9月28日(土)、佐賀県森林公園アーチェリー場にて令和6年度佐賀県高等学校アーチェリー新人大会 が開催され、個人を男子 松井勘輔選手（唐津東）、女子 鶴由紀乃選手（唐津南）、団体を男子女子ともに高志館高校が優勝した。 男子個人では、松井選手が他の選手を引き離し、優勝した。 女子個人では、追い越される場面がありながらも鶴選手がコンスタントに当て続け、優勝を手にした。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/43cbcedc9c564b1b8cfa425d3e7d7cf7/%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%AA%E3%83%BC4.jpg" alt="">狙いを定める松井勘輔選手<img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/c99f2c92d387425eacf118c991e63816/%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%AA%E3%83%BC3.jpg" alt="">落ち着きを見せる鶴由紀乃選手<img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/06b29b43b4444758a19afa635f6b864d/%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%AA%E3%83%BC2.jpg" alt="">男子個人優勝の松井勘輔選手<img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/25e428f0ef4943ae9abf3f6e52c7447d/%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%AA%E3%83%BC1.jpg" alt="">女子個人優勝の鶴由紀乃選手 かちスポでは、男子個人第1位の松井勘輔選手（唐津東）、女子個人第1位の鶴由紀乃選手（唐津南）にインタビューを行った。 インタビュー記事は順次公開予定。乞うご期待！ ----- 令和6年度佐賀県高等学校アーチェリー新人大会 リカーブ70ｍ ＜男子個人＞ 第1位　松井 勘輔（唐津東） 第2位　小部 友兵（高志館） 第3位　野木 寛和（高志館） ＜女子個人＞ 第1位　鶴 由紀乃（唐津南） 第2位　奥園 桃華（唐津東） 第3位　酒井 悠里（高志館） ＜男子団体＞ 第1位　高志館高校 ＜女子団体＞ 第1位　高志館高校 第2位　唐津東高校

9月28日(土)、佐賀県森林公園アーチェリー場にて令和6年度佐賀県高等学校アーチェリー新人大会 が開催され、個人を男子 松井勘輔選手（唐津東）、女子 鶴由紀乃選手（唐津南）、団体を男子女子ともに高志館高校が優勝した。

三枝功伸

株式会社WIDE

アーチェリー

唐津東高校

ｶﾗﾂﾋｶﾞｼｺｳｺｳ

唐津南高校

ｶﾗﾂﾐﾅﾐｺｳｺｳ

高志館高校

ｺｳｼｶﾝｺｳｺｳ

none

ﾅｼ

【2024 佐賀 SSPフレッシュシリーズ 新人大会 大会結果】アーチェリーは、男子 松井勘輔選手（唐津東） 女子 鶴由紀乃選手（唐津南）が優勝

SSPフレッシュシリーズ関連の記事特集です

SSPフレッシュシリーズ

新人大会

シリーズでお伝えしている「かちスポ」。 今回は女子ボクシングです。佐賀県代表としてインターハイに出場し、優勝を目指す佐賀市の高校生ボクサーの道のりを追いました。 得意パンチは右ストレートから左フックのコンビネーション。 強力なパンチを放つのは、高志館高校3年太田彩睦選手です。 【彩睦さん】 「（インターハイでは）最初から最後まで自分の戦い方を貫いて優勝したいです」 今年3月に岡山県で行われた高校ボクシングの全国大会の女子フライ級で優勝。 日本トップクラスの実力の持ち主です。 身長167センチの太田選手。 腕の長さは171センチと長いのが強みです。 ファイトスタイルは、相手の攻撃が届かない距離で自分のリーチの長さを生かして攻撃を当てるアウトボクシングです。 【男子部員】 「めちゃくちゃうまいですリーチが長いので入り込もうとしても距離取られて入りこめないので当てるのは難しいです逆にもらってしまいます」 高志館高校ボクシング部は県高校総体で13回の優勝を果たした名門校。 全国優勝や上位入賞の選手を多く輩出しています。 太田選手はそんな男子部員に混じって練習に励み、体力の強化や筋力トレーニングも一緒に行っています。 【後輩女子部員】 「学校では優しくて明るくて面白い先輩で部活になったら真面目で自分ができてないところは的確に教えてくれるからめちゃくちゃ良い先輩」 太田選手がボクシングを始めたのは中学1年生の時。 小学校まで続けていた空手に打ち込む姿を見た両親が何気なく勧めたのがきっかけで、ボクシングジムに通い始めました。 【彩睦さん】 「顔を殴られるのが怖くて抵抗があって嫌でした」 Q.どうして続けられた？ 「練習していく内に負けたくない気持ちが出てきて続けています」 【太田彩睦選手】 「ぶどうの実を大きくするための2番枝切りをしています」 高校では園芸について学んでいる太田選手。 この日はブドウ畑で手入れの実習です。 「今は減量中じゃないです」 「お弁当誰が作ってくれているの？」 「お母さんです」 「中身みても良い？」 「贅沢」 学校生活では親友と弁当を食べるのが楽しみで、部活の時とは違った笑顔を見せます。 そんな太田選手が勝負へ向かう原動力になっているのは負けた悔しさ。 【彩睦さん】 「高校1年生の時に同じ相手に2回負けてそれが悔しかった。体力と筋力を付けて戦い方を1回考え直しました」 Q.変化は？ 「1年生のころは、3ラウンド戦う体力が持っていなかったんですけど、2年生になってからはしっかりと3ラウンド戦えるようになりました」 【前田真一監督】 「本人ともしっかりと話した中で強いパンチを打たんとチャンピオンにはなれないということで体作り・スタミナ強化を頑張った結果選抜大会でやっと念願の優勝できた」 課題を乗り越え進化を遂げた太田選手。 8月10日からSAGAアリーナで開催されたインターハイに挑みました。 【太田彩睦選手】 「優勝することです」 3月に全国優勝したフライ級での試合が実施されないため、約3キロ重いバンタム級での出場です。 1回戦は1ラウンドからリーチの長さを活かして仕掛けます。 3ラウンドまで攻め続けた太田選手は判定5対0で勝利し、2回戦進出を決めました。 【太田彩睦選手】 「とりあえず1勝できてほっとしています」 続く2回戦。 序盤は、相手の圧力に押されたものの後半は果敢に攻め3対2で判定勝利しベスト4入り。 準決勝も突破し、いよいよ決勝戦に臨みます。 決勝戦の相手は宮崎県代表で3月に行われた全国大会の女子バンタム級で優勝した四元志桜里選手。 階級が違うチャンピオン同士の対決です。 試合は、序盤から赤いユニフォームの四元選手が前に出るインファイトスタイルで流れを掴みます。 青の太田選手も鍛えたフィジカルで負けじと得意の右ストレートで応戦。 また、階級を上げるのに合わせ練習してきた下がりながら打つカウンター攻撃も交えます。 それでも四元選手が接近戦に持ち込み、太田選手は、準優勝で大会を終えました。 【太田彩睦選手】 「勝てなくて悔しかったけど、自分が持っている力は全部出したのでやり切ったかなと思います」 【太田彩睦選手】 「初めて階級を上げての挑戦だったので自分がどれだけ通用するのか分からなかったんですけど、決勝の舞台まで立てて良かった」 この悔しさを糧に次の舞台へ。太田選手は前を見据えていました。 【太田彩睦選手】 「次は12月に全日本女子選手権があるのでそれで優勝することです」

シリーズでお伝えしている「かちスポ」。
今回は女子ボクシングです。佐賀県代表としてインターハイに出場し、優勝を目指す佐賀市の高校生ボクサーの道のりを追いました。

株式会社サガテレビ

ボクシング

日本トップクラスの実力！高志館高校ボクシング部太田彩睦さん インターハイ挑戦に密着

サガテレビにて放送をしたスポーツ関連ニュースのアーカイブです。

SAGATVニュース

北部九州インターハイの話題です。佐賀市で行われているボクシング競技で高志館高校の太田彩睦選手が準優勝を果たしました。 13日佐賀市でインターハイのボクシング女子バンタム級の決勝戦に臨んだ高志館高校３年の太田彩睦選手。 試合は、序盤から赤いユニフォームの宮崎県代表、四元志桜里選手が前に出て流れを掴みます。 青の太田選手も得意の右ストレートで攻撃を仕掛けますが結果は判定に・・・ 佐賀県代表の太田選手は、準優勝で大会を終えました。 【高志館高校ボクシング部・太田彩睦選手】 「勝てなくて悔しかったけど、自分が持っている力は全部出したのでやり切ったかなと思います。決勝の舞台まで立てて出れたので良かったです」 一方、大分県で開かれている柔道競技では、女子団体の決勝で佐賀商業が福岡県の敬愛と対戦。7月の金鷲旗決勝で敗れた強敵を相手に果敢に攻めましたが、準優勝となりました。

北部九州インターハイの話題です。佐賀市で行われているボクシング競技で高志館高校の太田彩睦選手が準優勝を果たしました。

柔道

佐賀商業高校

ｻｶﾞｼｮｳｷﾞｮｳｺｳｺｳ

北部九州インターハイ ボクシング女子・太田彩睦選手 柔道競技女子団体・佐賀商業が準優勝

高校生が集大成として挑むインターハイ。ボクシング競技のインターハイは佐賀県で開催される。今回取材したのは、佐賀県総体を突破した計6人がインターハイに出場する高志館高校ボクシング部の3年生3人。主将を務める山﨑選手、九州チャンピオンとなった藤﨑選手、選抜で全国を制した太田選手にインタビューを行った。第3弾となる本記事では、太田彩睦選手のインターハイへの挑戦についてご紹介する。 <h3 id="hdad3123389">ボクシングを始めたきっかけ</h3>親の勧めでボクシングを始めたという太田選手。中学1年生の冬に初めてボクシングに挑戦した。親はボクシング未経験ながらも、空手をやっていたため、自然な流れでボクシングにも興味を持った。高校進学に際しては、高志館高校の前田先生の教えを受けたいという強い思いが進学の決め手となった。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/9e77c1472b8a443c9a00aacc91830951/4.jpg" alt=""> <h3 id="h3fa61b8e09">強みと成長</h3>全国選抜での優勝を果たした彼女の強みは、「リーチの長さ」と語る。このリーチを活かしたボクシングスタイルが、彼女の武器だ。中学時代は試合経験も少なく、結果も伴わなかったものの、高校に入ってからは全国大会に出場しはじめた。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/7e4a90220198438081546cad643e4422/1.jpg" alt=""> <h3 id="h857949410d">強さの秘密</h3>日々、男子部員と同じ練習メニューをこなすことで、着実に力をつけてきた太田選手。毎日の厳しいトレーニングが、彼女の実力を押し上げた。走るトレーニングが特にきつかったという。さらに、大会前には自分だけが減量しなければならない中で、他の部員が目の前で食事をする状況も辛かったと振り返った。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/e2a026fc7f394e90932bec5191735513/2.jpg" alt=""> <h3 id="h7e7575f695">地元でのインターハイに向けて</h3>今年のインターハイが地元である佐賀県で開催されることについては、「今まで支えてくれた方々が見に来てくれると思うので、嬉しいです。リーチを活かした戦い方を2分3ラウンドしっかりとやって、今まで支えてくれた先生や家族に恩返しできる大会にしたい。」と語る。地元開催のインターハイで、彼女がどのような戦いを見せるのか、期待せずにはいられない。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/1ef62df6d7014e4f85f6db0426b37b88/5.jpg" alt=""> 北部九州総体ボクシング競技は8月7日(水)〜13日(火)にSAGAアリーナで開催される。佐賀県代表として全国の舞台で戦う高志館の彼らを全力で応援したい。

高校生が集大成として挑むインターハイ。ボクシング競技のインターハイは佐賀県で開催される。今回取材したのは、佐賀県総体を突破した計6人がインターハイに出場する高志館高校ボクシング部の3年生3人。主将を務める山﨑選手、九州チャンピオンとなった藤﨑選手、選抜で全国を制した太田選手にインタビューを行った。第3弾となる本記事では、太田彩睦選手のインターハイへの挑戦についてご紹介する。

永石恒陽

【高志館高校ボクシング部】太田彩睦 「強みのリーチを活かしてもう一度優勝を」

令和６年度全国高等学校総合体育大会（北部九州総体）　7/21～8/20開催

高校総体

高校生が集大成として挑むインターハイ。ボクシング競技のインターハイは佐賀県で開催される。今回取材したのは、佐賀県総体を突破した計6人がインターハイに出場する高志館高校ボクシング部の3年生3人。主将を務める山﨑選手、九州チャンピオンとなった藤﨑選手、選抜で全国を制した太田選手にインタビューを行った。第2弾となる本記事では、藤﨑太基選手のインターハイへの挑戦についてご紹介する。 <h3 id="hdad3123389">ボクシングを始めたきっかけ</h3>高校に入学してからボクシングを始めた藤﨑選手。小学校に入る前から中学まで空手を続けていたが、高志館高校への進学を機に家族から「ボクシング部があるから入ってみたら？」と勧められたことで、新たな挑戦を決意した。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/6f300754399f4038aa68c908d66e7630/%EF%BC%91.jpg" alt=""> <h3 id="hf7082b33c0">厳しい練習を乗り越える力</h3>ボクシング部の練習は非常にハードだが、「辞めたい」と思ったことは一度もないという。「辞めたら逃げたみたいになるのが嫌で、元々負けず嫌いなので、絶対に辞めずに続けて勝ってやろうと思ってやってきました」と強い意志を見せる。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/0e67fd639c7d4060b14c3bdc7e5fc837/%EF%BC%95.jpg" alt=""> <h3 id="h09afe3481a">経験の差を埋めるための努力</h3>他の部員たちは小学生や中学生からボクシングを経験している中で、彼は初心者としてスタートした。最初は走るメニューさえもこなせなかったというが、「歩いてもいいからゴールしろ」と言われながらも、食らいついて練習を続けた。「同じ練習メニューだから最後まで諦めずにやれば追いつける」と信じて努力を重ねてきた。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/31d46e96b8224487a4e4bca4a29320b2/%EF%BC%94.jpg" alt=""> <h3 id="h512387faa4">自分の強み</h3>彼の強みは、他の選手に負けないディフェンス力だ。「他の人がふらつくようなパンチでもしっかりガードしながら前に出ることができます。ディフェンスは他の人には負けないです」と自信を見せる。得意のディフェンスを活かしながら打ち合って勝つボクシングスタイルでインターハイに臨む。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/bbe23559b1c7401bb17715c3fc0f32ea/%EF%BC%92.jpg" alt=""> <h3 id="haebc0ace5b">インターハイの目標</h3>彼のインターハイでの目標は、メダルを獲得することだ。「相手は外国人やハーフが多いけど、その人たちに負けないようないいボクシングをして、メダルを獲れるように頑張りたいです。また、開催県なのでその思いもあって、勝ちたいという気持ちは強いです」と熱く語る。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/42745dc46cc54ae293b41d71f296afde/%EF%BC%93.jpg" alt=""> <h3 id="he048ccb082">感謝を伝えたい人</h3>最後に感謝を伝えたいのは、初心者だった彼を一から指導してくれた前田先生だ。「最後のインターハイでは恩返しできるようにしたいです」と決意を述べた。 第3弾は、今年の春に行われた全国選抜で女子フライ級チャンピオンとなった太田彩睦選手。インターハイでも優勝を狙う彼女の思いに迫る。

高校生が集大成として挑むインターハイ。ボクシング競技のインターハイは佐賀県で開催される。今回取材したのは、佐賀県総体を突破した計6人がインターハイに出場する高志館高校ボクシング部の3年生3人。主将を務める山﨑選手、九州チャンピオンとなった藤﨑選手、選抜で全国を制した太田選手にインタビューを行った。第2弾となる本記事では、藤﨑太基選手のインターハイへの挑戦についてご紹介する。

【高志館高校ボクシング部】藤﨑太基 「諦めずにやってきた思いをぶつける」

高校生が集大成として挑むインターハイ。ボクシング競技のインターハイは佐賀県で開催される。今回取材したのは、佐賀県総体を突破した計6人がインターハイに出場する高志館高校ボクシング部の3年生3人。主将を務める山﨑選手、九州チャンピオンとなった藤﨑選手、選抜で全国を制した太田選手にインタビューを行った。第1弾となる本記事では、山﨑瑠衣斗選手のインターハイへの挑戦についてご紹介する。 <h3 id="hdad3123389">ボクシングを始めたきっかけ</h3>ボクシングを始めたのは小学5年生の時。元々空手をしていたが、その後、父親の知り合いの紹介でたまたまボクシングに出会った。「ボクシングを始めてからは夢中でやっています」と語る。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/228a46a51e7846ceb0c9122811281516/5.jpg" alt=""> <h3 id="hfb9b48f1a2">ボクシングの魅力</h3>ボクシングの魅力について、「いろんな技術を使った駆け引きが面白い」という。試合中の戦略や瞬間的な判断が勝敗を左右するボクシングに深い魅力を感じている。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/1aeb7005d2604c4a8f94649a638a9bc9/1.jpg" alt=""> <h3 id="h684c751080">主将としての苦労</h3>主将としての役割は大変なことも多かった。特に、みんなをまとめることが難しく、「言葉で伝えてもちゃんとやってくれないときは悩みました」と振り返る。チームメイトの大木龍峨さんに相談し協力してもらうことで、次第にチーム全体が変わっていったという。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/a765d22c6a2d4f2fb6f07172eebc7a1d/3.jpg" alt=""> <h3 id="h86ed26d8be">インターハイでの目標</h3>インターハイでの目標は、大学でもボクシングを続けるためにベスト8以上の結果を残すこと。「ベスト8以上の結果を残して大学への道を切り拓きたい」と強い意志を持っている。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/f9638f0869394e35acd2337c8be3c5c1/2.jpg" alt=""> <h3 id="hc8192b6b5d">高校生最後の試合となるインターハイ</h3>地元で開催されるインターハイは、山﨑選手にとって特別な意味を持つ。「友達が見に来てくれるので、恥ずかしくないような試合をしたい。そして、悔いが残らないような試合をしたい」と意気込む。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/331a315d71214b0ab378b17127216afc/4.jpg" alt=""> <h3 id="he048ccb082">感謝を伝えたい人</h3>山﨑選手が感謝を伝えたいのは、亡きお父さんだ。高校2年生の時に病気で亡くなったお父さんに、「インターハイに出れるように頑張る」と約束した。その約束を果たすことができ、最後のインターハイとなる今、お父さんへの感謝の気持ちを胸に戦う。 ボクシングにかける山﨑選手の情熱と覚悟、そして亡き父への思いが交差するインターハイでの戦いは、多くの人々に感動を与えるだろう。 第2弾では、九州を制した藤﨑選手について迫る。

高校生が集大成として挑むインターハイ。ボクシング競技のインターハイは佐賀県で開催される。今回取材したのは、佐賀県総体を突破した計6人がインターハイに出場する高志館高校ボクシング部の3年生3人。主将を務める山﨑選手、九州チャンピオンとなった藤﨑選手、選抜で全国を制した太田選手にインタビューを行った。第1弾となる本記事では、山﨑瑠衣斗選手のインターハイへの挑戦についてご紹介する。

【高志館高校ボクシング部】主将 山﨑瑠衣斗 「お父さんと約束したインターハイ」

5月26日(土)、SAGAサンライズパークSAGAプラザ ボクシング場にて令和6年度第62回佐賀県高等学校総合体育大会ボクシング競技 決勝が開催されました。 <h3 id="h397aeb4160">男子　バンダム級　1位　筒井選手（高志館）</h3> <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/5962b9936ed94cdebfa6dbfa8a38617f/%E7%AD%92%E4%BA%95%E9%81%B8%E6%89%8B.jpg" alt="">決勝での筒井選手（青） <h4 id="h7644366aed">優勝した率直な気持ちを教えてください！</h4>この前のモンスターカップという大会の決勝で今日戦った岩本くんに負けてしまったので、リベンジできたので、すごく嬉しいです。 <h4 id="ha324dac9a6">試合を振り返ってみていかがですか？</h4>1ラウンド、2ラウンド、3ラウンド、全てのラウンドをフルで取れるようにという意識で戦ってました。 <h4 id="hde1f84c308">これから九州、全国に進みます。さらに強化したい点などありますか？</h4>やはり体力面で、あまり体力がないので、今後の練習で体力面をもっと強化していきたいと思っています。 <h4 id="h3a618caa6c">今、感謝を伝えたい方を教えてください！</h4>親です。試合前からサポートしてくれたり、前日とかも、今日はお父さんは来てないんですけど、「絶対勝てるから応援してる」と言ってくれたりしてるので、親に一番感謝しています。 <h4 id="h8892c7fbb4">インターハイへの意気込みをお願いします！</h4>初めて出場するので、一戦一戦を大切に戦っていけるように頑張っていきます。 <h3 id="h2702dc437a">女子　ライトフェザー級　陣内選手（白石）</h3><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/5dc1f581175043ceaa1b669119bc35d3/%E9%99%A3%E5%86%85%E9%81%B8%E6%89%8B.jpg" alt="">決勝での陣内選手（赤） <h4 id="h7644366aed">優勝した率直な気持ちを教えてください！</h4>決勝は緊張していて、勝てるかなと不安だったんですけど、勝てて嬉しいです。 <h4 id="h4657cc58c2">決勝戦を振り返っていかがでしたか？</h4>足が動いてなくて焦ったんですけど、気持ちで勝てることができたと思います。 <h4 id="hab109c164e">優勝した瞬間どんな思いが込み上げてきましたか？</h4>次のインターハイに向けて練習をもっと頑張ろうと思いました。 <h4 id="hcd448a1812">インターハイに向けてどんな準備をしていきたいですか？</h4>自分が今日できていなかったところをもっと練習して、動きができるようにしていきたいです。 <h4 id="hb60cb7fa95">インターハイに向けて意気込みをお願いします！</h4>一つでも多く勝てるように頑張ります！ なお、各階級にて優勝した選手らは、8月7日(水)〜13日(火)にSAGAサンライズパーク SAGAアリーナで行われる北部九州総体（令和6年度全国高等学校総合体育大会）に出場する。 ----- 令和6年度第62回佐賀県高等学校総合体育大会ボクシング競技 （男子） 【 P 級】優勝　川南 隆章（白石高） 【LF級】優勝　山﨑 瑠衣斗（高志館） 【 F 級】優勝　中嶋 愛士（高志館） 【 B 級】優勝　筒井 颯人（高志館） 【 L 級】優勝　久原 悠人（白石高） 【Lw級】優勝　川南 龍敬（白石高） 【W級】優勝　太田 成恒（高志館） 【 M級】優勝　藤﨑 太基（高志館） &nbsp;（女子） 【LF級】優勝　陣内 愛莉（白石高）

5月26日(土)、SAGAサンライズパークSAGAプラザ ボクシング場にて令和6年度第62回佐賀県高等学校総合体育大会ボクシング競技 決勝が開催されました。

白石高校

ｼﾛｲｼｺｳｺｳ

【2024 佐賀 総体 ボクシング 優勝インタビュー】優勝した高志館の筒井選手と白石の陣内選手にインタビュー！

5月26日(土)、SAGAサンライズパークSAGAプラザ ボクシング場にて令和6年度第62回佐賀県高等学校総合体育大会ボクシング競技 決勝が開催され、各階級の優勝者が決定しました。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/10c15a5b337b4464b66091317f1d2280/%E3%81%8A%E3%81%8A%E3%81%8D%E3%81%8F%E6%8C%AF%E3%82%8A%E3%81%8B%E3%81%B5%3F%E3%81%A3%E3%81%A6.JPG" alt=""><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/020f48321b364c1ab2835836d65b9788/%E5%8E%B3%E9%81%B81.JPG" alt=""><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/380bcaabcb1840f2b90dd4c7cf942238/%E5%8E%B3%E9%81%B82.JPG" alt=""><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/4e813df109e8471392e731083b1001a6/%E5%8E%B3%E9%81%B83.JPG" alt=""><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/ce61f97acf4e498f97d1a520326d8413/%E5%8E%B3%E9%81%B86.JPG" alt=""><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/44bd631eb7be45c9820e2db3c0f8d755/%E5%8E%B3%E9%81%B84.JPG" alt=""> なお、各階級にて優勝した選手らは、8月7日(水)〜13日(火)にSAGAサンライズパーク SAGAアリーナで行われる北部九州総体（令和6年度全国高等学校総合体育大会）に出場する。 かちスポでは、男子 バンタム級で優勝した筒井選手（高志館）と女子 ライトフェザー級で優勝した陣内選手（白石）にインタビューを行った。 インタビュー記事は6月2日から順次公開予定。乞うご期待！ ----- 令和6年度第62回佐賀県高等学校総合体育大会ボクシング競技 （男子） 【 P 級】優勝　川南 隆章（白石高） 【LF級】優勝　山﨑 瑠衣斗（高志館） 【 F 級】優勝　中嶋 愛士（高志館） 【 B 級】優勝　筒井 颯人（高志館） 【 L 級】優勝　久原 悠人（白石高） 【Lw級】優勝　川南 龍敬（白石高） 【W級】優勝　太田 成恒（高志館） 【 M級】優勝　藤﨑 太基（高志館） &nbsp;（女子） 【LF級】優勝　陣内 愛莉（白石高）

5月26日(土)、SAGAサンライズパークSAGAプラザ ボクシング場にて令和6年度第62回佐賀県高等学校総合体育大会ボクシング競技 決勝が開催され、各階級の優勝者が決定しました。

【2024 佐賀 総体 ボクシング 大会結果】各階級の優勝者が決定！

5月26日(日)、令和6年度第62回佐賀県高等学校総合体育大会ボクシング競技の決勝が行われました。 （男子） 【P級】 優勝　川南 隆章（白石高） 【LF級】 優勝　山﨑 瑠衣斗（高志館） 【F級】 優勝　中嶋 愛士（高志館） 【B級】 優勝　筒井 颯人（高志館） 【L級】 優勝　久原 悠人（白石高） 【Lw級】 優勝　川南 龍敬（白石高） 【W級】 優勝　太田 成恒（高志館） 【M級】 優勝　藤﨑 太基（高志館） （女子） 【LF級】 優勝　陣内 愛莉（白石高）

5月26日(日)、令和6年度第62回佐賀県高等学校総合体育大会ボクシング競技の決勝が行われました。

【2024 佐賀 総体 ボクシング 速報 !!】決勝戦速報！

2023年の秋に行われるSSPフレッシュシリーズで優勝した選手を取材する本特集。 今回は、10月21日（土）、22日（日）に開催されたボクシング競技で優勝した4名の選手にインタビューを行った。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/a4dcb9edd13b4d918c27a479b3f0f0e6/%E4%BA%9C%E7%A8%AE%E3%81%86.png" alt="">バンタム級で優勝した久原選手（白石） <h3 id="hfe9b1c5e77">ピン級1位　白石高校　川南 隆章　選手</h3> <h4 id="h9ee2b08e88">ーー優勝した今の率直な気持ちを教えてください！</h4>とりあえず勝てて良かったと思います。 <h4 id="hd6667c71b1">ーー今日の試合を振り返って良かった点を教えてください！</h4>反省の方が多いんですけど、ガードをちゃんと上げていたところが良かったかなと思います。 <h4 id="hb67c934032">ーー九州大会の目標を教えてください！</h4>昨年は選抜大会に出ることができたので、今年も選抜大会に出場したいですが、ピン級は選抜大会への枠が1人しかないので、九州で1位を取って、選抜に出場したいと思います。 <h4 id="h2baa3463e6">ーー選抜大会に向けた目標も教えてもらえますか？</h4>選抜大会はもちろん1位を獲れるように、一つ一つをしっかり勝っていきたいと思います！ <h3 id="h13c69881dd">ライトフライ級1位　高志館高校　山﨑 瑠衣斗　選手</h3> <h4 id="h574e270f0b">ーー九州大会への想いを教えてください！</h4>初めての認定で初めてAパートで九州大会に出場するので、頑張りたいなという気持ちです。 <h4 id="hfbead43b04">ーーご自身の強みを教えてください！</h4>ジャブとかフックとかに自信があるので、九州大会でそれを意識して、多めに使って、試合をしていきたいです。 <h4 id="h022ef87dc3">ーー現時点でもっと伸ばしていきたいところはありますか？</h4>スタミナとメンタルの部分です。ここは自分の中でずっと課題だと思っています。 <h4 id="h646f900d9b">ーー九州新人に向けての意気込みをお願いします。</h4>ジャブとフックやその他の自分の技であるカウンターなどを自分の強みをいかして、強化すべきところを強化して、選抜大会への切符を獲得できるように頑張りたいです。 <h4 id="h271841eb54">ーー学校として優勝できた点についてはどうですか？</h4>最近はずっと白石高校さんが優勝していましたが、新しい1年生も入ってきて、みんなで優勝できて率直に嬉しいです。 <h3 id="h281458cb31">フライ級1位　高志館高校　中嶋 愛士　選手</h3> <h4 id="h9ee2b08e88">ーー優勝した今の率直な気持ちを教えてください！</h4>県大会優勝できて嬉しいです。 <h4 id="h91a7b767a3">ーー今日の試合を振り返って、良かったと思う点を教えてください！</h4>今日試合して、良かったと思う点はなく、自分の中で納得いっていない方が多かったです。 <h4 id="h3a1c1d1841">ーー納得いかなかった点を教えてください！</h4>相手のパンチに対して、ブロックをしていたんですが、ブロックした後そのまま終わっていて、パンチを返すことができていなかったので、そこは納得いかなかったところで、改善していきたいです。 <h4 id="h646f900d9b">ーー九州新人に向けての意気込みをお願いします。</h4>九州大会では2年生相手でも、勝ち進んで、決勝に出て、いい試合をしたいと思います。 経験値を上げるためにも勝ち進んで、選抜大会に出場したいとです。 <h3 id="h7a3e2abbbb">バンタム級1位　白石高校　久原 悠人　選手</h3> <h4 id="h1fd668d1d6">ーー優勝した率直な感想を教えてください！</h4>とりあえず佐賀県で優勝できて、九州大会に繋げることができたので、ホッとしています。 <h4 id="hd6667c71b1">ーー今日の試合を振り返って良かった点を教えてください！</h4>練習していたストレートの打ち方ができていたので、よかったです。 いつも通りの動きをしようと思っていて、思った通りの動きができた点も良かったかなと思います。 <h4 id="he9aedbaa7f">ーー九州大会に向けて強化したいポイントを教えてください！</h4>自分はガツガツくるファイタータイプに弱いので、もう少しパンチ力をつけて、誰も寄せ付けない、自分のボクシングを展開できるような力をつけていきたいと思います。 <h4 id="hfbfa114f25">ーー九州大会に向けた意気込みをお願いします！</h4>九州大会は絶対優勝すると決めていますし、決勝に進出すると選抜大会にも出場できるので、きちんと勝ち進んで、決勝にまず進出して、そこで優勝したいと思います。昨年は2位だったので、今年こそはという思いがあります。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/dba5fa93420a43ce8dbd55513e20922c/OK.JPG" alt="">

2023年の秋に行われるSSPフレッシュシリーズで優勝した選手を取材する本特集。
今回は、10月21日（土）、22日（日）に開催されたボクシング競技で優勝した4名の選手にインタビューを行った。

山口修平

【2023 佐賀 高校新人戦 ボクシング 優勝インタビュー】優勝した4名の選手にインタビュー！

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