くして、自分が点を決めて、全国で勝てるようなチームにしていきたいです！</p><h4 id="hcf83e1357e"><br></h4><p><br>この大会で優勝した龍谷高校は、7月26日〜8月3日に福島県で行われる令和6年度全国高等学校総合体育大会に出場する。<br>また、優勝した龍谷高校、準優勝の佐賀学園高校は6月14日〜17日に大分県で行われる全九州高等学校体育大会に出場する。<br><br>-----<br>令和6年度第62回佐賀県高等学校総合体育大会サッカー競技男子<br></p><h3 id="h9a751dfe3a"><strong>男子</strong></h3><p>決勝<br><strong style="color:#181818">龍谷高</strong><span style="color:#181818">　7（4-0,3-0）0 </span><strong style="color:#181818">佐学高</strong><br><br><span style="color:#181818">得点者</span><br><span style="color:#181818">龍谷高：8分 井上 叶翔、15分 井上 叶翔、21分 江原 大翔、29分 光安 佑斗、41分 井上 叶翔、70＋1分 惠本 慶人、70＋4分 井上 叶翔</span><br><br>準決勝<br><span style="color:#181818">（第一試合）</span><br><strong style="color:#181818;background-color:#ffffff">佐賀東</strong><span style="color:#181818">　</span><strong style="color:#181818;background-color:#ffffff">1</strong><span style="color:#181818">（0-0,0-0,ex1-1,0-0)　</span><strong style="color:#181818;background-color:#ffffff">1</strong><span style="color:#181818">　PK3-4&nbsp;</span><strong style="color:#181818;background-color:#ffffff">佐学高</strong><br><br><span style="color:#181818">得点者</span><br><span style="color:#181818">佐賀東：72分 青木 稜</span><br><span style="color:#181818">佐学高：81分 中島 陸翔</span><br><br><br><span style="color:#181818">（第二試合）</span><br><strong style="color:#181818;background-color:#ffffff">佐賀商</strong><span style="color:#181818">　</span><strong style="color:#181818;background-color:#ffffff">0</strong><span style="color:#181818">（0-0,0-2）</span><strong style="color:#181818;background-color:#ffffff">2</strong><span style="color:#181818">&nbsp;</span><strong style="color:#181818;background-color:#ffffff">龍谷高</strong><br><br><span style="color:#181818">得点者</span><br><span style="color:#181818">龍谷高：38分 一ノ瀬 利穏、68分 光安 佑斗</span><br><br><br></p>

5月31日（金）、SAGAスタジアムにて令和6年度第62回佐賀県高等学校総合体育大会サッカー競技男子決勝が開催された。


山口修平

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