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【新人戦2026 注目チーム特集】 男子自転車 龍谷 梁井悠輝選手にインタビュー

配信:
2026/10/22 4:15:55
取材:
2026/9/17 7:00:00
【新人戦2026  注目チーム特集】 男子自転車 龍谷 梁井悠輝選手にインタビュー
SSPフレッシュシリーズ龍谷高校自転車

いよいよ開幕を迎えるSSPフレッシュシリーズ(新人戦)。新チームとして初めて臨む公式戦で、各校がどのような走りを見せるのか注目が集まる。
今回は、県高校総体を制し、九州大会・インターハイと大舞台を経験した龍谷高校自転車部に注目。総体王者として新チームへバトンをつなぎ、さらなる成長を目指す彼らは、新人戦でどのような戦いを見せるのか。

かちスポでは、チームを代表して唯一の2年生であり、次期主将を務める梁井悠輝選手にインタビューを実施。新チームの現状や新人戦への意気込みを語ってもらった。

龍谷高校 自転車部 梁井悠輝 選手


総体で痛感した“粘りの不足”

「3位・4位決定戦で自分から仕掛けたんですけど、最後まで粘りきれずに後ろからまくられてしまいました」。総体優勝という結果の裏で、梁井選手は自身の弱点を明確に自覚したという。その悔しさを胸に、彼、そしてチームは九州大会、インターハイへと進んだ。

全国で見えた走力の差

インターハイでは「思うようにもがけず、全力を完全には出し切れなかった」と振り返った。全国の舞台で感じた走力・技術の差は梁井選手にとって“自分の走りを見つめ直す機会”となった。
現在は監督からの助言を意識しながら、もがきの質や粘りの強化に取り組んでいる。

新チームの現状とキャプテンとしての課題

新チームは1年生7人、2年生は梁井選手1人のみ。国スポのため3年生が残っているものの、徐々に新体制へ移行している。
「みんなをまとめていくことが一番難しいです」と率直に語る一方で、「とにかく元気があって気合が入っているチーム」と後輩たちの成長を頼もしく感じている。

梁井選手が語る自転車競技の魅力

競技を始めたきっかけは、親が競輪を観戦していた姿を見たこと。「楽しそうだなと思ったのが始まりです」。
自らの足でスピードを生み、風を切って走る感覚に魅了されてきた。

自転車競技は他者と順位を競い合う一方で、過酷な肉体的・精神的限界の中で「己との戦い」に打ち勝てるかが問われる。特に短距離や個人種目では、脚や体が極限まで追い込まれた場面でどれだけ我慢できるかが勝敗を左右する。挫けそうな自分を鼓舞し、最後まで踏み込み続ける精神力が求められるストイックな競技だ。

さらに、競技ごとの適性や奥深さも魅力の一つ。過酷な坂道と向き合うロードレースに対し、一瞬の判断力とスピードが研ぎ澄まされるトラック競技など、自らの適性を見極めながら限界に挑み続ける面白さがある。

新人戦への意気込み

新人戦では「出場するすべての種目で全力を出し切って、優勝したい」と力強く語る梁井選手。
全国で感じた課題を胸に、技術面・精神面の両方で成長を目指す龍谷高校自転車部。総体王者としての誇りを背負い、新人戦での団体・個人の頂点を狙う梁井選手の走りに注目したい。

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株式会社WIDE -

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