<p>9月29日(日)、諸富文化体育館にて第77回全国高等学校バスケットボール選手権大会佐賀県大会 準決勝および決勝が開催された。<br><br>先に行われた女子決勝は佐賀北vs佐賀清和。新人戦、総体と決勝を戦ったカードだ。ウインターカップを賭けての最終決戦はどちらが勝つか分からない手に汗握る戦いとなった。清和は5人全員を入れ替える作戦で佐賀北は2チームを相手にするも同様の状態になり、前半は清和リードで折り返す。しかし、第3Qに意地を見せ追いついた。第4Qは決勝戦に相応しいシーソーゲームに。最後は佐賀北の12番山田選手がバスケットカウントを獲得し3点差をつけ、清和の猛攻から逃げ切り、77-74で3年ぶり9回目の優勝を果たした。<br></p><p style="text-align:center"><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/d38decc1e8d343988edde7fc80cbc527/basuke4.jpg" alt=""></p><p style="text-align:center"><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/5e618b5d141b4599b0cfd0d6878515ef/basuke3.jpg" alt=""></p><p><br>男子決勝は佐賀東vs唐津工業。こちらも新人戦、総体と決勝を戦ったカードとなった。総体では1点差で佐賀東が勝利していたが、今大会は全く違う展開に。序盤から強度の高いディフェンス、3Pやコンビネーションからの多彩な攻撃を見せた佐賀東が唐津工業を突き放し、80-36で4年ぶり17回目の優勝を果たした。<br></p><p style="text-align:center"><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/17621b0706184344a4aa43822015ca7f/basuke1.jpg" alt=""></p><p style="text-align:center"><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/cea7766ca4ec4f1a897279c4f01af83b/basuke2.jpg" alt=""></p><p><br>ウインターカップ本戦は12月23日(月)～29日(日)に東京で行われる。東京体育館、武蔵野の森総合スポーツプラザで行われる。<br><br>-----<br>令和6年度 第77回 全国高等学校バスケットボール選手権大会佐賀県大会<br><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/4e8598de374440da862d4f1950074d38/%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%95%E3%82%9A%E7%B5%90%E6%9E%9C.png" alt=""></p>

9月29日(日)、諸富文化体育館にて第77回全国高等学校バスケットボール選手権大会佐賀県大会 準決勝および決勝が開催された。

永石恒陽

株式会社WIDE

バスケットボール

佐賀北高校

ｻｶﾞｷﾀｺｳｺｳ

佐賀東高校

ｻｶﾞﾋｶﾞｼｺｳｺｳ

佐賀清和高校

ｻｶﾞｾｲﾜｺｳｺｳ

唐津工業高校

ｶﾗﾂｺｳｷﾞｮｳｺｳｺｳ

none

ﾅｼ

【2024 佐賀 ウインターカップ 大会結果】女子は佐賀北、男子は佐賀東が全国へ

全国高等学校選抜大会・選手権大会関連記事の一覧です

全国高校選抜大会

<p>唐津市では２３日からソフトテニスの少年男女の試合が始まりました。佐賀代表は惜しくも一回戦敗退となりました。<br><br>唐津市で行われたソフトテニス少年男女。都道府県対抗のトーナメント方式で１回戦、男子は富山との対戦です。１セット目は全国優勝経験もある嬉野高校の藤井と木下のペアが４対２で先取しましたが、２・３セット目は富山に取られ惜しくもセットカウント１対２で敗退。<br>少年女子は三重との対戦。佐賀は０対３で破れ準々決勝進出とはなりませんでした。<br><br>【少年男子主将　嬉野高校・藤井智暉選手】「多く歓声のなかいろいろな人が応援してくれたので、そのおかげで最高のパフォーマンスができた。負けてしまって悔しい。一致団結して取り組むことができた」<br><br>【少年女子主将　佐賀清和高校・田代愛花選手】「悔しい結果にはなったが今回最初で最後の地元国スポだったので楽しく自分らしいプレーができた」</p>

唐津市では２３日からソフトテニスの少年男女の試合が始まりました。佐賀代表は惜しくも一回戦敗退となりました。

株式会社サガテレビ

ソフトテニス

嬉野高校

ｳﾚｼﾉｺｳｺｳ

国スポ ソフトテニス少年男女佐賀代表は1回戦敗退「最初で最後の地元国スポ 自分らしくプレーできた」

サガテレビにて放送をしたスポーツ関連ニュースのアーカイブです。

SAGATVニュース

<p>8月21日(水)、森林公園庭球場にて令和6年度佐賀県高校生夏季ソフトテニス選手権大会 女子が開催された。<br><br>5月に行われた県総体で決勝を戦ったのは、石井・中村（嬉野）と阿辺・松本（嬉野）。今回の大会ではペアを入れ替えての挑戦となった。第1シードには石井・松本ペア、第2シードには阿辺・中村ペアが陣取り、両者とも危なげなく決勝まで駒を進め、決勝戦は総体決勝と同じ4人となった。決勝戦は石井・松本ペアが力を発揮し、G④-1で優勝を決めた。<br><br>本記事では準優勝した嬉野高校の阿辺未羽・中村旭ペアにインタビューを行った。<br><br></p><h3 id="h79e9be53b9">嬉野高校　阿辺未羽・中村旭ペア</h3><p style="text-align:center"><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/f7d12b281bd541d4acdb4e00e2be3da2/%EF%BC%94.jpg" alt=""></p><p style="text-align:center"><span style="font-size: 0.75em">（左から阿辺選手、中村選手）</span></p><p style="text-align:center"><br></p><h4 id="hfe8c873484">ーー準優勝して、まずは率直な今の気持ちを教えてください！</h4><p>中村：総体とはペアが変わり、総体のように嬉野高校同士で決勝にいけるか少し不安でしたが、ペアのおかげで決勝まで行くことができてよかったです。ただ結果として、決勝で同校の石井・松本ペアに負けてしまったことは、とても悔しいです。<br>阿辺：結果は悔しいですが、高校生になって初めてこのペアで試合に出て、そのなかでお互いのやりたいことを楽しくやれたのでよかったです。<br></p><h4 id="hb5ffb8916b">ーー最後の決勝戦は同校対決となりましたが、振り返っていかがですか？</h4><p>中村：相手のすることが分かっている分、自分がすることも相手は分かっていたと思うので、いつもとは違う引き出しを出しながらの試合でした。自分もやりづらかったし、相手もいつもと違うことを考えてプレーしていたと思います。<br>阿辺：自分の持ち味である、しっかり走ってボールを返すことを徹底してやり切ろうと思って試合に臨みました。<br></p><h4 id="h6e894cd2fe">ーー準決勝はライバルである佐賀清和高校とでしたが、振り返っていかがですか？</h4><p>中村：このペアが上がってくるだろうな、と予想していて昨日から緊張していたんですが、ペアがしっかり繋いでくれて、自分たちの形に持っていくことができました。新人戦では、相手も自分たちを更に分析して、戦い方を変えてくると思うので、これからの練習でも自分の課題と向き合いながら、相手の弱いところを突いていけるようにしていきたいです。<br>阿辺：緊張とかは特に無かったですが、カウントが3−0などでリードしている時に、１本でゲームを取りきれ無かったので、そういった場面でしっかり点を取りきれるようにしていきたいです。<br><br><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/ca953beee333403eaaf4827bdcd181c9/%EF%BC%91.jpg" alt=""><br></p><h4 id="hb02c817517">ーー今日の試合で「もっとできたな」というところはありましたか？</h4><p>中村：決勝は、自分からのミスが多かったです。両ペアとも最近組み始めたため、特徴をまだ理解できていないところもあり、探りながらのプレーになりました。新人戦では、同じペアかどうか分かりませんが、もっと色んなことを試して、より多くのポイントパターンを増やしていきたいです。<br>阿辺：繋ぐだけでなく、自分の強みを活かしながら、もっと思い切ってラケットを振っていきたいです！<br></p><h4 id="h15926931b1">ーー新チームになり初めての大会でしたが、これまでと違う点はありましたか？</h4><p>中村：去年もこの大会で決勝まで進み、今年は1年生とのペアでした。学年は違いますが、ペアが引っ張ってくれて、自分は楽しく試合ができました！<br>阿辺：新チームでの初めての試合で不安は少しありましたが、先輩のおかげで思い切ってプレーすることができました！<br><br><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/2f4eaa5cd9694148800a6dee07cee1e4/%EF%BC%92.jpg" alt=""><br></p><h4 id="hf187c5d66d">ーー監督から何か言葉をかけていただきましたか？</h4><p>中村：展開に応じたポジション取りなどの的確なアドバイスをしていただきました。<br>阿辺：自分の強みをより活かせるようなアドバイスをしていただきました。<br></p><h4 id="he055d779fe">ーー次の大会は全国選抜へと繋がっていく新人戦です。意気込みをお願いします！</h4><p>中村：ペアがどうなるかは分かりませんが、次は優勝します！また、チームの目標は団体県優勝なので、全体の力をさらに上げて団体も県優勝します！<br>阿辺：新人戦まで苦しいこともあると思いますが、みんなで支え合いながら団体で県優勝します！そして、全国大会で勝てるようなチームにしていきたいです！<br><br><br>-----<br>令和6年度佐賀県高校生夏季ソフトテニス選手権大会<br>女子個人<br>〈準々決勝〉<br>石井・松本（嬉野）　④-1　梶原・東（清和）<br>待永・吉田（嬉野）　2-④　花木・松本（清和）<br>古賀・杉本（牛津）　2-④　森・高須（清和）<br>西村・村中（清和）　0-④　阿辺・中村（嬉野）<br>〈準決勝〉<br>石井・松本（嬉野）　④-0　花木・松本（清和）<br>森・高須（清和） 1-④　阿辺・中村（嬉野）<br>〈決勝〉<br>石井・松本（嬉野）　④-1　阿辺・中村（嬉野）</p>

8月21日(水)、森林公園庭球場にて令和6年度佐賀県高校生夏季ソフトテニス選手権大会 女子が開催された。
5月に行われた県総体で決勝を戦ったのは、石井・中村（嬉野）と阿辺・松本（嬉野）。今回の大会ではペアを入れ替えての挑戦となった。第1シードには石井・松本ペア、第2シードには阿辺・中村ペアが陣取り、両者とも危なげなく決勝まで駒を進め、決勝戦は総体決勝と同じ4人となった。決勝戦は石井・松本ペアが力を発揮し、G④-1で優勝を決めた。
本記事では優勝した嬉野高校の石井胡桃・松本唯郁ペアにインタビューを行った。

【2024 佐賀 ソフトテニス 夏季大会 優勝インタビュー】女子個人で準優勝を果たした阿辺・中村ペア（嬉野）にインタビュー！

新人大会

<p>8月21日(水)、森林公園庭球場にて令和6年度佐賀県高校生夏季ソフトテニス選手権大会 女子が開催された。<br><br>5月に行われた県総体で決勝を戦ったのは、石井・中村（嬉野）と阿辺・松本（嬉野）。今回の大会ではペアを入れ替えての挑戦となった。第1シードには石井・松本ペア、第2シードには阿辺・中村ペアが陣取り、両者とも危なげなく決勝まで駒を進め、決勝戦は総体決勝と同じ4人となった。決勝戦は石井・松本ペアが力を発揮し、G④-1で優勝を決めた。<br><br>本記事では優勝した嬉野高校の石井胡桃・松本唯郁ペアにインタビューを行った。<br><br></p><h3 id="hb314fac5a0">嬉野高校　石井胡桃・松本唯郁ペア</h3><p style="text-align:center"><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/ccd420412b8b41e5aeaf781d52177c1d/%EF%BC%96.jpg" alt=""></p><p style="text-align:center"><span style="font-size: 0.75em">（左から石井選手、松本選手）</span></p><p style="text-align:center"><br></p><h4 id="h8bb98f1f63">ーー優勝して、まずは率直な今の気持ちを教えてください！</h4><p>石井：２連覇を達成できて嬉しいです！<br>松本：嬉しい気持ちもありますが、それ以上に安心した気持ちが大きいです！<br><br><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/9148af6a25d04f14ab02b3bd669757fc/%EF%BC%91.jpg" alt=""><br></p><h4 id="h2cf3e6df3f">ーー最後の決勝戦を振り返って、いかがですか？</h4><p>松本：決勝は同校対決で、前日の練習で試合形式をした時にもファイナルゲームまでもつれる接戦だったため、今日はどう仕掛けていくか考えてプレーしました。石井がサーブで仕掛けてくれたので、それを得点に繋げることができました。<br></p><h4 id="h6e894cd2fe">ーー準決勝はライバルである佐賀清和高校とでしたが、振り返っていかがですか？</h4><p>石井：準決勝はとても厳しい戦いでした。前衛が高身長だったので、前衛にロブを取られないような配球を意識してプレーしました。その中で、松本が仕掛けてくれたので、自分も思い切ってラケットを振ることができました！<br>松本：石井がしっかり打ちこんでくれたので、そこまで攻められることもなく、自分もポジションで相手のミスを誘うことができたのでよかったです！<br><br><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/28206ada7c8943699d91ef2cd8c06e6f/%EF%BC%93.jpg" alt=""><br></p><h4 id="hb02c817517">ーー今日の試合で「もっとできたな」というところはありましたか？</h4><p>松本：まだこのペアでの経験が浅く、フォーメーションミスなどでの失点があったため、そこを更に磨き上げていきたいです。<br>石井：サーブが全然入らなかったので、サーブの確率を上げていきたいです。<br></p><h4 id="h15926931b1">ーー新チームになり初めての大会でしたが、これまでと違う点はありましたか？</h4><p>石井：自分は一昨日、副キャプテンになることが決まり、まだ実感が沸かないままでの試合でしたが、これから新人戦もあるので自分にできることをやって、チームをサポートしていきたいです！<br><br><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/ab993a2fe1664426867bc700b39fb3c0/%EF%BC%94.jpg" alt=""><br></p><h4 id="hf187c5d66d">ーー監督から何か言葉をかけていただきましたか？</h4><p>石井：前向きになるような言葉かけをしていただきました！<br>松本：頑張れ！と背中を押していただきました！<br></p><h4 id="he055d779fe">ーー次の大会は全国選抜へと繋がっていく新人戦です。意気込みをお願いします！</h4><p>石井・松本：佐賀清和に勝ちます！</p><h4 id="hcf83e1357e"><br></h4><p><br>-----<br>令和6年度佐賀県高校生夏季ソフトテニス選手権大会<br>女子個人<br>〈準々決勝〉<br>石井・松本（嬉野）　④-1　梶原・東（清和）<br>待永・吉田（嬉野）　2-④　花木・松本（清和）<br>古賀・杉本（牛津）　2-④　森・高須（清和）<br>西村・村中（清和）　0-④　阿辺・中村（嬉野）<br>〈準決勝〉<br>石井・松本（嬉野）　④-0　花木・松本（清和）<br>森・高須（清和） 1-④　阿辺・中村（嬉野）<br>〈決勝〉<br>石井・松本（嬉野）　④-1　阿辺・中村（嬉野）</p>

【2024 佐賀 ソフトテニス 夏季大会 優勝インタビュー】女子個人で優勝を果たした石井・松本ペア（嬉野）にインタビュー！

<p>5月26日(日)、鳥栖市民体育館にて令和6年度第62回佐賀県高等学校総合体育大会バレーボール競技女子が開催され、新人戦を制した佐賀清和が総体も優勝し、二冠となった。<br><br>決勝のカードは、新人戦に引き続き優勝を狙う佐賀清和と準決勝で佐賀学園を倒し勢いに乗る鳥栖商業。両者とも、粘り強いプレーが持ち味のチームである。<br>試合は第1セット。先に主導権を握ったのは勢いに乗る鳥栖商業。とにかく拾い、上げて、スパイクまで全体が連動して佐賀清和に攻め込んだ。佐賀清和も負けず劣らず、乗り切れない展開が続くものの崩れない。そんな第1セットは中盤から佐賀清和が本来の力を発揮し始める。攻撃までの時間を短縮し、堅守速攻をチーム内で共有して、流れを自分たちで掴みに行った。<br>間も無く佐賀清和が同点に追いつきリードすると完全に佐賀清和のペースで第1セットは佐賀清和がものにする。<br>粘り強さとリードした展開での試合運びに定評のある佐賀清和が持ち味を存分に出した第1セットとなった。<br><br>第2セットは第1セットの流れをそのまま活かした佐賀清和がリードする展開に。上述の通り、リードしている展開での試合運びが上手い佐賀清和だが、鳥栖商業もそう簡単に流れを渡さない。ポイントを奪い、取られる展開はゲームポイントまで続くことになり、結果最後のポイントをもぎ取った佐賀清和が総体の優勝も掴み取った。鳥栖商業もラリーが長くなればなるほど力を発揮する粘り強いバレーで接戦となったが、一歩及ばず。このリベンジは春高バレーの注目ポイントとなることだろう。<br></p><p style="text-align:center"><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/c3bb478691e64a07af3f31fe082c3f74/%E4%BD%90%E8%B3%80%E6%B8%85%E5%92%8C%E9%9B%86%E5%90%88.jpg" alt=""></p><p style="text-align:center"><span style="font-size: 0.75em">優勝した佐賀清和高校のメンバー</span></p><p><br></p><h3 id="h0b212e0733"><span style="color:#000000">佐賀清和　主将　松﨑選手</span></h3><p><br></p><h4 id="ha93612920d"><strong style="color:#000000">総体にどんな思いを持って望みましたか？</strong></h4><p><span style="color:#000000">自分たちが1年生2年生の時に決勝にで負けてしまった先輩方の悔しさを知っていたので、絶対に自分たちは全国に行かないといけないと思ったし、先輩方の分まで絶対優勝してやろうと思って臨みました。</span><br></p><h4 id="hfd17d0d0e2"><strong style="color:#000000">そんな思いを持って優勝した今の気持ちを教えてください！</strong></h4><p><span style="color:#000000">嬉しい気持ちはたくさんあるんですけど、応援にもたくさんの方がきてくださって、県内で1番の応援をしてくださっていたので、応援にきてくださった方々への感謝の気持ちが大きいです。</span><br></p><h4 id="hde6a0767c3"><strong style="color:#000000">序盤の相手の勢いがすごかった場面はどのように分析して、対応しましたか？</strong></h4><p><span style="color:#000000">相手の攻撃に対して、ブロックからワンタッチ取って、そこから攻撃に切り替えるのをできるだけ早くするのと相手の攻撃が（ブロックを）抜けてきたとしてもしっかり上げて攻撃に繋げるということを考えていました。</span><br></p><h4 id="ha05fd3eedd"><strong style="color:#000000">九州、全国が決まりました。そこに向けた意気込みをお願いします！</strong></h4><p><span style="color:#000000">九州大会は前回予選で敗退してしまったので、しっかり2日目に残って勝ち上がっていくことと全国大会では厳しい戦いになると思いますが、自分たちの良さを最初から発揮して、最低でもベスト4を超えていけるように頑張ります。</span><br><br><br><br>この大会で優勝した佐賀清和は、7月25日(木)〜7月29日(月)に大分県で開催される北部九州総体（令和6年度全国高等学校総合体育大会）に出場する。また、優勝した佐賀清和高校、準優勝の鳥栖商業高校、第3代表決定戦を勝利した佐賀学園高校は鳥栖市、吉野ヶ里町、佐賀市で開催される九州大会にも出場する。<br><br>-----<br>令和6年度第62回佐賀県高等学校総合体育大会バレーボール競技　<br>女子<br>1位　佐賀清和高校<br>2位　鳥栖商業高校<br>3位　佐賀学園高校<br>　　  鹿島高校<br></p>

5月26日(日)、鳥栖市民体育館にて令和6年度第62回佐賀県高等学校総合体育大会バレーボール競技女子が開催され、新人戦を制した佐賀清和が総体も優勝し、二冠となった。

山口修平

バレーボール

【2024 佐賀 総体 バレーボール女子 優勝インタビュー】優勝した佐賀清和のキャプテンにインタビュー！

令和６年度全国高等学校総合体育大会（北部九州総体）　7/21～8/20開催

高校総体

<p>6月1日(土)、有田工業高校にて令和6年度第62回佐賀県高等学校総合体育大会ウエイトリフティング競技が開催された。<br><br>男子81kg級の平野良誠選手（有田工）や全国選抜優勝の女子49kg級、松尾環那選手（清和）などが大会新記録を樹立し優勝を飾った。そして、12人が全九州大会の参加基準記録を、9人がインターハイへの参加基準記録を上回った。<br><br>本記事では優勝した平野良誠選手（有田工）と松尾環那選手（清和）にインタビューを行った。<br><br></p><h3 id="ha854fdc557">男子81kg級　平野良誠選手（有田工）</h3><p style="text-align:center"><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/21dbdbdd5b574a25afc2462abcddbd8d/%E5%B9%B3%E9%87%8E%E9%81%B8%E6%89%8B.jpg" alt=""></p><p><br></p><h4 id="h4147938d9a">ーー優勝、そして大会新記録を樹立した今の気持ちは？</h4><p>インターハイへの出場は取れたんですけど、もっといい重量を扱えたと思うので嬉しいばかりではないです。<br></p><h4 id="hba49dcefde">ーー今日のプレーを振り返ってみてどうでしたか？</h4><p>スナッチもクリーン＆ジャークも3回目で失敗してしまったので、もっと練習する必要があると思います。<br></p><h4 id="h9239757b2b">ーーどんな気持ちで臨みましたか？</h4><p>すごい重量を上げて、支えてもらった友達や監督たちを驚かせてやろうと思っていました。<br></p><h4 id="h0e9599895b">ーーそのみなさんに伝えたいことはありますか？</h4><p>今まで支えてくれてありがとうございます。<br></p><h4 id="hfdd2a36d59">ーーインターハイに向けて意気込みをお願いします！</h4><p>8位入賞を目指して頑張ります！<br><br></p><h3 id="h77aa26b4e7">女子49kg級　松尾環那選手（清和）</h3><p style="text-align:center"><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/0d65c67cd8184c0091078391305f36c0/%E6%9D%BE%E5%B0%BE%E9%81%B8%E6%89%8B.jpg" alt=""></p><p><br></p><h4 id="hdf9efa30a5">ーー全国選抜で優勝した時の記録をkg上回り、大会新記録を樹立されましたが、今日のプレーはどうでしたか？</h4><p>スナッチは70kgを目標にしていたので、その記録を出すことができて良かったです。ジャーク（クリーン＆ジャーク）は90kgに挑戦して、フォームは悪く無かったのでインターハイでは取りたいです。<br></p><h4 id="h015e94ecb2">ーーインターハイでの優勝のためにはこれからどんなことが必要だと思いますか？</h4><p>90kg（クリーン＆ジャーク3回目）の時に立てなかったので、そこを改善する必要があると思います。立って、差しまでしっかりできるような練習をしていきます。<br></p><h4 id="h8cf8fdab39">ーー今後に向けて意気込みをお願いします！</h4><p>インターハイもですし、その前にある全国女子も優勝して3冠を達成できるように頑張りたいと思います。<br><br><br>この大会で標準記録を突破した選手は、8月1日(木)〜5日(月)に長崎県諫早市で行われる北部九州総体（令和6年度全国高等学校総合体育大会）に出場する。<br><br><br>-----<br>令和6年度第62回佐賀県高等学校総合体育大会ウエイトリフティング競技<br>〈女子〉<br>49kg級<br>第1位　松尾環那（清和高）<br>55kg級<br>第1位　山口夏季（有田工）<br>59kg級<br>第1位　西山水菜子（高志館）<br>〈男子〉<br>61kg級<br>第1位　岸川健真（有田工）<br>第2位　岩永宙大（有田工）<br>67kg級<br>第1位　石丸輝（有田工）<br>第2位　原口陸翔（有田工）<br>第3位　渕上丈（有田工）<br>81kg級<br>第1位　平野良誠（有田工）<br>第2位　池田亘（有田工）<br>89kg級<br>第1位　川本優太（有田工）<br>96kg級<br>第1位　田中亮太朗（星生学園）<br>102kg級<br>第1位　佐々木瞬（有田工）<br></p>

6月1日(土)、有田工業高校にて令和6年度第62回佐賀県高等学校総合体育大会ウエイトリフティング競技が開催された。


北原誠大

ウエイトリフティング

有田工業高校

ｱﾘﾀｺｳｷﾞｮｳｺｳｺｳ

【2024 佐賀 総体 ウエイトリフティング 優勝インタビュー】大会新記録を樹立した平野良誠選手（有工）、松尾環那選手（清和）にインタビュー！

<p>5月26日(日)、SAGAサンライズパークテニスフィールドにて令和6年度第62回佐賀県高等学校総合体育大会ソフトテニス競技女子団体が開催された。<br><br>予選を勝ち抜き、決勝リーグに進出したのは清和高、唐津商、牛津高、嬉野高の4チーム。前日の個人戦では、嬉野高の石井・中村ペア、阿辺・松本ペアが同校決勝を行うなど嬉野高優勢かと思われたが、2勝同士で迎えた嬉野高vs清和高の優勝決定戦は、一歩も譲らぬ3番手勝負の末、清和高が勝利。4大会連続（SSP杯を入れると5大会連続）の優勝を果たした。<br><br>本記事では優勝した佐賀清和高校の田代愛花主将、・古川結麻選手にインタビューを行った。<br></p><p style="text-align:center"><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/031dd113de304bb89a0cec0209042852/IMG_2734.JPG" alt=""></p><p style="text-align:center"><span style="font-size: 0.75em">優勝した清和高のメンバー</span></p><p><br></p><h3 id="h83e78b1cfa">主将 田代愛花 選手</h3><p style="text-align:center"><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/33d7272dfce74d73a4af198c51047e7c/%E7%94%B0%E4%BB%A3%E4%B8%BB%E5%B0%86.jpg" alt=""></p><h4 id="he5f0c962a7">ーー優勝した今の気持ちは？</h4><p>嬉しいです！！！<br></p><h4 id="ha89f6c48eb">ーー嬉野との優勝をかけた試合では、お互い1本ずつをとり3番手勝負に。その試合はファイナルゲーム1-5とリードされている展開となりました。ベンチから見ていてどんなことを考えていましたか？</h4><p>3番手に出ていた2人は1年生の頃からどんどん成長していて、絶対に勝ってくれると信じていたので、自分は2人に任せて声をかけるだけでした。<br></p><h4 id="h614966543e">ーー優勝した今、これまでを振り返って見るとどうですか？</h4><p>たくさんの人と練習試合をして磨いてきた速いボールやテンポの速さが今日出せて、清和が一番だったと思います！<br></p><h4 id="h22f15e7c15">ーー誰に感謝を伝えたいですか？</h4><p>親です。毎日、ご飯を作ってくれたり、送迎をしてくれたりと一番支えてもらってきたので結果を出すことができて良かったです。<br></p><h4 id="he04518fb96">ーー九州大会・インターハイと戦いはまだまだ続きます。意気込みをお願いします！</h4><p>日頃の生活から怠けることなく、練習では緊張感を持ってみんなで練習していきたいです！インターハイでは1試合でも多く勝って、みんなで笑顔になれるように頑張ります！<br></p><h3 id="h37efc6a48a">古川結麻 選手</h3><p style="text-align:center"><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/d6755e2a46f042afab66938ae81203ac/%E5%8F%A4%E5%B7%9D%E9%81%B8%E6%89%8B.jpg" alt=""></p><h4 id="he5f0c962a7">ーー優勝した今の気持ちは？</h4><p>支えて下さった方に恩返しができる結果を出せたことが1番嬉しいです！3番手としてチームの役に立つことができて良かったです！<br></p><h4 id="h2d42d29975">ーー嬉野との優勝をかけた試合では、ゲームカウント3-1とリードしているところからファイナルゲームまでもつれ込む熱戦でした。振り返ってどうですか？</h4><p>「強気で戦おう」と思っていて、気持ちで負けることなく粘り強く戦うことができたと思います！<br></p><h4 id="haa28481280">ーー監督からは何か言葉はありましたか？</h4><p>試合前に「3番手のあなたに託しているから」という言葉をもらって、強気で挑めました。ずっと3番手を預けてもらってきたので、先生にも恩返しできて嬉しいです！<br></p><h4 id="h22f15e7c15">ーー誰に感謝を伝えたいですか？</h4><p>応援してくださった保護者、監督、コーチ…周りの人みんなに伝えたいです！<br></p><h4 id="he04518fb96">ーー九州大会・インターハイと戦いはまだまだ続きます。意気込みをお願いします！</h4><p>この総体での優勝で終わらず、インターハイでも1つでも多く勝ち上がって今までの成績（全国ベスト8）を上回れるようにイチから練習していきたいです！</p><h4 id="hcf83e1357e"><br></h4><p><br>この大会で優勝した清和高は、7月25日(木)〜28日(日)に長崎市総合運動公園かきどまり庭球場で行われる北部九州総体（令和6年度全国高等学校総合体育大会）に出場する。<br><br>-----<br>令和6年度第62回佐賀県高等学校総合体育大会ソフトテニス競技<br>女子団体<br><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/9ee432e378c149fa87cc8bdf5dbe2e27/%E3%82%BD%E3%83%95%E3%83%88%E3%83%86%E3%83%8B%E3%82%B9%E5%A5%B3%E5%AD%90%E5%9B%A3%E4%BD%93%E7%B5%90%E6%9E%9C.png" alt=""></p>

5月26日(日)、SAGAサンライズパークテニスフィールドにて令和6年度第62回佐賀県高等学校総合体育大会ソフトテニス競技女子団体が開催された。




【2024 佐賀 総体 ソフトテニス 女子団体 優勝インタビュー】女子団体を制したのは清和高！田代主将、古川選手にインタビュー！

県高校総体は1日が最終日。有田町で開かれたウエイトリフティングでは、3月の全国選抜を制した佐賀清和の松尾環那選手が、自己ベストを更新し優勝しました。

県高校総体ウエイトリフティング 松尾環那選手が自己ベスト・大会記録で優勝

<p>6月1日(土)、有田工業高校にて令和6年度第62回佐賀県高等学校総合体育大会ウエイトリフティング競技が開催された。<br><br>男子81kg級の平野良誠選手（有田工）や全国選抜優勝の女子49kg級、松尾環那選手（清和）などが大会新記録を樹立し優勝を飾った。そして、12人が全九州大会の参加基準記録を、9人がインターハイへの参加基準記録を上回った。<br></p><p style="text-align:center"><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/5313df984116459c9a1810e28f3d1e6c/DSC07790.JPG" alt=""></p><p style="text-align:center"><span style="font-size: 0.75em">大会新記録を樹立した平野良誠選手</span></p><p style="text-align:center"><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/71e0a10c29b44a2a96b1118a24c14f74/DSC07536.JPG" alt=""></p><p style="text-align:center"><span style="font-size: 0.75em">インターハイ参加標準記録を突破した佐々木瞬選手</span></p><p style="text-align:center"><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/5d8b1001fb984c709ea9fcd7ddbe5860/DSC07610.JPG" alt=""></p><p style="text-align:center"><span style="font-size: 0.75em">全国選抜を優勝し、インターハイの優勝も狙う松尾環那選手</span></p><p style="text-align:center"><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/34be3115673d413bbe4fcff6b2710caa/DSC07815.JPG" alt=""></p><p style="text-align:center"><span style="font-size: 0.75em">有田工業ウエイトリフティング部</span></p><p><br>この大会で標準記録を突破した選手の多くは、8月1日(木)〜5日(月)に長崎県諫早市で行われる北部九州総体（令和6年度全国高等学校総合体育大会）に出場する。<br>かちスポでは、平野良誠選手（有田工）、松尾環那選手（清和高）にインタビューを行った。<br>インタビュー記事は6月2日から順次公開予定。乞うご期待！<br><br>-----<br>令和6年度第62回佐賀県高等学校総合体育大会ウエイトリフティング競技<br>〈女子〉<br>49kg級<br>第1位　松尾環那（清和高）<br>55kg級<br>第1位　山口夏季（有田工）<br>59kg級<br>第1位　西山水菜子（高志館）<br>〈男子〉<br>61kg級<br>第1位　岸川健真（有田工）<br>第2位　岩永宙大（有田工）<br>67kg級<br>第1位　石丸輝（有田工）<br>第2位　原口陸翔（有田工）<br>第3位　渕上丈（有田工）<br>81kg級<br>第1位　平野良誠（有田工）<br>第2位　池田亘（有田工）<br>89kg級<br>第1位　川本優太（有田工）<br>96kg級<br>第1位　田中亮太朗（星生学園）<br>102kg級<br>第1位　佐々木瞬（有田工）</p>

6月1日(土)、有田工業高校にて令和6年度第62回佐賀県高等学校総合体育大会ウエイトリフティング競技が開催された。

【2024 佐賀 総体 ウエイトリフティング 大会結果】平野良誠選手（有田工）が大会新記録で優勝！全国選抜優勝の松尾環那選手（清和）も大会新記録！

<p>5月28日(火)、唐津市文化体育館にて令和6年度第62回佐賀県高等学校総合体育大会バスケットボール競技が開催された。<br><br>予選を勝ち抜き、決勝リーグへ進出したのは佐賀北・佐賀清和・佐賀商・佐賀東の4校。27日(月)に行われた試合で第1・第2シードの佐賀北・清和が2勝を挙げ、インターハイをかけた最終決戦は、新人戦・春季大会と同じカードとなった。<br><br>先にリードしたのは佐賀北。固いディフェンスからの攻撃を武器にじわじわと点差を広げた。中盤、佐賀清和が連続得点で追い上げるも佐賀北がリードを守り切り、3年ぶり10回目の優勝を果たした。<br></p><p style="text-align:center"><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/ea4248d5af714dc392f664966eba0b5f/AE0I7521.JPG" alt=""></p><p style="text-align:center"><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/0cd834791e874d61bd3dcdcae9649f21/AE0I7632.JPG" alt=""></p><p style="text-align:center"><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/4235e165b8784d789c56031dd15d1646/AE0I7506.JPG" alt=""></p><p style="text-align:center"><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/f7ea8127c5fc46a99b368b84e1c861a1/AE0I7746.JPG" alt=""></p><p style="text-align:center"><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/5ce9930044024061a97eabb604eaed06/AE0I7978.JPG" alt=""></p><p><br>この大会で優勝した佐賀北は、8月3日(土)〜9日(金)に福岡市総合体育館で行われる北部九州総体（令和6年度全国高等学校総合体育大会）に出場する。<br>かちスポでは、優勝した田中主将と最多得点の山田選手にインタビューを行った。<br>インタビュー記事は6月2日から順次公開予定。乞うご期待！<br><br>-----<br>令和6年度第62回佐賀県高等学校総合体育大会バスケットボール競技<br>女子<br>佐賀北　99-54　佐賀東<br>清和高　84-57　佐賀商<br>佐賀北　88-59　佐賀商<br>清和高　87-39　佐賀東<br>佐賀商　84-76　佐賀東<br>佐賀北　84-63　清和高</p>

5月28日(火)、唐津市文化体育館にて令和6年度第62回佐賀県高等学校総合体育大会バスケットボール競技が開催され、佐賀北が3年ぶり10回目の優勝を果たした。

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