<p>高校ラグビーと駅伝でそれぞれ全国大会出場を決めた佐賀工業と鳥栖工業＆佐賀清和の生徒たちが県庁を訪れ意気込みを語りました。<br><br>11月行われた全国高校ラグビーの県大会決勝では、佐賀工業が61対7で早稲田佐賀を破り、44年連続54回目の全国大会への切符を手にしました。<br>全国大会は、12月27日から東大阪市花園ラグビー場などで開催されます。<br><br>【佐賀工業高校ラグビー部 長谷川怜生主将】<br>「佐賀工業の伝統のモールであったりバックスの展開を駆使し、部訓である「不撓不屈」の精神で1戦1戦勝ちにこだわって日本一目指して頑張っていきたいと思います」<br><br>また、全国高校駅伝佐賀県予選では、鳥栖工業高校駅伝部が42.195キロを2時間6分6秒、佐賀清和高校陸上部は21.0975キロを1時間12分21秒で走り優勝。<br>”都大路”への切符を手にしました。<br><br>全国大会は12月21日に京都市で行われます。</p>

高校ラグビーと駅伝でそれぞれ全国大会出場を決めた佐賀工業と鳥栖工業＆佐賀清和の生徒たちが県庁を訪れ意気込みを語りました。

株式会社サガテレビ

陸上

ラグビー

佐賀清和高校

ｻｶﾞｾｲﾜｺｳｺｳ

佐賀工業高校

ｻｶﾞｺｳｷﾞｮｳｺｳｺｳ

鳥栖工業高校

ﾄｽｺｳｷﾞｮｳｺｳｺｳ

none

ﾅｼ

佐賀工業・鳥栖工業・佐賀清和 ラグビーと駅伝で全国大会へ出場 意気込みを語る

サガテレビにて放送をしたスポーツ関連ニュースのアーカイブです。

SAGATVニュース

<p>県高校駅伝競走大会が２６日行われ、男子は鳥栖工業が１６年連続５０回目、女子は佐賀清和が２年ぶり８回目の優勝を果たした。両チームは１２月２１日に京都で開催される全国大会に出場する。</p>

県高校駅伝競走大会が２６日行われ、男子は鳥栖工業が１６年連続５０回目、女子は佐賀清和が２年ぶり８回目の優勝を果たした。

佐賀県高校駅伝大会 男子は鳥栖工業 女子は佐賀清和が優勝

<p>高校スポーツの新シーズン開幕を告げる新人大会（SSPフレッシュシリーズ）。9月20日・21日の2日間にわたり、SAGAスタジアムで第58回佐賀県高等学校新人陸上競技大会が開催され、大会2日目の21日には女子走り幅跳びが行われた。女子走り幅跳び決勝には14名が挑戦。佐賀北高校の音成優里選手が3本目で5m50（追い風+3.4）をマークし、見事優勝を飾った。<br><br>かちスポでは、優勝した音成選手にインタビューを行いました。<br><br><strong style="font-size: 1.5em">佐賀北高校 音成優里選手</strong><br><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/648faffd0cca48d5bc51473e34676dda/%E8%B5%B0%E3%82%8A%E5%B9%85%E8%B7%B3%E3%81%B3%E5%84%AA%E5%8B%9D%E8%80%85.JPG" alt=""><br><br><strong>―― まず、優勝した率直な気持ちをお願いします。</strong><br> 去年の新人戦は思うような結果を残せず悔しい思いをしました。その経験があったからこそ、今年は絶対に頑張ろうという気持ちで練習に取り組んできました。だからこそ、今回優勝できて安心しています。<br><br><strong>―― 今日の振り返りをお願いします。良かった点や少し悪かった点は？</strong><br> まずは“三本以内でしっかり決める”という目標を持って臨んで、それができたのは大きな収穫でした。ただ、そこから先の記録が思うように伸びなかったので、その点はまだ課題が残るなと感じています。<br><br><strong>―― この優勝を誰に伝えたいですか？</strong><br> 1番に伝えたいのはお母さんです。日頃から支えてくれて、もちろん家族みんなにも感謝の気持ちがあります。<br><br><strong>―― 新人戦まで頑張ってきたことは何ですか？</strong><br> とにかく走力を上げることに力を入れました。<br><br><strong>―― 次は九州大会ですが、その目標を教えてください。</strong><br> 九州大会では優勝争いにしっかり食い込みたいです。<br><br><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/7e02552ceab944098a17792a92e97f02/%E9%A3%9B%E3%82%93%E3%81%A7%E3%82%8B%E3%81%A8%E3%81%93%E3%82%8D.JPG" alt=""><br><br>---<br>第58回佐賀県高等学校新人陸上競技大会　<br>〈女子走り幅跳び　決勝〉<br>1位　音成優里（佐賀北）5ｍ50/+3.4<br>2位　鶴田卯月（佐賀北）5ｍ38/+2.1<br>3位　堤千夏　　（清和）　5ｍ10/+2.0<br></p>

高校スポーツの新シーズン開幕を告げる新人大会（SSPフレッシュシリーズ）。9月21日、SAGAスタジアムで第５８回佐賀県高等学校新人陸上競技大会が開催された。女子走り幅跳び決勝には14名が挑戦。佐賀北高校の音成優里選手が三本目で5m50（追い風+3.4）をマークし、見事優勝を飾った。試合序盤から安定した跳躍を重ね、その後も力強さを見せながら堂々の頂点に

株式会社WIDE

佐賀北高校

ｻｶﾞｷﾀｺｳｺｳ

【2025 SSPフレッシュシリーズ ・陸上】佐賀県新人大会 優勝インタビュー 女子走り幅跳び 音成優里選手

新人大会

<p>高校スポーツの新シーズン開幕を告げる新人大会（SSPフレッシュシリーズ）。9月21日・22日、SAGAスタジアムで第58回佐賀県高等学校新人陸上競技大会が開催された。大会2日目の男子5000m決勝には28名が出場。鳥栖工業高校の辻竜乃介選手が14分45秒47をマークし、見事優勝を飾った。序盤は落ち着いてレースを進め、中盤以降は自らペースを作りながら他を寄せ付けない走りを披露。終盤まで力強さを見せ、堂々の頂点に立った。<br><br>かちスポでは、優勝した辻選手へインタビューを行いました。<br><br><strong style="font-size: 1.5em">鳥栖工業高校 辻竜乃介選手</strong><br><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/0c1a6e0996a5447a996028c7eedbb8cd/5000.JPG" alt=""><br><br><strong>――優勝した今の気持ちをお願いします。</strong><br>県予選は優勝して九州につなげることを1つの目標にしていました。そこをしっかり達成できたので良かったです。<br><br><strong>――今日の決勝を振り返って、自分の良かった点は？</strong><br>正直、これといって特別な部分はなかったかなと思います。ただ、途中から自分でレースのペースを作れたのは良かったです。本当は3000〜4000mあたりをもっと持っていきたかったんですが、単独で走った割には結構走れたと思います。<br><br><strong>――この優勝を一番伝えたい相手は？</strong><br>まずはいつも支えてくれる家族に伝えたいです。そして、普段から練習でご指導いただいている先生方にも報告したいと思います。<br><br><strong>――新人戦に向けて特に取り組んできたことは？</strong><br>夏休み明けから三連戦で毎週大会があったので、その疲れをしっかり抜いて、新人戦に臨むことを意識してきました。<br><br><strong>――次の九州大会での目標は？</strong><br>やっぱり九州でも優勝を目指します。自分はスパートに自信があるので、仕掛けどころを見極めて最後で勝ち切れるように、これからの練習に取り組んでいきたいです。<br><br>---<br>第58回佐賀県高等学校新人陸上競技大会<br>〈男子5000ｍ決勝〉<br>1位　辻竜乃介（鳥栖工）　14:45.47<br>2位　渡邊来希（早稲佐）　14:54.80<br>3位　中村仁将（鳥栖工）　15:21.80<br></p>

高校スポーツの新シーズン開幕を告げる新人大会（SSPフレッシュシリーズ）。9月21日・22日、SAGAスタジアムで第58回佐賀県高等学校新人陸上競技大会が開催された。大会2日目の男子5000m決勝には28名が出場。鳥栖工業高校の辻竜乃介選手が14分45秒47をマークし、見事優勝を飾った。序盤は落ち着いてレースを進め、中盤以降は自らペースを作りながら他を寄せ付けない走りを披露。終盤まで力強さを見せ、堂々の頂点に立った。


【2025 SSPフレッシュシリーズ ・陸上】佐賀県新人大会 優勝インタビュー 男子5000ｍ  辻竜乃介選手

<p>佐賀北高校陸上部（女子）は今年５月に開催された高校総体で女子総合得点、女子トラック得点、女子フィールド得点、女子混成得点の4部門において１位を獲得し他を寄せ付けない結果を収めた。<br><br>佐賀北高校陸上部(女子)の注目は、総体の100ｍ、4×100ｍリレーで優勝した手島菜々子選手と走り幅跳び、三段跳びで上位入賞を収めた音成優里選手にSSPフレッシュシリーズにかける思いと今後の目標についてインタビューを行った。<br></p><h2 id="h04fd653fe8">音成優里選手</h2><p><br></p><h3 id="h83fae6135d">ーー走り幅跳びで見せたい助走の進化</h3><p>SSPフレッシュシリーズでは走り幅跳びと三段跳びに出場する音成選手。特に注目してほしいのは走り幅跳びだという。<br>「前半シーズンから助走を見直してきました。そこを見てもらえたら嬉しいです。」と語るように、走りの流れから跳躍につなげる部分に自信をのぞかせた。<br></p><h3 id="h4c29c599f0">ーー夏に鍛えた走力を武器に</h3><p>夏休みの間は走力を重点的に鍛え、基礎を固めてきた音成選手。普段の練習では股関節の可動域を広げるためにハードルドリルを繰り返し、フォーム改善にも力を注いできた。<br>「その成果を大会で発揮したいです。」と静かに闘志を燃やす。<br></p><h3 id="h25f039c241">ーー二冠と自己ベスト更新へ</h3><p>「走り幅跳びと三段跳び、どちらも優勝して自己ベストを更新したいです！」と力強い目標を掲げる。さらに視線の先には総体、そして北九州大会・インターハイの舞台がある。<br>「北九州大会で6位以内に入り、インターハイでも入賞を狙います。」<br><br>最後に応援してくださる方々への想いを問うと、<br>「前半シーズンは悔しい結果が続いたので、この大会では結果を出して恩返しをしたいです。」と感謝を込めた。<br><br></p><h2 id="h1756b7ab5a">手島菜々子選手</h2><p><br></p><h3 id="h772482be04">ーー100mで見せたい“後半の伸び”</h3><p>出場種目は100mと4×100mリレー。特に100mに注目してほしいと語る手島選手は、自身の強みをこう話す。<br>「後半の伸びに注目してください。」<br></p><h3 id="he58e7bb312">ーー課題のスタート、そして新チームの連携</h3><p>100mではスタートを課題として練習を重ねてきた。リレーに関しては新チームとなり不安もあったが、日々の練習で連携を磨いてきた。<br>「メンバーが変わっても息を合わせられるように意識しています。」<br></p><h3 id="he057b40a17">ーー自己ベスト更新とリレーの挑戦</h3><p>「100mでは自己ベストを更新して優勝します。リレーでは47秒台を目指して全員で頑張ります！」と力強い言葉。<br><br>総体ではすでに優勝を経験しているが、次の目標はさらに高い。<br>「11秒台を出して総体連覇、北九州大会突破、そしてインターハイ出場を目指します。」<br><br>最後に応援してくれる人々へは、<br>「支えてくださる皆さんに恩返しできるような結果を残したいです。」と笑顔を見せた。<br><br><br><br>陸上競技のSSPフレッシュシリーズは9月20日（土）〜21日（日）にSAGAスタジアムで開催される。</p>

佐賀北高校陸上部（女子）は今年５月に開催された高校総体で女子総合得点、女子トラック得点、女子フィールド得点、女子混成得点の4部門において１位を獲得し他を寄せ付けない結果を収めた。
佐賀北高校陸上部(女子)の注目は、総体の100ｍ、4×100ｍリレーで優勝された手島菜々子選手と走り幅跳び、三段跳びで上位入賞を収めた音成優里選手にSSPフレッシュシリーズにかける思いと今後の目標についてインタビューを行い、佐賀北高校男女両キャプテンにもインタビューを行った。

北原誠大

【佐賀 新人戦 2025】「自分を超える挑戦」ーー佐賀北高校 陸上部 音成選手、手島選手

SSPフレッシュシリーズ関連の記事特集です

SSPフレッシュシリーズ

<p>鳥栖工業高校陸上部（男子）は今年５月に開催された高校総体で男子総合得点、男子トラック得点の２部門において１位を獲得した。800m、1500m、5000m、5000mWではインターハイ出場も果たした。<br>個人・団体ともに強さを誇る鳥栖工業高校陸上部の注目選手である越智優生選手、手島勇雅選手に新チームへの思いとSSPフレッシュシリーズ（新人戦）に向けた目標を伺った。<br></p><h3 id="hcf83e1357e"><br></h3><p style="text-align:center"><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/090c257b13e541459903406f3d7dc0a8/IMG_5045.JPG" alt=""></p><p style="text-align:center"><span style="font-size: 0.75em">（写真左　手島勇雅選手　　写真右　越智優生選手）</span></p><h3 id="hd403d90daa"><br>越智優生選手</h3><h4 id="h48a81596c1">ーー魅力は走りと声の大きさ</h4><p>自身の魅力について「走りと声の大きさです。」と語った越智選手。インタビューの最中も常にはつらつとした声で答えてくれた。<br>その声を活かし、「チームの先頭に立って場を盛り上げていきたいです。」とも語ってくれた。彼の走りのみでなく、応援する様子にも注目だ。<br></p><h4 id="h587eae9507">ーー全員で戦う新人戦へ</h4><p>陸上競技は個人で戦う種目がほとんどであるが、越智選手は個人戦においてもチームとして意識していることがあるという。<br>「個人戦とリレーに出場しますが、どちらもチームプレーを大切にし、全員で戦っている意識を持って頑張りたいです。」<br>またライブ配信を見る方に向けて<br>「学年関係なく全力で声を出して応援できるところを見てもらえたら嬉しいです。」と笑顔で語った。</p><p style="text-align:center"><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/44fc270beab440b1938f66acd4aa6ed0/IMG_5095.JPG" alt=""></p><p><br></p><h4 id="h6be517e0c0">ーー目指すは自己ベスト更新</h4><p>自身の魅力は「走りと声の大きさ」と語った越智選手に新人戦での目標を聞いた。<br>「200mで自己ベストを更新し、6位以内を目指します！」<br><br></p><h3 id="h997dcbe736"><br>手島勇雅選手</h3><h4 id="hd61de8c1b0">ーー声かけからつながる仲間</h4><p>「コミュニケーションをとることが好きなので、学年関係なくみんなと話しています。」と語った手島選手。<br>学年関係なく積極的にコミュニケーションをとることがチームでの和気あいあいとした雰囲気につながっていると感じた。<br></p><h4 id="hd1db62e806">ーーチームでともに勝利へ</h4><p>手島選手のチームでのコミュニケーションを大切にする姿勢が大会での戦い方に通ずるものがある。<br>「練習ではライバル意識を持っていますが、大会では団結して一緒に戦います。リレーは出場できる人数が限られるので、出られない仲間の分まで全員で頑張ります。」<br></p><h4 id="h524ce95daf">ーー目指すはマイルリレーで3位以内</h4><p>手島選手が出場する種目はマイルリレー（4×400mリレー）。競技に懸けるを聞いた。<br>「マイルリレーで3位以内に入り、次につなげたいです。個人で出る仲間の応援も全力で行います。」<br>また「九州大会や全国大会でも通用する選手になりたいです。」とも語った瞳には確固たる決意が滲みでていた。</p><p style="text-align:center"><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/054c747f4db34cfaa10e7e2ec62b983f/IMG_5091.JPG" alt=""></p><p>普段の練習では”ライバル”として個人で切磋琢磨しあい、大会では”仲間”として共に戦う。<br>なぜ鳥栖工業高校は個人・団体ともに強さを誇るのか。その理由が垣間見えたインタビューであった。<br><br><br>陸上競技のSSPフレッシュシリーズは9月20日（土）〜21日（日）にSAGAスタジアムで開催される。</p>

鳥栖工業高校陸上部（男子）は今年５月に開催された高校総体で男子総合得点、男子トラック得点の２部門において１位を獲得し、800m、1500m、5000m、5000mWではインターハイ出場も果たした。
団体でも強さを誇る鳥栖工業高校陸上部の注目選手である越智優生選手、手島勇雅選手に新チームへの思いとSSPフレッシュシリーズ（新人戦）に向けた目標を伺った。



山口修平

【佐賀 新人戦 2025】「仲間とともに勝利へ」——鳥栖工業陸上部　越智選手・手島選手

<p>先週金曜日から3日間東京で開かれていた日本陸上競技選手権大会、男子800mでは、佐賀県出身の岡村颯太選手が3位入賞を果たしました。<br><br>「4レーン、岡村颯太」<br><br>去年の国スポでも成年男子800メートルに出場し、大会記録を更新して優勝した佐賀県出身の岡村颯太選手。<br>岡村選手は5日、その時の記録を0秒67上回る、1分46秒42でゴール。<br>銅メダルを獲得しました。<br>このほかにもひらまつ病院の荻久保寛也選手が男子5000mで4位。<br>女子砲丸投げでは今村病院の尾山和華選手が4位に入り、県勢が活躍を見せました。</p>

先週金曜日から3日間東京で開かれていた日本陸上競技選手権大会、男子800mでは、佐賀県出身の岡村颯太選手が3位入賞を果たしました。

日本陸上競技選手権大会 佐賀出身の岡村さん男子800mで3位入賞

<p>5月31日(土)、SAGAスタジアムにて令和7年度第63回佐賀県高等学校総合体育大会陸上競技 4×100mRの決勝が開催され、男子は龍谷、女子は佐賀北がそれぞれ優勝を果たした。<br>この日の最終種目として実施された4×100mRの決勝。会場に訪れた観客からは大声援が送られ、盛り上がりを見せた。<br>女子では佐賀北が昨年、一昨年に引き続き安定感のある走りで、三連覇を達成。<br>男子は、個々のレベルが高い龍谷が佐賀県高校レコードを塗り替える走りを見せ、7年ぶりの優勝を遂げた。<br><br>かちスポでは、女子優勝の佐賀北高校４選手へインタビューを行いました。</p><h2 id="h3da6ab8fd8">女子優勝　佐賀北高校</h2><h3 id="h4105f14df7">中島 希里選手</h3><p><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/a0d4d26d97374497a8aeb0ce2dd96fb3/IMG_3666.JPG" alt=""></p><h4 id="hb512386edf">ーー1走目として今日の走りを振り返ってみてください。</h4><p>どの学校よりも先にスタートして2走目の菜々子へバトンを繋ごうと思い走りました。緊張はありましたが、スタートもうまく決まりました。</p><h4 id="hcc3a906ace">ーー北九州大会に向けて意気込みを。</h4><p>個々の走りはすごくいいので今以上にバトンを重視して、もっと上手く渡せるようにしたいです。46秒台を出せるように頑張ります。</p><h3 id="h3b35e9c210">&nbsp;手島 菜々子選手</h3><h4 id="hc3805a8486">ーー1番でバトンを受け取りました。そのときの気持ちは。</h4><p>このまま3走の愛実先輩へぶっちぎりでつなぐぞ、という思いで走りました。結果的に渡せたので良かったです。</p><h4 id="hcc3a906ace">ーー北九州大会に向けて意気込みを。</h4><p>自分の力をもっと高めて、リレーの戦力になりたいです。北九州では46秒台を目指して頑張ります。<br></p><h3 id="hd51c2180a0">&nbsp;北郷 愛実選手</h3><h4 id="ha98f8886ba">ーー後輩からバトンを受けて走りました。心境は。</h4><p>1番で受け取れたので安心しました。得意のカーブで1位を保って、アンカーの文菜につなぐ気持ちで走りました。</p><h4 id="h1dd921e6b1">ーーアンカーの走りをどういう思いで見ていましたか。</h4><p>自分もこの日3本走っていて疲労もあったんですけど、気にせずがむしゃらに走ったなという感じです。</p><h4 id="hed68cd1e85">ーー北九州大会への意気込みを。</h4><p>県大会では目標のタイムは出せませんでしたが、課題も見つかりました。次の北九州大会は佐賀であるので、地元で46秒台を出せるように頑張ります。<br></p><h3 id="h374684dac2">鈴木 文菜選手</h3><h4 id="h945e489dc3">ーー最後の直線、どんな思いで走りましたか。</h4><p>愛実が一番で持ってきてくれるのは分かっていたので、絶対46秒台でゴールしたいと思っていました。ただ、少し出遅れてしまって、もっとバトンを攻められたと反省しています。</p><h4 id="hed68cd1e85">ーー北九州大会への意気込みを。</h4><p>この反省を生かして、北九州大会では必ず46秒台を出して、インターハイにつなげたいです。<br><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/dc93dc90b1f94bdc9153a37f6914b4ce/IMG_3712.JPG" alt=""><br><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/a30e1a86ba394737a90444e6adf29606/IMG_3916.JPG" alt=""><br>この種目で６位までに入賞した学校は、6月13日(金)〜6月19日(木)にSAGAスタジアム（佐賀市）で行われる全国高校陸上北九州地区予選に出場する。<br>---<br>令和7年度第63回佐賀県高等学校総合体育大会陸上競技 4×100mR決勝<br>〈女子〉<br>1位　佐賀北　48秒53<br>2位　伊実高　49秒68<br>3位　清和高　49秒73<br>4位　鳥栖高　50秒45<br>5位　鳥栖商　50秒47<br>6位　致遠館　50秒68<br>7位　武雄高　51秒34<br>8位　白石高　53秒36</p>

5月31日(土)、SAGAスタジアムにて令和7年度第63回佐賀県高等学校総合体育大会陸上競技 4×100mRの決勝が開催され、男子は龍谷、女子は佐賀北がそれぞれ優勝を果たした。
この日の最終種目として実施された4×100mRの決勝。会場に訪れた観客からは大声援が送られ、盛り上がりを見せた。
女子では佐賀北が昨年、一昨年に引き続き安定感のある走りで、三連覇を達成。
男子は、個々のレベルが高い龍谷が佐賀県高校レコードを塗り替える走りを見せ、7年ぶりの優勝を遂げた。

かちスポでは、女子優勝の佐賀北高校４選手へインタビューを行いました。

永石恒陽

【2025 佐賀 総体 陸上 優勝インタビュー】女子4×100ｍ優勝 佐賀北高校

令和６年度全国高等学校総合体育大会（北部九州総体）　7/21～8/20開催

高校総体

<p>5月31日(土)、SAGAスタジアムにて令和7年度第63回佐賀県高等学校総合体育大会陸上競技 4×100mRの決勝が開催され、男子は龍谷、女子は佐賀北がそれぞれ優勝を果たした。<br>この日の最終種目として実施された4×100mRの決勝。会場に訪れた観客からは大声援が送られ、盛り上がりを見せた。<br>女子では佐賀北が昨年、一昨年に引き続き安定感のある走りで、三連覇を達成。<br>男子は、個々のレベルが高い龍谷が佐賀県高校レコードを塗り替える走りを見せ、7年ぶりの優勝を遂げた。<br><br>かちスポでは、男子優勝の龍谷高校４選手へインタビューを行いました。</p><h2 id="h2a3485b1f7">男子優勝　龍谷高校</h2><h3 id="hb43270e76d">村上 純大選手</h3><p><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/28afe5e4aece445c9c48417d2da3d46f/IMG_3759.JPG" alt=""></p><h4 id="h654b9a590f">ーー決勝戦を振り返ってみて、いかがですか。</h4><p>嬉しいです。新記録を出せたのは、日々の練習の成果だと思います。まだまだ課題はありますが、チームメートとのチームワークを大切にしてきたことが大きかったと思います。</p><h4 id="hea6f06299d">ーー次は北九州大会です。意気込みをお願いします。</h4><p>北九州大会では決勝に残って、6位以内に入りたいです。しっかり頑張りたいと思います。</p><h3 id="hb74fac048a">石川 晴飛選手</h3><h4 id="h654b9a590f">ーー決勝戦を振り返ってみて、いかがですか。</h4><p>自分の走り自体はすごく良かったんですけど、バトンを渡す部分で少し詰まってしまい、うまく乗り切れなかったところがありました。そこをしっかり修正していけば、もっと記録も伸ばせると思います。</p><h4 id="hbb961dda40">ーー今回、新記録を出しました。感想と、その要因を教えてください。</h4><p>素直に嬉しかったです。要因は、最近チーム全体で練習の頻度や質が上がってきて、個々の走力が伸びてきたことだと思います。</p><h4 id="ha81ba637b3">ーー最後に、北九州大会に向けての意気込みをお願いします。</h4><p>北九州大会では、北九州大会の記録を塗り替えたいです。</p><h3 id="h65902d39bf">延 蓮太朗選手</h3><h4 id="hf6df350039">ーー今日の走りを振り返ってみて、いかがですか。</h4><p>自分のチームじゃなくて、自分個人の走りとしては、バトンをもらってから1、2走目が差をつけてくれて、焦ることなく自分の走りができました。しっかりバトンもつなげられたので良かったです。</p><h4 id="h576875fb51">ーー高校新記録に貢献した満足感と、課題感とではどちらが強いですか。</h4><p>まだバトンの精度は全然上げられると思うので課題は残っています。ただ、自分の走りとしては十分に貢献できたし、今の段階では満足できる結果だと思います。</p><h4 id="h5775e0808e">ーータイムが出た瞬間の気持ちは。</h4><p>「やってやったぞ！」という気持ちでした。</p><h4 id="h7bf50cbbbd">ーーアンカー・吉田選手の走りはどう見ていましたか。</h4><p>後ろからなので細かい部分は分かりませんでしたけど、「こいつならやってくれる」と信じて、あとは見守っていました。</p><h4 id="h0bf39da483">ーー北九州大会に向けての意気込みを。</h4><p>インターハイ出場はもちろんですけど、北部九州を勝ち抜いて、インターハイでも決勝に残れるようなチームになりたいです。そのために、ここからみんなで切磋琢磨して調子を上げていきたいと思います。</p><h3 id="h6202685582">&nbsp;吉田 龍ノ介選手</h3><p><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/c47acac71b19421bb1460c1dd975fb99/IMG_3825.JPG" alt=""></p><h4 id="hc4db34f5ab">ーー1番でバトンを受け取りました。ご自身の走りを振り返っていかがですか。</h4><p>スタートで、加速に乗れなかった部分がありました。でも体を起こしてからは、「みんなで新記録を出す」と決めていたので、その思いを乗せて走り切りました。やってやった、という気持ちでした。</p><h4 id="heb837cb8f1">ーー3走目から一番でバトンを受け取りました。プレッシャーはありましたか。</h4><p>走る前は少しプレッシャーがありました。でも受け取る瞬間には「やってやる」という気持ちでいっぱいで、無我夢中でした。</p><h3 id="he3a2ad687a">ーー北九州大会に向けての意気込みをお願いします。</h3><p>自分は後半の競り合いが得意なので、北九州大会では多くの接戦があると思いますけど、自分の強みを活かして競り勝ち、結果につなげたいです。<br><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/b3059a16a56d4af89ae0f42b96ed07f8/IMG_3872.JPG" alt=""><br><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/907521e95a914af2998773e18c40af91/IMG_3900.JPG" alt=""><br><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/f47f412f6c89456b9c4c9c7e4bc78023/IMG_3893.JPG" alt=""><br>この種目で６位までに入賞した学校は、6月13日(金)〜6月19日(木)にSAGAスタジアム（佐賀市）で行われる全国高校陸上北九州地区予選に出場する。<br>---<br>令和7年度第63回佐賀県高等学校総合体育大会陸上競技 4×100mR決勝<br>〈男子〉<br>1位　龍谷高　40秒64 【NPH】【NGR】<br>2位　佐賀工　41秒18<br>3位　三養基　42秒30<br>4位　致遠館　42秒76<br>5位　敬徳高　42秒92<br>6位　鳥栖高　43秒08<br>7位　武雄高　43秒11<br>8位　白石高　43秒35<br><br>※NPH：県高新記録<br>※NGR：大会新記録</p>

5月31日(土)、SAGAスタジアムにて令和7年度第63回佐賀県高等学校総合体育大会陸上競技 4×100mRの決勝が開催され、男子は龍谷、女子は佐賀北がそれぞれ優勝を果たした。
この日の最終種目として実施された4×100mRの決勝。会場に訪れた観客からは大声援が送られ、盛り上がりを見せた。
女子では佐賀北が昨年、一昨年に引き続き安定感のある走りで、三連覇を達成。
男子は、個々のレベルが高い龍谷が佐賀県高校レコードを塗り替える走りを見せ、7年ぶりの優勝を遂げた。

かちスポでは、男子優勝の龍谷高校４選手へインタビューを行いました。

龍谷高校

ﾘｭｳｺｸｺｳｺｳ

【2025 佐賀 総体 陸上 優勝インタビュー】男子4×100ｍ優勝 龍谷高校 

<p>5月31日(土)、SAGAスタジアムにて令和7年度第63回佐賀県高等学校総合体育大会陸上競技 4×100mRの決勝が開催され、男子は龍谷、女子は佐賀北がそれぞれ優勝を果たした。<br><br>この日の最終種目として実施された4×100mRの決勝。会場に訪れた観客からは大声援が送られ、盛り上がりを見せた。<br><br>女子では佐賀北が昨年、一昨年に引き続き安定感のある走りで、三連覇を達成。<br>男子は、個々のレベルが高い龍谷が佐賀県高校レコードを塗り替える走りを見せ、7年ぶりの優勝を遂げた。<br><br><br><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/28afe5e4aece445c9c48417d2da3d46f/IMG_3759.JPG" alt=""><br><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/c47acac71b19421bb1460c1dd975fb99/IMG_3825.JPG" alt=""><br><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/b3059a16a56d4af89ae0f42b96ed07f8/IMG_3872.JPG" alt=""><br><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/907521e95a914af2998773e18c40af91/IMG_3900.JPG" alt=""><br><br><br><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/a0d4d26d97374497a8aeb0ce2dd96fb3/IMG_3666.JPG" alt=""><br><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/29e463e5c32947ccb99d68ccb4a04853/IMG_3711.JPG" alt=""><br><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/a30e1a86ba394737a90444e6adf29606/IMG_3916.JPG" alt=""><br><br><br>この種目で６位までに入賞した学校は、6月13日(金)〜6月19日(木)にSAGAスタジアム（佐賀市）で行われる全国高校陸上北九州地区予選に出場する。<br><br>かちスポでは、優勝した佐賀北（女子）と龍谷（男子）の４選手にインタビューを行った。<br>インタビュー記事は6月6日から順次公開予定。乞うご期待！<br><br>-----<br><br>令和7年度第63回佐賀県高等学校総合体育大会陸上競技 4×100mRの決勝<br><br><br>〈女子〉<br>1位　佐賀北　48秒53<br>2位　伊実高　49秒68<br>3位　清和高　49秒73<br>4位　鳥栖高　50秒45<br>5位　鳥栖商　50秒47<br>6位　致遠館　50秒68<br>7位　武雄高　51秒34<br>8位　白石高　53秒36<br><br>〈男子〉<br>1位　龍谷高　40秒64 【NPH】【NGR】<br>2位　佐賀工　41秒18<br>3位　三養基　42秒30<br>4位　致遠館　42秒76<br>5位　敬徳高　42秒92<br>6位　鳥栖高　43秒08<br>7位　武雄高　43秒11<br>8位　白石高　43秒35<br><br>※NPH：県高新記録<br>※NGR：大会新記録<br></p>

5月31日(土)、SAGAスタジアムにて令和7年度第63回佐賀県高等学校総合体育大会陸上競技 4×100mRの決勝が開催され、男子は龍谷、女子は佐賀北がそれぞれ優勝を果たした。

【2025 佐賀 総体 陸上 大会結果】4×100mR 男子は龍谷がレコードV　女子は佐賀北が３連覇達成

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