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【新人戦2026 注目チーム特集】陸上 龍谷高校 注目選手 野﨑太智選手にインタビュー

配信:
2026/9/8 6:31:56
取材:
2026/8/28 7:00:00
【新人戦2026  注目チーム特集】陸上 龍谷高校 注目選手 野﨑太智選手にインタビュー
SSPフレッシュシリーズ龍谷高校陸上

3年生が引退し、新チームの最上級生としてチームを引っ張る野﨑太智選手。専門の100mでは九州新人、インターハイ進出を目標に掲げ、4×100mリレーでは2走としてチームにリードをもたらす役割を担う。先輩たちが残した記録を超え、九州新人での優勝を目指す野﨑選手に、新チームへの思いと新人戦への意気込みを聞いた。

野﨑太智選手


最上級生としてチームを引っ張る 目標が結束力に


3年生が引退し、新チームの最上級生となった野﨑太智選手。専門種目の100mと4×100mリレーでチームを引っ張る立場となり、自身の役割にも変化を感じている。
「自分が最上級生となって、引っ張るようになったことです」
一方で、先輩たちが抜けたことで不安を感じる場面もあるという。
「周りの目が気になったり、チームを引っ張ったりできるかどうかが不安になります」
それでも、異なる種目に取り組む選手が多いチームが一つにまとまれている理由には、共通した目標がある。
「みんなが九州新人や来年のインターハイを目標にして、そこで一致団結してやれているからだと思います」
それぞれの専門種目は違っても、目指す場所は同じ。共通の目標がチームの結束力につながっている。

他競技からも学ぶ 先輩から受け継いだものを後輩へ


野﨑選手は、専門種目だけの練習に取り組むのではなく、他競技の動きからも積極的に学んでいる。
「違う種目の競技の動きが参考になることもあるので、他競技のドリルを教えてもらっています」
種目の枠を越えて学ぶことで、自身の競技力向上につなげている。
また、1年生の後輩には、昨年自分が先輩から教えてもらったことを伝えている。
「昨年先輩方から教えてもらったことを、そのまま教えています」
先輩から受け継いだものを後輩へ。新チームの中で、自分が担う役割を少しずつ形にしている。

課題は中盤から終盤 技術を磨いて自己ベストへ


野﨑選手が個人として掲げる最終目標は、インターハイの決勝進出だ。そのために、現在は技術面の課題と向き合っている。
「自分としての課題は、中盤から終盤にかけての足さばきなので、そこを改善できるように頑張っています」
日々の練習では、一つ一つの動作を意識することを大切にしている。また、技術面で足りない部分については、引退した先輩たちにもアドバイスを求めている。
「チームとしては、チームが一丸となって臨めるような雰囲気作りをやっていて、個人としては技術面が足りないところがあるので、引退した先輩方にアドバイスをもらっています」
モチベーションを維持するために、自身が新記録を出した時の動画や、トップ選手の走りを見ることも欠かさない。
積み重ねた練習と先輩からの助言を力に変え、さらなる記録更新を目指す。

「自分が一番強い」 リレーでは2走で勝負


100mでは、レース中に周囲の選手を気にしてしまうこともあるという。だからこそ、走る時には強い気持ちを持つことを意識している。
「周りが気になることがあるんですけど、周りのレーンを気にしすぎず、『自分が一番強い』というメンタリティーを持って走っています」
4×100mリレーでは2走を務める。チームの流れを大きく左右する重要な区間で、前を走る選手を抜き、リードを作ることを意識している。
「リレーでは2走というエース区間なので、前の選手を抜いてリードを作ってやるという気持ちで行っています」
個人だけでなく、リレーでもチームの勝利に貢献する。最上級生として、走りでチームを引っ張る覚悟を見せる。


目指すは県記録更新、九州新人制覇

新人戦に向けて、野﨑選手は個人とチーム、それぞれに明確な目標を掲げている。
「個人としては動きを完璧にすることです。チームとしては部員一人一人のモチベーションを上げさせることです」
さらに、県大会では先輩たちが残した記録を超え、九州新人では大会記録を更新して優勝することを目標にしている。
「新人戦は県で先輩たちが出された記録を抜き、九州新人では大会記録を作って優勝することです。個人では、100mで決勝に残ることです」
大きな目標を掲げる一方で、学校生活では感謝を言葉にすることも意識している。競技だけでなく、人としての成長も大切にしながら、新チームの中心選手として歩みを進める。



3年生が引退し、最上級生としてチームを率いる立場になった野﨑選手。100mではインターハイ決勝、リレーでは九州新人制覇と、大きな目標を掲げている。課題である中盤から終盤の走りを磨き、「自分が一番強い」という強い気持ちでレースに挑む。個人の成長だけでなく、仲間のモチベーションを高めることにも力を注ぐ野﨑選手が、新チームをどこまで引っ張れるか。新人戦での走りに注目したい。

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株式会社WIDE -

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