<p>佐賀市のSAGAアリーナで華麗に熱い火花を散らしていた新体操の少年男女。23日の個人で首位だった佐賀県は男女ともに優勝の栄誉に輝きました。<br><br>全国高校選抜・インターハイと優勝を果たし、三冠がかかっている佐賀代表・神埼清明。<br>23日の個人では出場した10チームのうち唯一の16点台をマーク。<br>24日の3分間の団体演技で最終的な順位が決まります。<br>縦横13メートルのマットの上で身体のみで芸術的な空間を創り出すのが「団体」の特徴です。<br><br>佐賀代表・神埼清明が強みとするのは宙返りなどを連続して行うタンブリング。<br>5人の動きを合わせしっかりと決めると・・<br>最後には監督一押しの大技「ブランコ」。<br>見事成功させ、会場いっぱいに歓声が響き渡りました。<br>一方、佐賀北と佐賀女子で構成された女子も23日の個人で23チーム中唯一の23点台を出し首位に。<br>24日は、5本のフープを使った団体で優勝を狙います。<br>23日に続き、一段と大きな声援が響く中、堂々とした演技を披露。<br>5本同時に投げる交換や最後に組み込まれた3本のフープを足にかける大技もすべて完璧に演じ、ノーミスの演技で締めくくりました。<br><br>神埼清明は悲願の三冠達成。<br>男子は2大会連続4度目、女子は22年ぶり9度目の優勝。<br>男女ともに優勝するのは2002年に高知県で行われた国体以来だということです。</p>

佐賀市のSAGAアリーナで華麗に熱い火花を散らしていた新体操の少年男女。23日の個人で首位だった佐賀県は男女ともに優勝の栄誉に輝きました。


株式会社サガテレビ

新体操

神埼清明高校

ｶﾝｻﾞｷｾｲﾒｲｺｳｺｳ

佐賀北高校

ｻｶﾞｷﾀｺｳｺｳ

佐賀女子高校

ｻｶﾞｼﾞｮｼｺｳｺｳ

none

ﾅｼ

国スポ 新体操少年男女ともに佐賀県同時優勝 2002年の高知国体以来

サガテレビにて放送をしたスポーツ関連ニュースのアーカイブです。

SAGATVニュース

<p>佐賀市のＳＡＧＡアリーナでは、２３日から２日間新体操が行われています。２３日は個人競技が行われ、県勢は男女ともに高得点を記録。首位をマークしています。<br><br>【岩部真衣】「２００８年の大分国体を最後に休止となり今年から正式競技として復帰した少年男子。まもなく佐賀代表の演技が始まります」<br><br>全国高校選抜・インターハイと優勝を果たし、三冠がかかった国スポ。初日のきょうは「個人」が行われました。４人の得点の平均に、２４日の「団体」の得点を加え最終的な順位が決定します。<br><br>男子はスティック・リング・ロープ・クラブの４種類の道具（手具）を使い、縦横１３メートルのマットの上で技を競います。佐賀代表・神埼清明は道具（手具）の落下などわずかなミスがあったものの、４種目すべてで高得点を出し、出場した１０チームで唯一の１６点台をマーク。ダイナミックな演技で会場を沸かせました。<br><br>【新体操少年男子佐賀代表・中田光乃介選手】「インターハイでも優勝した演技なので自信を持った王者としての風格を見せてぶっちぎりで一位取れるように頑張りたい」<br><br>一方、佐賀北と佐賀女子で構成された女子は、フープ・ボール・クラブ・リボンの４種目で競います。観客席から一段と大きな声援が響く中、フロアいっぱいで華麗な演技を披露。ノーミスの演技が続きこちらも出場した２３チームの中で唯一の２３点台をマーク。会場内は盛大な拍手に包まれました。<br><br>【新体操少年女子佐賀代表・五嶋咲希選手】「いつも通りの力で一本を踊りきって今まで支えてくださった関係者の方々に演技で恩返ししたい」<br><br>個人では男女ともに首位をマーク。２４日に行われる団体演技に期待です。</p>

佐賀市のＳＡＧＡアリーナでは、２３日から２日間新体操が行われています。２３日は個人競技が行われ、県勢は男女ともに高得点を記録。首位をマークしています。

国スポ 新体操個人競技 県勢は男女ともに首位に

<p>県内では北部九州インターハイのバドミントン競技が始まり、31日は佐賀市などで“学校対抗”が行われました。<br><br>【リポート・波佐間崇晃】<br>「メインアリーナでは12のコートでほぼ同時に試合が行われています。ひと際大きな声援を受けているのが50回目のインターハイ出場となる佐賀女子です」<br><br>県内4つの会場で始まった、北部九州インターハイのバドミントン競技。31日はダブルス2組、シングルス3人で対決する学校対抗が行われ、佐賀市のSAGAアリーナでは女子の佐賀県代表、佐賀女子と唐津南が出場しました。<br>インターハイ制覇を目指す佐賀女子は、初戦の2回戦で茨城県の常総学院と対戦。<br>ダブルス、シングルスともにチームがモットーとする積極的な攻撃がさえ、セットカウント3対0で圧倒しました。続く3回戦は現在行われています。<br><br>一方の唐津南は1回戦で徳島県の城東と対戦しましたが、セットカウント0対3で敗れました。</p>

県内では北部九州インターハイのバドミントン競技が始まり、31日は佐賀市などで“学校対抗”が行われました。

バドミントン

唐津南高校

ｶﾗﾂﾐﾅﾐｺｳｺｳ

北部九州インターハイ バドミントン競技 佐賀市などで“学校対抗”

<p>長崎県で行われている北部九州インターハイのソフトボール競技。<br><br>佐賀県代表の佐賀女子は準決勝で敗れ3位でした。<br>佐賀女子は25日、準決勝で鹿児島県の神村学園と対戦。両チームは互いに譲らず延長戦に突入しますが、最後は神村学園がタイブレークを制し佐賀女子は2対3で敗れました。<br><br>佐賀女子は去年に続くインターハイ3位でした。</p>

長崎県で行われている北部九州インターハイのソフトボール競技。

佐賀県代表の佐賀女子は準決勝で敗れ3位でした。
佐賀女子は25日、準決勝で鹿児島県の神村学園と対戦。両チームは互いに譲らず延長戦に突入しますが、最後は神村学園がタイブレークを制し佐賀女子は2対3で敗れました。

佐賀女子は去年に続くインターハイ3位でした。

ソフトボール

インターハイソフトボール競技 佐賀女子は3位 準決勝で鹿児島県の神村学園に敗れる

<p>高校生が集大成として挑むインターハイ。バドミントン競技のインターハイは佐賀県で開催される。今回取材したのは、佐賀県総体で5連覇を達成した佐賀女子高校バドミントン部。主将を務める中村選手、同じく3年生としてチームを引っ張る山口選手にインタビューを行った。第2弾となる本記事では、山口真里奈選手のインターハイへの挑戦についてご紹介する。<br><br><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/aa239f9a02574b52baf7478ff702fbcd/badminton2%20(3).jpg" alt=""><br></p><h3 id="h1e40216567">きっかけは家族の影響から</h3><p>バドミントンを始めたのは、わずか5歳の時。お父さんがバドミントンをしていて、お兄ちゃんが先に始めていたことがきっかけだ。「お兄ちゃんについて行くようになって、自然と始めた」と語る。バドミントンを始める前には、サッカーと柔道にも挑戦していたが、本格的に打ち込むようになってからはバドミントン一筋。「バドミントンを始めてからは他のスポーツはやっていない」とのこと。<br><br><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/8ad54e6163004cec845d7039f6a5aaaa/badminton2%20(2).jpg" alt=""><br></p><h3 id="h5df741fa76">一度はやめたバドミントン</h3><p>「実は、中学2年生のときに一度バドミントンをやめたいと思った」と振り返る。その年の冬に一度辞め、高校から再び始めることになった。中学3年生のときに両膝を手術し、リハビリ中に友達に誘われてバドミントンを再開。手術だけでなく、バドミントンをすることに疲れてしまっていたという山口選手は「楽しいな、またやりたいな。でも次は楽しんでやりたいな」と思うようになった。<br></p><h3 id="hfb11a1a6b0">高校での再出発</h3><p>中学3年生のとき、現在の佐賀女子高校バドミントン部の主将である中村選手から声をかけられた。「人数が足りていなくて、自分が入れば団体戦に出場できるという状況だった」と語る。中学時代に一緒にバドミントンをしていた先輩が佐賀女子高校に進学しており、総体に出場できないかもしれないという状況を聞いて悩んだ。「自分が入れば先輩のためになれるけど、次は楽しくバドミントンをやりたい」そして、悩んでいたある日「バドミントンがやりたい」と思い立ち、佐賀女子高校に進学しバドミントン部に入る決断をした。今はその決断を全く後悔していない。<br><br><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/325b3f470c8f4a26ba39fc706134e4c0/badminton2%20(5).jpg" alt=""><br></p><h3 id="hf687d426cd">感謝を伝えたい人たち</h3><p>「一番支えてくれたお父さんとお母さん、家族に一番に伝えたい」と感謝の言葉を述べる。また、やめてしまったクラブをはじめとした「今まで支えていただいた皆さんに対しても感謝の気持ちを伝えたい」と語る。<br><br><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/8816a8925bc54c5faa45d4ba61e6ba99/badminton2%20(1).jpg" alt=""><br></p><h3 id="h10e0030157">地元開催のインターハイへの思い</h3><p>「応援に来ていただける方、今まで応援してくれる方がたくさんいるので恩返ししたい」と語る。昨年のインターハイでは初戦で敗退してしまったため、今年は一戦ずつ勝つ姿を見せたいという強い決意を持っている。<br><br>北部九州総体バドミントン競技は7月30日(火)〜8月4日(日)にSAGAアリーナ他3箇所で開催される。佐賀県代表として全国の舞台で戦う彼女らを全力で応援したい。</p>

高校生が集大成として挑むインターハイ。バドミントン競技のインターハイは佐賀県で開催される。今回取材したのは、佐賀県総体で5連覇を達成した佐賀女子高校バドミントン部。主将を務める中村選手、同じく3年生としてチームを引っ張る山口選手にインタビューを行った。第2弾となる本記事では、山口真里奈選手のインターハイへの挑戦についてご紹介する。

永石恒陽

株式会社WIDE

【佐賀女子高校バドミントン部】山口真里奈 「一度はやめ、本気で取り組むと決めたバドミントン」

令和６年度全国高等学校総合体育大会（北部九州総体）　7/21～8/20開催

高校総体

<p>高校生が集大成として挑むインターハイ。バドミントン競技のインターハイは佐賀県で開催される。今回取材したのは、佐賀県総体で5連覇を達成した佐賀女子高校バドミントン部。主将を務める中村選手、同じく3年生としてチームを引っ張る山口選手にインタビューを行った。第1弾となる本記事では、中村夏穂選手のインターハイへの挑戦についてご紹介する。<br><br><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/224668e312244dd08a2d6585771d87dc/badminton1%20(5).jpg" alt=""><br></p><h3 id="h9a4c8400fd">バドミントンを始めたきっかけ</h3><p>佐賀女子バドミントン部の主将である中村選手がバドミントンを始めたのは、小学一年生の時。4つ上のお姉さんの影響を受けてスタートした。それ以来、他のスポーツには目もくれずバドミントンに打ち込んできた。<br><br>「『どうやって決めるか』を考えながらラリーを組み立てる瞬間が楽しい」と話す彼女。チームのみんなと元気を出し合って取り組むことも、大きな喜びだという。<br><br><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/27afe279a5b04f83a812fae86a58efcb/badminton1%20(4).jpg" alt=""><br></p><h3 id="hf00bd08141">総体を振り返って</h3><p>県総体ではインターハイや国スポを前にSAGAアリーナで大会が開催された。「インターハイと同じ会場で試合ができたのは大きな経験。会場の雰囲気に飲まれず、佐賀女子が全てを持っていけるようになりたい」とプレッシャーのかかる地元開催だが、強みに変えるつもりだ。<br><br><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/0a728f0614644c2b92a954ab76491c3d/badminton1%20(1).jpg" alt=""><br></p><h3 id="h86ed26d8be">インターハイでの目標</h3><p>目標は団体での<strong>優勝</strong>。個人の力だけでなく、チーム全体の力を結集して頂点を目指す。佐賀女子の強みは、チーム全員が元気で明るいこと。この明るさがチームの一体感を生み、強さの源になっている。<br><br><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/e4c51343357b470f982fdc703435bef2/badminton1%20(2).jpg" alt=""><br></p><h3 id="h1d85f33bb0">インターハイに向けての意気込み</h3><p>佐賀で開催されるインターハイに向けて、少しの緊張もあるが、「みんなで楽しみながら一本一本のラリーに集中して頑張る」とのこと。地元開催の特別な舞台で、彼女たちの熱い戦いが期待される。<br><br>第2弾では、中村主将と同じく3年生としてチームを牽引する山口真里奈選手について迫る。</p>

高校生が集大成として挑むインターハイ。バドミントン競技のインターハイは佐賀県で開催される。今回取材したのは、佐賀県総体で5連覇を達成した佐賀女子高校バドミントン部。主将を務める中村選手、同じく3年生としてチームを引っ張る山口選手にインタビューを行った。第1弾となる本記事では、中村夏穂選手のインターハイへの挑戦についてご紹介する。

【佐賀女子高校バドミントン部】主将 中村夏穂 「地元開催のインターハイ。佐賀女子が全部持って行けるように」

<p>5月26日(日)、SAGAサンライズパークSAGAアリーナにて令和6年度第62回佐賀県高等学校総合体育大会バドミントン競技ダブルスが開催され、女子は木下・髙田ペア(佐賀女子)が優勝した。<br><br>本記事では、優勝した<span style="color:#181818">木下・髙田ペア</span>にインタビューを行った。<br><br></p><p style="text-align:center"><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/ac93c90ae81244f78d6a8fefcf06a4e6/IMG_5301.JPG" alt=""></p><p style="text-align:center"><span style="font-size: 0.75em">得点をとりハイタッチする</span><span style="color:#181818;font-size: 0.75em">木下・髙田ペア</span></p><p><br></p><h3 id="h06d06d796e">木下　柚葵 選手</h3><p><br></p><h4 id="h8bb98f1f63">ーー優勝して、まずは率直な今の気持ちを教えてください！</h4><p>高校生になってからダブルスで優勝したことがなかったので、優勝できて嬉しい気持ちと、ホッとした気持ちがあります。<br></p><h4 id="h2cf3e6df3f">ーー最後の決勝戦を振り返って、いかがですか？</h4><p>同校対決ということで、お互いにお互いのプレースタイルを分かっている状態での試合だったので、最後は気持ちが大切だと思って気持ちで負けないように試合に臨みました。<br></p><h4 id="h1c48b6d597">ーー最後まで気持ちを切らさずに戦えた要因は？</h4><p>試合中に、親や応援してくれるみんなのことを思い出して、「（その人たちに）絶対に良い報告をしよう」と自分に言い聞かせることで、気持ちを切らさずに戦えたのかなと思います。<br></p><h4 id="hf4127a3316">ーー優勝した今、感謝を伝えたい人は？</h4><p>まずは、親、そして監督、コーチの先生方に伝えたいです。また、ジュニアの時の監督も、大会前は応援の連絡をくれて、自分も気持ちを入れることができたので、感謝したいです。<br></p><h4 id="h07dd99ff1e">ーー戦いはまだまだ九州大会、インターハイと続きますが、そこに向けてどのような準備をしたいですか？</h4><p>これから大きい舞台になりますが、そこで臆することなく、自分たちらしく良いプレーをして結果を残せるように頑張ります！<br><br><br><br></p><h3 id="h685bc7c0e3">髙田亜美 選手</h3><p><br></p><h4 id="h8bb98f1f63">ーー優勝して、まずは率直な今の気持ちを教えてください！</h4><p>安心したというか、ホッとした気持ちが大きいです。<br></p><h4 id="h374aecec80">ーー決勝は同校対決となりましたが、どんな気持ちで試合に臨みましたか？</h4><p>パートナーの怪我の状態などもあり、ローテーションの練習なども他のみんなと比べたら十分にできておらず、不安の方が大きかったです。ただ、相手のことは普段の練習のときからよく見てきていて、特徴も分かっていたので、「最後まで攻め切ろう」という気持ちでした。<br></p><h4 id="hf449769258">ーー決勝はビハインドの状況でも、「攻め切る」気持ちを押し出していましたね</h4><p>最後は丁寧に入れきること、相手に気持ちで負けないことを意識しながら二人で戦うことができました。<br></p><h4 id="hf4127a3316">ーー優勝した今、感謝を伝えたい人は？</h4><p>毎日近くで支えてくれている親や、毎日熱い指導をしてくださる顧問の先生、応援をしてくれる周囲の人に感謝を伝えたいです。<br></p><h4 id="h07dd99ff1e">ーー戦いはまだまだ九州大会、インターハイと続きますが、そこに向けてどのような準備をしたいですか？</h4><p>今日の試合でも課題は出ましたし、100点満点の試合ではなかったので、今日見つかった課題をインターハイでは改善して一つでも勝ち上れるように頑張ります！</p><p style="text-align:center"><br></p><p style="text-align:center"><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/dbdd0c665c6d4245ac6c1f7c563de9d6/%E3%83%8F%E3%82%99%E3%83%88%E3%82%99%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%B3%E5%A5%B3%E5%AD%90.jpg" alt=""></p><p style="text-align:center"><br></p><p><br>この大会で上位に入賞した４組は、7月30日(火)〜8月4日(日)にSAGAサンライズパークSAGAアリーナなど佐賀市内で開催される北部九州総体（令和6年度全国高等学校総合体育大会）に出場する。<br><br><br><br>-----<br>令和6年度第62回佐賀県高等学校総合体育大会バドミントン競技<br>ダブルス<br><br>【女子】<br>1位　木下 柚葵・髙田 亜美 ペア（佐女高）<br>2位　中村 夏穂・永渕 友梨花 ペア（佐女高）<br>3位　山口 真里奈・寺﨑 彩音 ペア（佐女高）<br>3位　金岡 薫・西川 楓 ペア（佐女高）</p>

5月26日(日)、SAGAサンライズパークSAGAアリーナにて令和6年度第62回佐賀県高等学校総合体育大会バドミントン競技ダブルスが開催され、女子は木下・髙田ペア(佐賀女子)が優勝した。

北原誠大

【2024 佐賀 総体 バドミントン 優勝インタビュー】ダブルス 女子は木下・髙田ペア(佐女高)が優勝！

<p>5月26日(日)、佐賀市健康運動センター多目的グラウンドにて令和6年度第62回佐賀県高等学校総合体育大会ソフトボール競技が開催され、佐賀女子が４大会連続の優勝を果たした。<br><br>決勝は佐賀女子vs鹿島の一戦。序盤から、佐賀女子は自慢の攻撃力を発揮し、得点のチャンスを作る。一方の鹿島も、応援団の大声援を受け集中した守りを見せる。鹿島の粘り強い守備を前に、なかなか複数得点を奪えない佐賀女子であったが迎えた３回表の佐賀女子の攻撃。機動力やバント、長打などを組み合わせた攻撃で一気に畳みかけ、4-0とリードする。それでも最後まで食らいつく鹿島は、6回裏に1点を返す執念を見せたが、最後は佐賀女子がこれを退け、8-1で佐賀女子が勝利した。<br></p><p style="text-align:center"><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/0cb200ccf30d4c50a954baa0f1c7b981/IMG_2219.JPG" alt=""></p><p style="text-align:center"><span style="font-size: 0.75em">優勝した佐賀女子高校</span></p><p style="text-align:center"><br></p><p>本記事では佐賀女子高校の中村主将と小畑選手にインタビューを行った。<br><br><br></p><h3 id="h2dd1ddbd94">主将　中村真綾　選手</h3><h4 id="h8bb98f1f63">ーー優勝して、まずは率直な今の気持ちを教えてください！</h4><p>自分たちの目標は日本一なので、その通過点として優勝できたことは良かったなと思います。<br></p><h4 id="h2cf3e6df3f">ーー最後の決勝戦を振り返って、いかがですか？</h4><p>初回で先制点を取ることができなかったのですが、1回裏の守備で良いリズムを作ることができて、その後、2回表からは攻め切ることができたのは良かったと思います。<br></p><h4 id="h19b8d23ea0">ーーこれまでキャプテンとして色んな苦労をされてきたと思いますが、優勝を掴んだ今、これまでのチームとしての練習・活動を振り返ってもらっていかがですか？</h4><p>チームの一人一人が考えながら行動しているので、キャプテンだからといって、何か特別なことをしなくても、1つにまとまることができていますし、良い感じでここまで来ていると思います。<br></p><h4 id="h3e4b1087f0">ーー今、感謝を伝えたい人は？</h4><p>監督とコーチです。いつも厳しくも愛情のあるご指導をしてくださるので、お二方には特に感謝を伝えたいです。<br></p><h4 id="h0476207462">ーーそれでは最後に、九州大会、インターハイに向けての意気込みをお願いします！</h4><p>選抜大会では負けてしまったので、夏のインターハイでは絶対に日本一を取ります！<br><br><br></p><h3 id="h88bd5531bf">活躍選手　小畑兎羽　選手</h3><h4 id="h8bb98f1f63">ーー優勝して、まずは率直な今の気持ちを教えてください！</h4><p>自分は一年生から公式戦で結果を出すことができずに悔しい思いをしてきたのですが、今回、集大成として親が観ている前でバッティングでも守備でも活躍しているところを見せることができて良かったです。<br></p><h4 id="h9b4db2ebf1">ーー決勝を振り返って、いかがですか？</h4><p>バッティングに関しては、いつもよりボールも良く見えていましたし、ベンチの声もよく聞こえていたので、リラックスして楽しみながら打席に立つことができていました。<br></p><h4 id="h493a07a9cd">ーー優勝が決まった瞬間、どんな思いがこみ上げてきましたか</h4><p>自分たちが最上級生となって、これまで九州大会でも悔しい思いをしてきたので、「この大会は圧倒的な力で勝とう」とチーム全員が1つになって挑んだ大会でした。最後、勝った時は「ここまでやってきてよかった」という達成感を感じました。<br></p><h4 id="h3e4b1087f0">ーー今、感謝を伝えたい人は？</h4><p>家族のみんなです。高校進学時にはじめて親元を離れて、福岡から佐賀に来たのですが、親のありがたみを非常に感じました。インターハイでは、もっと良い姿を見せられるように頑張りたいです。<br></p><h4 id="h0476207462">ーーそれでは最後に、九州大会、インターハイに向けての意気込みをお願いします！</h4><p>前回の九州大会では神村に負けてしまったので、そこにリベンジできるように頑張りたいです。そして、インターハイでは昨年３位と悔しい思いをしたので、先輩たちの気持ちも背負ってその結果を越えられるように、キツイ練習も乗り越えてみんなで頑張ります！<br><br><br><br><br>この大会で優勝した佐賀女子高校は、7月22日(月)〜7月25日(木)に長崎県大村市内で開催される北部九州総体（令和6年度全国高等学校総合体育大会）ソフトボール競技に出場する。<br><br><br>-----<br>令和6年度第62回佐賀県高等学校総合体育大会ソフトボール競技<br>優勝　佐賀女子高校<br>準優勝　鹿島高校<br><br></p>

5月26日(日)、佐賀市健康運動センター多目的グラウンドにて令和6年度第62回佐賀県高等学校総合体育大会ソフトボール競技が開催され、佐賀女子が４大会連続の優勝を果たした。

【2024 佐賀 総体 ソフトボール 優勝インタビュー】優勝した佐賀女子のキャプテンにインタビュー！

<p>5月25日(土)、SAGAアリーナにて令和6年度第62回佐賀県高等学校総合体育大会バドミントン競技団体戦が開催された。<br><br>バドミントン学校対抗戦。男子団体では唐津南が16連覇、女子団体では佐賀女子が5連覇を果たした。<br><br>本記事では優勝した唐津南高校の山本主将と松本選手、佐賀女子高校の中村主将にインタビューを行った。<br><br></p><p style="text-align:center"><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/5b9c28239fe44f3b869de43bbd077f3b/%E5%94%90%E6%B4%A5%E5%8D%97.jpg" alt=""></p><p style="text-align:center"><span style="font-size: 0.75em">優勝した唐津南高校</span></p><p><br></p><h3 id="h676bc9fd2f"><span style="color:#000000">唐津南　主将　山本選手</span></h3><p><br></p><h4 id="h743fbf59fc"><strong style="color:#000000">ーー16連覇となりました。率直な感想を聞かせてください。</strong></h4><p><span style="color:#000000">16連覇できたことは非常に嬉しいですが、チームとしての課題は色々あったので、まずはそこを改善して、次の九州大会、インターハイ、国スポに向けて頑張っていきたいと感じました。</span><br></p><h4 id="h31aa4290fb"><strong style="color:#000000">ーー「課題があった」と言われましたが、今日のご自身の出来を振り返っていただけますか？</strong></h4><p><span style="color:#000000">自分に関して言えば、1つもセットを落とすことなく勝てたのはよかったですが、セットの中でのプレーでミスの連発があったので、そこは反省しています。</span><br></p><h4 id="hcb66c1fcc7"><strong style="color:#000000">ーー3年間の集大成となります。今時点で3年間を振り返っていかがですか？</strong></h4><p><span style="color:#000000">すごく時間が経つのが早いなと今実感しているところです。3年生になるのはあっという間だなと感じていて、今後の1分1秒を大切にして、自分たちの目標であるインターハイベスト16を目指して頑張りたいと思います。</span><br><br></p><h3 id="hc87f1000e5"><span style="color:#000000">唐津南　松本選手</span></h3><p><br></p><h4 id="h199f9f8d9e"><strong style="color:#000000">ーー団体優勝となりました。今の率直な感想を聞かせてください。</strong></h4><p><span style="color:#000000">16連覇ということで今まで先輩たちが繋いできた歴史を自分たちも受け継いでいくことが出来たのでよかったですし、もっと頑張ろうと思いました。</span><br></p><h4 id="hf4cee0b532"><strong style="color:#000000">ーー松本選手のプレーの強みを教えてください！</strong></h4><p><span style="color:#000000">自分は相手を崩したりするのが得意で、それで相手のミスを誘うことができるところが自分の強みです。</span><br></p><h4 id="h4075c75927"><strong style="color:#000000">ーーインターハイではその松本選手の強みを生かしてどこまでいきたいですか？</strong></h4><p><span style="color:#000000">自分は団体ではベスト8までいきたいと思っています。</span><br><br></p><p style="text-align:center"><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/910fe9e5ecf54ebfa45868ecd0076ebd/%E4%BD%90%E8%B3%80%E5%A5%B3%E5%AD%90.jpg" alt=""></p><p style="text-align:center"><span style="font-size: 0.75em">優勝旗をもらう佐賀女子高校</span></p><p style="text-align:center"><br></p><h3 id="h4e605e6632"><span style="color:#000000">佐賀女子　主将　中村選手</span></h3><p><br></p><h4 id="h013acd9eff"><strong style="color:#000000">ーー団体戦優勝の率直な感想を教えてください！</strong></h4><p><span style="color:#000000">ずっと先輩たちが勝ってきていたので、その歴史を続けることができてホッとしました。</span><br></p><h4 id="h5d7dfc3146"><strong style="color:#000000">ーー大会を振り返ってみてどうですか？</strong></h4><p><span style="color:#000000">インターハイが行われるアリーナで実際に県総体を戦ってみて、初めは緊張とかもあって、動きが硬いところもあったけど、段々慣れてきて、チームみんなで試合している選手を盛り上げたりして、自分たちの雰囲気を作りながら試合が出来たのでよかったです。</span><br></p><h4 id="h43a0e6e3b1"><strong style="color:#000000">ーーインターハイで結果を残すためにチームにもっと必要だと感じたことはありましたか？</strong></h4><p><span style="color:#000000">今後はお互いの小さなミスも気にかけて、もっと緊張感のある練習の雰囲気を作っていくことで1人1人の勝ちたいと思う気持ちももっと大きくなっていくと思いますし、もっと上の舞台で戦えるようにみんなで高め合いながらやっていきたいと思います。</span><br></p><h4 id="he06a2bb07d"><strong style="color:#000000">ーー最後にインターハイに向けた意気込みをお願いします！</strong></h4><p><span style="color:#000000">インターハイは佐賀で開催されるので、ベスト4を狙って、その佐賀のインターハイから全国で戦えるチームにしていきたいと思います！</span><br><br><br><br><br>この大会で優勝した唐津南男子と佐賀女子、第2代表となった佐賀工業男子と唐津南女子は、7月30日(火)〜8月4日(日)にSAGAサンライズパークSAGAアリーナなど佐賀市内で開催される北部九州総体（令和6年度全国高等学校総合体育大会）に出場する。<br><br><br>-----<br>令和6年度第62回佐賀県高等学校総合体育大会バドミントン競技　<br>男子団体<br>1位　唐津南高校<br>2位　佐賀工業高校<br>3位　武雄高校<br><br>女子団体<br>1位　佐賀女子高校<br>2位　唐津南高校<br>3位　佐賀北高校<br></p>

5月25日(土)、SAGAアリーナにて令和6年度第62回佐賀県高等学校総合体育大会バドミントン競技団体戦が開催された。



山口修平

【2024 佐賀 総体 バドミントン 団体 優勝インタビュー】団体を優勝した唐津南男子と佐賀女子に優勝インタビュー！

<p>5月26日(日)、SAGAサンライズパークSAGAアリーナにて令和6年度第62回佐賀県高等学校総合体育大会バドミントン競技ダブルスが開催され、男子は山本・松本(唐津南)　女子は木下・髙田(佐賀女子)が優勝した。<br></p><p style="text-align:center"><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/aacbc55e782c46a891b6d84d1c4658de/IMG_5470.JPG" alt=""><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/aacbc55e782c46a891b6d84d1c4658de/IMG_5470.JPG" alt=""></p><p style="text-align:center"><span style="font-size: 0.75em">男子ダブルスで入賞を果たした選手たち</span></p><p style="text-align:center"><br></p><p style="text-align:center"><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/e6fad789cca248b58d71a8063846483e/IMG_5472.JPG" alt=""></p><p style="text-align:center"><span style="font-size: 0.75em">女子ダブルスで入賞を果たした選手たち</span></p><p style="text-align:center"><br></p><p style="text-align:center"><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/3e2f660584b4421d838c9686d2aa4ca7/IMG_5213.JPG" alt=""></p><p style="text-align:center"><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/ed9fe656ddf04f2aaee0fe4449917864/IMG_5217.JPG" alt=""></p><p style="text-align:center"><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/ac93c90ae81244f78d6a8fefcf06a4e6/IMG_5301.JPG" alt=""></p><p style="text-align:center"><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/b9229ffbde8d47bcb8bc74e659acdb29/IMG_5404.JPG" alt=""></p><p style="text-align:center"><br></p><p><br>この大会で上位に入賞した４組は、7月30日(火)〜8月4日(日)にSAGAサンライズパークSAGAアリーナなど佐賀市内で開催される北部九州総体（令和6年度全国高等学校総合体育大会）に出場する。<br>かちスポでは、唐津南の山本・松本ペアと佐賀女子の木下 ・髙田ペアにインタビューを行った。<br>インタビュー記事は6月2日から順次公開予定。乞うご期待！<br><br>-----<br>令和6年度第62回佐賀県高等学校総合体育大会バドミントン競技　<br>ダブルス<br>【男子】<br>1位　山本 凌太郎・松本 悠誠 ペア（唐津南）<br>2位　姉川 昇生 ・徳重 瓢 ペア（唐津南）<br>3位　緒方 龍一・久米 優佑 ペア（佐賀工）<br>3位　川上 倖輝・田島 晴道 ペア（唐津南）<br><br>【女子】<br>1位　木下 柚葵・髙田 亜美 ペア（佐女高）<br>2位　中村 夏穂・永渕 友梨花 ペア（佐女高）<br>3位　山口 真里奈・寺﨑 彩音 ペア（佐女高）<br>3位　金岡 薫・西川 楓 ペア（佐女高）<br></p>

5月26日(日)、SAGAサンライズパークSAGAアリーナにて令和6年度第62回佐賀県高等学校総合体育大会バドミントン競技ダブルスが開催され、男子は山本・松本(唐津南)　女子は木下・髙田(佐賀女子)が優勝した。

【2024 佐賀 総体 バドミントン 大会結果】ダブルス 男子は山本・松本(唐津南)　女子は木下・髙田(佐賀女子)が優勝！

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