<p>唐津市では２３日からソフトテニスの少年男女の試合が始まりました。佐賀代表は惜しくも一回戦敗退となりました。<br><br>唐津市で行われたソフトテニス少年男女。都道府県対抗のトーナメント方式で１回戦、男子は富山との対戦です。１セット目は全国優勝経験もある嬉野高校の藤井と木下のペアが４対２で先取しましたが、２・３セット目は富山に取られ惜しくもセットカウント１対２で敗退。<br>少年女子は三重との対戦。佐賀は０対３で破れ準々決勝進出とはなりませんでした。<br><br>【少年男子主将　嬉野高校・藤井智暉選手】「多く歓声のなかいろいろな人が応援してくれたので、そのおかげで最高のパフォーマンスができた。負けてしまって悔しい。一致団結して取り組むことができた」<br><br>【少年女子主将　佐賀清和高校・田代愛花選手】「悔しい結果にはなったが今回最初で最後の地元国スポだったので楽しく自分らしいプレーができた」</p>

唐津市では２３日からソフトテニスの少年男女の試合が始まりました。佐賀代表は惜しくも一回戦敗退となりました。

株式会社サガテレビ

ソフトテニス

嬉野高校

ｳﾚｼﾉｺｳｺｳ

佐賀清和高校

ｻｶﾞｾｲﾜｺｳｺｳ

none

ﾅｼ

国スポ ソフトテニス少年男女佐賀代表は1回戦敗退「最初で最後の地元国スポ 自分らしくプレーできた」

サガテレビにて放送をしたスポーツ関連ニュースのアーカイブです。

SAGATVニュース

<p>8月21日(水)、森林公園庭球場にて令和6年度佐賀県高校生夏季ソフトテニス選手権大会 女子が開催された。<br><br>5月に行われた県総体で決勝を戦ったのは、石井・中村（嬉野）と阿辺・松本（嬉野）。今回の大会ではペアを入れ替えての挑戦となった。第1シードには石井・松本ペア、第2シードには阿辺・中村ペアが陣取り、両者とも危なげなく決勝まで駒を進め、決勝戦は総体決勝と同じ4人となった。決勝戦は石井・松本ペアが力を発揮し、G④-1で優勝を決めた。<br><br>本記事では準優勝した嬉野高校の阿辺未羽・中村旭ペアにインタビューを行った。<br><br></p><h3 id="h79e9be53b9">嬉野高校　阿辺未羽・中村旭ペア</h3><p style="text-align:center"><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/f7d12b281bd541d4acdb4e00e2be3da2/%EF%BC%94.jpg" alt=""></p><p style="text-align:center"><span style="font-size: 0.75em">（左から阿辺選手、中村選手）</span></p><p style="text-align:center"><br></p><h4 id="hfe8c873484">ーー準優勝して、まずは率直な今の気持ちを教えてください！</h4><p>中村：総体とはペアが変わり、総体のように嬉野高校同士で決勝にいけるか少し不安でしたが、ペアのおかげで決勝まで行くことができてよかったです。ただ結果として、決勝で同校の石井・松本ペアに負けてしまったことは、とても悔しいです。<br>阿辺：結果は悔しいですが、高校生になって初めてこのペアで試合に出て、そのなかでお互いのやりたいことを楽しくやれたのでよかったです。<br></p><h4 id="hb5ffb8916b">ーー最後の決勝戦は同校対決となりましたが、振り返っていかがですか？</h4><p>中村：相手のすることが分かっている分、自分がすることも相手は分かっていたと思うので、いつもとは違う引き出しを出しながらの試合でした。自分もやりづらかったし、相手もいつもと違うことを考えてプレーしていたと思います。<br>阿辺：自分の持ち味である、しっかり走ってボールを返すことを徹底してやり切ろうと思って試合に臨みました。<br></p><h4 id="h6e894cd2fe">ーー準決勝はライバルである佐賀清和高校とでしたが、振り返っていかがですか？</h4><p>中村：このペアが上がってくるだろうな、と予想していて昨日から緊張していたんですが、ペアがしっかり繋いでくれて、自分たちの形に持っていくことができました。新人戦では、相手も自分たちを更に分析して、戦い方を変えてくると思うので、これからの練習でも自分の課題と向き合いながら、相手の弱いところを突いていけるようにしていきたいです。<br>阿辺：緊張とかは特に無かったですが、カウントが3−0などでリードしている時に、１本でゲームを取りきれ無かったので、そういった場面でしっかり点を取りきれるようにしていきたいです。<br><br><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/ca953beee333403eaaf4827bdcd181c9/%EF%BC%91.jpg" alt=""><br></p><h4 id="hb02c817517">ーー今日の試合で「もっとできたな」というところはありましたか？</h4><p>中村：決勝は、自分からのミスが多かったです。両ペアとも最近組み始めたため、特徴をまだ理解できていないところもあり、探りながらのプレーになりました。新人戦では、同じペアかどうか分かりませんが、もっと色んなことを試して、より多くのポイントパターンを増やしていきたいです。<br>阿辺：繋ぐだけでなく、自分の強みを活かしながら、もっと思い切ってラケットを振っていきたいです！<br></p><h4 id="h15926931b1">ーー新チームになり初めての大会でしたが、これまでと違う点はありましたか？</h4><p>中村：去年もこの大会で決勝まで進み、今年は1年生とのペアでした。学年は違いますが、ペアが引っ張ってくれて、自分は楽しく試合ができました！<br>阿辺：新チームでの初めての試合で不安は少しありましたが、先輩のおかげで思い切ってプレーすることができました！<br><br><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/2f4eaa5cd9694148800a6dee07cee1e4/%EF%BC%92.jpg" alt=""><br></p><h4 id="hf187c5d66d">ーー監督から何か言葉をかけていただきましたか？</h4><p>中村：展開に応じたポジション取りなどの的確なアドバイスをしていただきました。<br>阿辺：自分の強みをより活かせるようなアドバイスをしていただきました。<br></p><h4 id="he055d779fe">ーー次の大会は全国選抜へと繋がっていく新人戦です。意気込みをお願いします！</h4><p>中村：ペアがどうなるかは分かりませんが、次は優勝します！また、チームの目標は団体県優勝なので、全体の力をさらに上げて団体も県優勝します！<br>阿辺：新人戦まで苦しいこともあると思いますが、みんなで支え合いながら団体で県優勝します！そして、全国大会で勝てるようなチームにしていきたいです！<br><br><br>-----<br>令和6年度佐賀県高校生夏季ソフトテニス選手権大会<br>女子個人<br>〈準々決勝〉<br>石井・松本（嬉野）　④-1　梶原・東（清和）<br>待永・吉田（嬉野）　2-④　花木・松本（清和）<br>古賀・杉本（牛津）　2-④　森・高須（清和）<br>西村・村中（清和）　0-④　阿辺・中村（嬉野）<br>〈準決勝〉<br>石井・松本（嬉野）　④-0　花木・松本（清和）<br>森・高須（清和） 1-④　阿辺・中村（嬉野）<br>〈決勝〉<br>石井・松本（嬉野）　④-1　阿辺・中村（嬉野）</p>

8月21日(水)、森林公園庭球場にて令和6年度佐賀県高校生夏季ソフトテニス選手権大会 女子が開催された。
5月に行われた県総体で決勝を戦ったのは、石井・中村（嬉野）と阿辺・松本（嬉野）。今回の大会ではペアを入れ替えての挑戦となった。第1シードには石井・松本ペア、第2シードには阿辺・中村ペアが陣取り、両者とも危なげなく決勝まで駒を進め、決勝戦は総体決勝と同じ4人となった。決勝戦は石井・松本ペアが力を発揮し、G④-1で優勝を決めた。
本記事では優勝した嬉野高校の石井胡桃・松本唯郁ペアにインタビューを行った。

永石恒陽

株式会社WIDE

【2024 佐賀 ソフトテニス 夏季大会 優勝インタビュー】女子個人で準優勝を果たした阿辺・中村ペア（嬉野）にインタビュー！

新人大会

<p>8月21日(水)、森林公園庭球場にて令和6年度佐賀県高校生夏季ソフトテニス選手権大会 女子が開催された。<br><br>5月に行われた県総体で決勝を戦ったのは、石井・中村（嬉野）と阿辺・松本（嬉野）。今回の大会ではペアを入れ替えての挑戦となった。第1シードには石井・松本ペア、第2シードには阿辺・中村ペアが陣取り、両者とも危なげなく決勝まで駒を進め、決勝戦は総体決勝と同じ4人となった。決勝戦は石井・松本ペアが力を発揮し、G④-1で優勝を決めた。<br><br>本記事では優勝した嬉野高校の石井胡桃・松本唯郁ペアにインタビューを行った。<br><br></p><h3 id="hb314fac5a0">嬉野高校　石井胡桃・松本唯郁ペア</h3><p style="text-align:center"><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/ccd420412b8b41e5aeaf781d52177c1d/%EF%BC%96.jpg" alt=""></p><p style="text-align:center"><span style="font-size: 0.75em">（左から石井選手、松本選手）</span></p><p style="text-align:center"><br></p><h4 id="h8bb98f1f63">ーー優勝して、まずは率直な今の気持ちを教えてください！</h4><p>石井：２連覇を達成できて嬉しいです！<br>松本：嬉しい気持ちもありますが、それ以上に安心した気持ちが大きいです！<br><br><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/9148af6a25d04f14ab02b3bd669757fc/%EF%BC%91.jpg" alt=""><br></p><h4 id="h2cf3e6df3f">ーー最後の決勝戦を振り返って、いかがですか？</h4><p>松本：決勝は同校対決で、前日の練習で試合形式をした時にもファイナルゲームまでもつれる接戦だったため、今日はどう仕掛けていくか考えてプレーしました。石井がサーブで仕掛けてくれたので、それを得点に繋げることができました。<br></p><h4 id="h6e894cd2fe">ーー準決勝はライバルである佐賀清和高校とでしたが、振り返っていかがですか？</h4><p>石井：準決勝はとても厳しい戦いでした。前衛が高身長だったので、前衛にロブを取られないような配球を意識してプレーしました。その中で、松本が仕掛けてくれたので、自分も思い切ってラケットを振ることができました！<br>松本：石井がしっかり打ちこんでくれたので、そこまで攻められることもなく、自分もポジションで相手のミスを誘うことができたのでよかったです！<br><br><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/28206ada7c8943699d91ef2cd8c06e6f/%EF%BC%93.jpg" alt=""><br></p><h4 id="hb02c817517">ーー今日の試合で「もっとできたな」というところはありましたか？</h4><p>松本：まだこのペアでの経験が浅く、フォーメーションミスなどでの失点があったため、そこを更に磨き上げていきたいです。<br>石井：サーブが全然入らなかったので、サーブの確率を上げていきたいです。<br></p><h4 id="h15926931b1">ーー新チームになり初めての大会でしたが、これまでと違う点はありましたか？</h4><p>石井：自分は一昨日、副キャプテンになることが決まり、まだ実感が沸かないままでの試合でしたが、これから新人戦もあるので自分にできることをやって、チームをサポートしていきたいです！<br><br><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/ab993a2fe1664426867bc700b39fb3c0/%EF%BC%94.jpg" alt=""><br></p><h4 id="hf187c5d66d">ーー監督から何か言葉をかけていただきましたか？</h4><p>石井：前向きになるような言葉かけをしていただきました！<br>松本：頑張れ！と背中を押していただきました！<br></p><h4 id="he055d779fe">ーー次の大会は全国選抜へと繋がっていく新人戦です。意気込みをお願いします！</h4><p>石井・松本：佐賀清和に勝ちます！</p><h4 id="hcf83e1357e"><br></h4><p><br>-----<br>令和6年度佐賀県高校生夏季ソフトテニス選手権大会<br>女子個人<br>〈準々決勝〉<br>石井・松本（嬉野）　④-1　梶原・東（清和）<br>待永・吉田（嬉野）　2-④　花木・松本（清和）<br>古賀・杉本（牛津）　2-④　森・高須（清和）<br>西村・村中（清和）　0-④　阿辺・中村（嬉野）<br>〈準決勝〉<br>石井・松本（嬉野）　④-0　花木・松本（清和）<br>森・高須（清和） 1-④　阿辺・中村（嬉野）<br>〈決勝〉<br>石井・松本（嬉野）　④-1　阿辺・中村（嬉野）</p>

【2024 佐賀 ソフトテニス 夏季大会 優勝インタビュー】女子個人で優勝を果たした石井・松本ペア（嬉野）にインタビュー！

<p>8月21日(水)、唐津市松浦河畔公園庭球場にて令和6年度佐賀県高校生夏季ソフトテニス選手権大会 男子が開催された。<br><br>5月に行われた県総体で準優勝した山口柊選手が引っ張る第1シードの松尾航希・山口柊ペア（嬉野）が勝ち上がる中、第2シードの1年生ペアである仁戸田・川浪（嬉野）が順当に勝ち上がり、決勝戦は同校対決。松尾・山口ペアが終始ペースを握り、G④-0で優勝を決めた。<br><br>本記事では準優勝した嬉野高校の1年生ペア 仁戸田遥斗・川浪孝太郎（嬉野）にインタビューを行った。<br><br></p><h3 id="h70cedbab87">嬉野高校　仁戸田遥斗・川浪孝太郎ペア</h3><p style="text-align:center"><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/55cbdff6046941e7bd22fa44cb55aed1/%EF%BC%97.jpg" alt=""></p><p style="text-align:center"><span style="font-size: 0.75em">（左から仁戸田選手、川浪選手）</span></p><p style="text-align:center"><br></p><h4 id="hfe8c873484">ーー準優勝して、まずは率直な今の気持ちを教えてください！</h4><p>仁戸田：中学生の時はあまり活躍できなかったので、高校という新しいステージで格上の相手ばかりの中で攻め続けて準優勝できたことは嬉しいです。<br>川浪：総体でベスト4に入って、新チームになって初めての大会だったんですけど、準々決勝、準決勝はもっとミスを減らすことができたと思いますし、決勝はもっといいプレーをしたかったです。<br></p><h4 id="h933912a04b">ーー最後の決勝戦を振り返って、どんな試合でしたか？</h4><p>仁戸田：相手は去年や総体でも活躍していた選手で、チャレンジャーの気持ちを持っていったんですけど、相手のやりたいようにやられたような感じです。<br>川浪：相手の後衛が自分の元ペアで分かっている部分もあったので、そこをもっと突けたらよかったなと思います。<br></p><h4 id="h808305dd39">ーー相手後衛の松尾選手は同校の1年生で、決勝戦のコートに立っている4人の内、3人が1年生でした。仁戸田選手は同じ後衛としてどんな戦いがありましたか？</h4><p>仁戸田：松尾選手は上位の大会で戦ってきた格上の選手で同じ土俵で戦うことができたのは嬉しいですが、差を感じたので基礎を磨いてまた頑張らなければと思いました。<br><br><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/fe104568e8bb456f96bbd45711187de0/%EF%BC%92.jpg" alt=""><br></p><h4 id="hffe95011d9">ーー相手前衛の山口選手は同校の先輩で攻撃的なプレーで得点される場面がありました。川浪選手は同じ前衛としてどんな戦いがありましたか？</h4><p>川浪：小さいときから一緒にやってきて、攻撃的なプレーが得意なのは昔から知っていました。今回はやられた部分もありましたし、自分が先に仕掛けても良かったのかもなと思っています。<br></p><h4 id="h45c5291a85">ーー今日の大会で「もっとできたな」というところはありましたか？</h4><p>仁戸田：初戦と2試合目の間が空いて、気持ちの持っていき方や体のコントロールが上手くできずに試合の入りが悪かったので、これからそういう所も学んでいけたらと思います。<br>川浪：2試合目が終わってからは試合が立て続けだったので、体力が戻りづらい部分もあって、準々決勝からは一気にレベルが上がって難しい所もありました。そこでペアが頑張ってくれたので助かりました。<br></p><h4 id="hda28a26851">ーー決勝は同校対決でしたが、準決勝はライバルである佐賀工業との戦いでしたが、どんな戦いでしたか？</h4><p>仁戸田：嬉野の他のペアが倒されていたので、気持ちは入っていました。相手の嫌なところにどんどん配球できたので良かったと思います。<br>川浪：自分達が仲間の分まで勝ちたいと思っていて、試合の入りから上手く入れたので良かったです。<br><br><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/48157d815f4e43b589bb8d2bf3dbf546/%EF%BC%91.jpg" alt=""><br></p><h4 id="h15926931b1">ーー新チームになり初めての大会でしたが、これまでと違う点はありましたか？</h4><p>仁戸田：今までは心強い3年生がいましたが、今回からは居なくて、自分達が頑張って先輩たちの結果を越えることができるように頑張っていきたいと思います。<br>川浪：先輩方が達成された県総体でベスト8を独占するということがどれだけすごいことか分かりました。<br></p><h4 id="he055d779fe">ーー次の大会は全国選抜へと繋がっていく新人戦です。意気込みをお願いします！</h4><p>仁戸田：個人戦では今日負けたペアに勝てるようにしたいです。団体戦では全国選抜に出場して、さらに勝っていけるように頑張ります。<br>川浪：一昨年、去年と3年生が全国選抜に出場しているので、それを受け継ぎたいですし、個人戦でも優勝を狙います。九州、全国でも活躍できる選手になりたいです。<br><br><br>-----<br>令和6年度佐賀県高校生夏季ソフトテニス選手権大会<br>男子個人<br>〈準々決勝〉<br>松尾・山口（嬉野）　④-0　大川内・井上（小城）<br>西・西村（佐工）　④-2　田中・小川（嬉野）<br>神近・鶴（鹿島）　2-④　重松・松隈（佐工）<br>山田・山口（佐工）　1-④　仁戸田・川浪（嬉野）<br>〈準決勝〉<br>松尾・山口（嬉野）　④-2　西・西村（佐工）<br>重松・松隈（佐工）　0-④　仁戸田・川浪（嬉野）<br>〈決勝〉<br>松尾・山口（嬉野）　④-0　仁戸田・川浪（嬉野）<br></p>

5月に行われた県総体で準優勝した山口柊選手が引っ張る第1シードの松尾航希・山口柊ペア（嬉野）が勝ち上がる中、第2シードの1年生ペアである仁戸田・川浪（嬉野）が順当に勝ち上がり、決勝戦は同校対決。松尾・山口ペアが終始ペースを握り、G④-0で優勝を決めた。

佐賀工業高校

ｻｶﾞｺｳｷﾞｮｳｺｳｺｳ

【2024 佐賀 ソフトテニス 夏季大会 優勝インタビュー】男子個人で準優勝を果たした1年生ペア 仁戸田・川浪（嬉野）にインタビュー！

<p>8月21日(水)、唐津市松浦河畔公園庭球場にて令和6年度佐賀県高校生夏季ソフトテニス選手権大会 男子が開催された。<br><br>5月に行われた県総体で準優勝した山口柊選手が引っ張る第1シードの松尾航希・山口柊ペア（嬉野）が勝ち上がる中、第2シードの1年生ペアである仁戸田・川浪（嬉野）が順当に勝ち上がり、決勝戦は同校対決。松尾・山口ペアが終始ペースを握り、G④-0で優勝を決めた。<br><br>本記事では優勝した嬉野高校の松尾航希・山口柊ペアにインタビューを行った。<br><br></p><h3 id="hdda8d898ad">嬉野高校　松尾航希・山口柊ペア</h3><p style="text-align:center"><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/d83b09238e104fd8bc6632629b301576/%EF%BC%95.jpg" alt=""></p><p style="text-align:center"><span style="font-size: 0.75em">（左から山口選手、松尾選手）</span></p><p style="text-align:center"><br></p><h4 id="h8bb98f1f63">ーー優勝して、まずは率直な今の気持ちを教えてください！</h4><p>松尾：新チームになって一番最初の大会だったので勝ててとても嬉しいです！<br>山口：2連覇を達成して嬉しいです！<br><br><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/9dc55c7f7dad4a4aba9abdb673eec2f3/%EF%BC%96.jpg" alt=""><br></p><h4 id="h933912a04b">ーー最後の決勝戦を振り返って、どんな試合でしたか？</h4><p>松尾：決勝戦はペアが頑張ってくれたのでとても気持ちいい試合でした。<br>山口：決勝は同校対決だったので、相手の得意なプレーを分かっているので、そこを潰すようにしました。上手くいったので良かったです。<br></p><h4 id="h5c7492fb88">ーー山口選手のネットプレーが目立ちましたが、自分のプレーの中で良かったプレーはありましたか？</h4><p>山口：自分が得点を決めた後に、「もう一本」と次のポイントにスムーズにいけたところが良かったです。悪かったところはポーチボレー（前衛が自らの守備範囲外のボールを取りに行く攻撃的なプレー）にチャレンジして、相手後衛にやられた時にペアと噛み合わずにポイントを取られてしまったところがもったいなかったです。<br><br><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/9b8c1b1063f1420aa2d023be933bf1d7/%EF%BC%91.jpg" alt=""><br></p><h4 id="hb02c817517">ーー今日の試合で「もっとできたな」というところはありましたか？</h4><p>松尾：試合前のウォーミングアップが足りなかったかなと思っています。万全の準備で100％の力が出せるようにしたいです。<br>山口：ペアのことも考えなければいけないところで自分を優先してしまったので、コミュニケーションを取ってスムーズに勝てる試合ができるようにしたいです。<br></p><h4 id="hda28a26851">ーー決勝は同校対決でしたが、準決勝はライバルである佐賀工業との戦いでしたが、どんな戦いでしたか？</h4><p>松尾：中学生の時から県選抜で一緒に戦っていた選手で、「絶対に勝ちたい」と思って臨んで勝てたので良かったです。<br>山口：佐賀工業は自分達と違って後衛主体のテニスで、自分が相手後衛のクロスを抑えきれなかったので、次は抑えられるように頑張ります。<br></p><h4 id="h15926931b1">ーー新チームになり初めての大会でしたが、これまでと違う点はありましたか？</h4><p>松尾：これまで3年生が凄かったので、新チームになる前は3年生から受ける影響が大きくて、これからも嬉野がその跡を継いでいけるように頑張っていきたいと思います。<br>山口：インターハイで悔しい結果で終わって、もっと上にいくためには「何かを変えないといけない」と思いました。新チームではテニスだけでなく、行動から勝てるチームにしたいと思います。<br><br><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/5d41c266c6a943e9955f44b7cee12a84/%EF%BC%94.jpg" alt=""><br></p><h4 id="hf187c5d66d">ーー監督から何か言葉をかけていただきましたか？</h4><p>松尾：いつものプレーができていない時に平常心になれるような言葉をたくさんいただきました。<br>山口：2年生では自分が国スポに選んでいただいていて、その時に勝負を仕掛けられていなくて、アドバイスをいただくことがあって、今回の大会ではどんどん勝負を仕掛けられたので良かったです。<br></p><h4 id="he055d779fe">ーー次の大会は全国選抜へと繋がっていく新人戦です。意気込みをお願いします！</h4><p>松尾：新人戦も優勝して、全国でも活躍できるように頑張りたいです。<br>山口：今日の試合で出た課題に取り組んで、新人戦に向けて仕上げられるように頑張ります。<br><br>-----<br>令和6年度佐賀県高校生夏季ソフトテニス選手権大会<br>男子個人<br>〈準々決勝〉<br>松尾・山口（嬉野）　④-0　大川内・井上（小城）<br>西・西村（佐工）　④-2　田中・小川（嬉野）<br>神近・鶴（鹿島）　2-④　重松・松隈（佐工）<br>山田・山口（佐工）　1-④　仁戸田・川浪（嬉野）<br>〈準決勝〉<br>松尾・山口（嬉野）　④-2　西・西村（佐工）<br>重松・松隈（佐工）　0-④　仁戸田・川浪（嬉野）<br>〈決勝〉<br>松尾・山口（嬉野）　④-0　仁戸田・川浪（嬉野）<br></p>

【2024 佐賀 ソフトテニス 夏季大会 優勝インタビュー】男子個人で優勝を果たした松尾航希・山口柊ペア（嬉野）にインタビュー！

<p>甲子園の切符をかけた夏の高校野球佐賀大会は準々決勝進出をかけた3回戦4試合が行われました。第1試合は、両エースの意地がぶつかる白熱の試合となりました。<br><br>【鈴木記者】<br>「ベスト8をかけた佐賀学園と嬉野の試合はここまで、2試合完投の古川と2年生林の投げ合いに注目です」<br><br>嬉野の先発は最速144キロのストレートが武器のエース・林。しかし、初回に2アウト2塁とされ、佐賀学園の4番・岸川。鋭い打球は三遊間へ。佐賀学園が先制します。<br>一方、佐賀学園の先発はここまで1人で投げ抜いてきたエース古川。しかし、こちらも初回にランナーを背負うと嬉野の4番・山下。<br>4番がお返しの一打で、嬉野が同点に追いつきます。<br>その後、3対3の同点で迎えた8回。佐賀学園のエース古川が2アウト2塁のピンチを背負うと、打席には嬉野のエース・林。エース同士の対決の行方は…。<br>嬉野のエース・林が自らのバットで勝ち越しの決勝タイムリー。嬉野が4対3で佐賀学園を破りました。<br><br>【佐賀学園 古川尚弥投手】<br>「任せられたイニングを全部0で抑えられるようにして、チームを甲子園に自分が連れていく気持ちでやってきたんですけど、相手の林くんは自分よりも上のピッチャーで、他にもピッチャーいるのにその子たちに投げさせてあげられなかったりして申し訳ないです」<br><br>そのほかの試合結果です。<br>佐賀農業は第2シード唐津商業に3対1で逆転勝利。<br>神埼対三養基は、5対1で神埼が勝ちました。<br>龍谷対佐賀工業は4対3で佐賀工業が勝利しそれぞれベスト8進出を決めています。</p>

甲子園の切符をかけた夏の高校野球佐賀大会は準々決勝進出をかけた3回戦4試合が行われました。第1試合は、両エースの意地がぶつかる白熱の試合となりました。

野球

佐賀学園高校

ｻｶﾞｶﾞｸｴﾝｺｳｺｳ

佐賀農業高校

ｻｶﾞﾉｳｷﾞｮｳｺｳｺｳ

唐津商業高校

ｶﾗﾂｼｮｳｷﾞｮｳｺｳｺｳ

神埼高校

ｶﾝｻﾞｷｺｳｺｳ

三養基高校

ﾐﾔｷｺｳｺｳ

龍谷高校

ﾘｭｳｺｸｺｳｺｳ

高校野球佐賀大会準々決勝進出をかけた3回戦 嬉野高校が佐賀学園高校に勝利

<p>夏の高校野球は大会4日目、9日は2回戦3試合が行われました。<br><br>【鈴木記者】<br>「さがみどりの森球場では試合30分前まで雨が降っていました。ですが今は雨も止み比較的過ごしやすい気候です。シード龍谷対唐津西の試合がまもなく始まります」<br><br>第一試合は、夏の前哨戦NHK杯を優勝した龍谷と唐津西の対戦。龍谷の先発は、NHK杯決勝で完封勝利を収めたエース竹下。<br>序盤から打たせて取るピッチングでアウトを積み重ねます。<br>試合が動いたのは、4回裏龍谷の先頭、4番溝口がライトへのヒットで出塁すると続く御厨がバントで送ります。<br>打席にはキャッチャー井手尾。センター前ヒットで龍谷が先制します。<br>その後は両投手が持ち味を出し7回終了後も1ー0とこう着状態が続きます。<br>チャンスを作りたい唐津西は、8回先頭の小峰がヒットで出塁、エンドランやバントで1アウト3塁・2塁とこの試合初めてのチャンスを作ります。しかし、後続が続かずピンチを守り切った龍谷が3点を追加し、4－0で龍谷が唐津西を破りました。<br><br>【唐津西 山口翔音投手】<br>「負けたんですけど、しっかり自分のピッチングができて、次のピッチャーに渡すことが出来たので良かったと思います。ナイスピッチって言ってもらって自分も良い仲間、そして良いチームメートを持ったなと思います」<br><br>このほかの結果です。<br>佐賀工業と武雄は、2対1で佐賀工業が勝利。<br>嬉野と佐賀東は、嬉野が15対3の5回コールドで勝利し3回戦進出を決めました。</p>

夏の高校野球は大会4日目、9日は2回戦3試合が行われました。

唐津西高校

ｶﾗﾂﾆｼｺｳｺｳ

武雄高校

ﾀｹｵｺｳｺｳ

佐賀東高校

ｻｶﾞﾋｶﾞｼｺｳｺｳ

夏の高校野球4日目 2回戦3試合が行われる 龍谷・佐賀工業・嬉野が3回戦進出

<p>5月26日(日)、SAGAサンライズパークテニスフィールドにて令和6年度第62回佐賀県高等学校総合体育大会ソフトテニス競技男子団体が開催された。<br><br>予選を勝ち抜き、決勝リーグに進出したのは嬉野高、佐賀工、唐津東、鹿島高の4チーム。1ポイントごとに歓声が上がり、緊張感の漂う中、前日の個人戦でベスト8を独占した嬉野高が磐石の布陣で全勝。4連覇を達成した。<br><br>本記事では優勝した嬉野高校の藤井主将と木下選手にインタビューを行った。<br><br></p><h3 id="hb2a26db608">嬉野高校　藤井　主将</h3><p style="text-align:center"><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/9f2387523e8f4d8cab1edca97dbfbd6c/%E8%97%A4%E4%BA%95%E9%81%B8%E6%89%8B.jpg" alt=""></p><p><br></p><h4 id="h8bb98f1f63">ーー優勝して、まずは率直な今の気持ちを教えてください！</h4><p>４連覇というプレッシャーもありましたが、その中でも最後勝ち切れたので良かったです。<br></p><h4 id="h2cf3e6df3f">ーー最後の決勝戦を振り返って、いかがですか？</h4><p>決勝リーグに入ってから平面的な戦いというか、どんどん打ってくるというような戦い方をする相手が多かったのですが、しっかりとペアと話し合ったうえで、自分たちの作戦通りに試合を運ぶことができたのかなと思います。<br></p><h4 id="h19b8d23ea0">ーーこれまでキャプテンとして色んな苦労をされてきたと思いますが、優勝を掴んだ今、これまでのチームとしての練習・活動を振り返ってもらっていかがですか？</h4><p>練習前からみんなで雰囲気を作っていくことはできていましたし、その流れのまま団体をみんなで勝ち切ることができたので良かったです。<br></p><h4 id="hf187c5d66d">ーー監督から何か言葉をかけていただきましたか？</h4><p>試合前に「プレッシャーを感じずに、自分のやりたいプレーをしっかりやるように」と勇気づけてもらいました。<br></p><h4 id="h3e4b1087f0">ーー今、感謝を伝えたい人は？</h4><p>保護者の皆さんや、チームメイト、これまで関わってくださった指導者の皆さんに感謝を伝えたいです。<br></p><h4 id="h07dd99ff1e">ーー戦いはまだまだ九州大会、インターハイと続きますが、そこに向けてどのような準備をしたいですか？</h4><p>九州大会以降は、また佐賀県大会とは違った戦い方が求められるので、そこに対応するためにも、さらに経験を積んでいきたいです！<br></p><h4 id="h44037906a1">ーーそれでは最後に、インターハイや九州大会に向けての意気込みをお願いします！</h4><p>去年、一昨年と自分たちは悔しい思いをしているので、それを晴らすことができるように、しっかり練習をして挑みたいです！<br><br><br></p><h3 id="h293a6e5571">嬉野高校　木下　選手</h3><p style="text-align:center"><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/b4b16cddc4944af4910396ab1f2d3386/%E6%9C%A8%E4%B8%8B%E9%81%B8%E6%89%8B.jpg" alt=""></p><p><br></p><h4 id="h8bb98f1f63">ーー優勝して、まずは率直な今の気持ちを教えてください！</h4><p>個人戦で優勝することができなかったので、団体戦では優勝することができ、嬉しく思っています。<br></p><h4 id="h08545c28a7">ーー最後の決勝戦を振り返って、どんな試合でした？</h4><p>三ヶ島・松隈ペア（佐賀工）との試合で、4-0で倒そうと意気込んでいたのですが、1ゲーム奪われてしまって、自分としては苦しい試合でした。<br></p><h4 id="h493a07a9cd">ーー優勝が決まった瞬間、どんな思いがこみ上げてきましたか</h4><p>個人戦で優勝できず、三位で終ってしまったので、絶対に優勝しようという思いが結果に結びついて嬉しい気持ちでいっぱいです。<br></p><h4 id="h3e4b1087f0">ーー今、感謝を伝えたい人は？</h4><p>指導者の先生方と、親に感謝の気持ちを伝えたいです。<br></p><h4 id="h07dd99ff1e">ーー戦いはまだまだ九州大会、インターハイと続きますが、そこに向けてどのような準備をしたいですか？</h4><p>今大会は調子が良くなかったので、次の大会に向けて調子を上げていきたいです！<br></p><h4 id="h44037906a1">ーーそれでは最後に、インターハイや九州大会に向けての意気込みをお願いします！</h4><p>インターハイではベスト８以上に進出できるように頑張ります！<br><br><br><br>この大会で優勝した嬉野高は、7月29日(月)〜8月1日(木)に長崎市総合運動公園かきどまり庭球場で行われる北部九州総体（令和6年度全国高等学校総合体育大会）に出場する。<br><br><br>-----<br>令和6年度第62回佐賀県高等学校総合体育大会ソフトテニス競技<br>男子団体<br><br><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/ef9e10c198f24a24bcf92d8981a3b232/%E3%82%BD%E3%83%95%E3%83%88%E3%83%86%E3%83%8B%E3%82%B9%E7%94%B7%E5%AD%90%E5%9B%A3%E4%BD%93%E7%B5%90%E6%9E%9C.png" alt=""><br></p>

5月26日(日)、SAGAサンライズパークテニスフィールドにて令和6年度第62回佐賀県高等学校総合体育大会ソフトテニス競技男子団体が開催された。



北原誠大

【2024 佐賀 総体 ソフトテニス 男子団体 優勝インタビュー】４連覇を果たした嬉野高校 藤井主将・木下選手にインタビュー！

令和６年度全国高等学校総合体育大会（北部九州総体）　7/21～8/20開催

高校総体

<p>5月24(金)〜25日(土)、SAGAサンライズパークテニスフィールドにて令和6年度第62回佐賀県高等学校総合体育大会ソフトテニス競技女子個人が開催された。<br><br>第1シードの石井中村ペアは順調にベスト16を決めると、ベスト8をかけてライバル佐賀清和の高市・東ペアと対戦しゲームカウント④-1で勝利。さらに準々決勝でまたもや佐賀清和の古川・前川ペアとの対戦となったが、この対戦も④-1で勝利した。準決勝では鹿島高の武富・山口ペアにファイナルゲームまで持ち込まれるも強さを見せて決勝へ。決勝の相手はノーシードから勝ち上がってきた嬉野高の阿辺・松本ペア。嬉野高同士の対決となった。お互いに譲らない展開となったが、ゲームカウント④-2で石井・中村ペアが頂点へ立った。<br><br>本記事では優勝した嬉野高校の石井胡桃・中村旭ペアにインタビューを行った。<br><br></p><h3 id="hc03bda8aab">嬉野高校　石井胡桃・中村旭ペア</h3><p style="text-align:center"><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/c7184313c1e94bb082e3f5f462f93462/IMG_1721.JPG" alt=""></p><p><br></p><h4 id="he5f0c962a7">ーー優勝した今の気持ちは？</h4><p>石井：2連覇というプレッシャーがすごかったんですけど、最後はペアが決めてくれて、ホッとしています。<br>中村：ペアの2連覇もかかっていたし、緊張していたんですけど、挑戦者として向かうことができて優勝できたので良かったです。<br></p><h4 id="hf068955f7b">ーー決勝では3ゲーム先取し、優勝まであと1ゲームというところから2ゲームを奪われ、6ゲーム目で優勝を決めました。6ゲーム目はどんな入りをしましたか？</h4><p>石井：準決勝で同じ展開になって、3ゲーム取ったところから3ゲーム返されてファイナルゲームになってしまったので、それを思い出して、強気で思い切ってラケットを振っていこうと思っていました。<br>中村：リードしているところからミスが続いてしまっていて、そのミスも想定に入れて戦えたところが良かったです。<br></p><h4 id="h5fb7f7dc8b">ーー試合中はベンチコーチからどんな言葉がありましたか？</h4><p>中村：相手が凌いできたボールはどんどん取りに行っていいよという言葉をもらって迷いなくプレーできました。<br></p><h4 id="h22f15e7c15">ーー誰に感謝を伝えたいですか？</h4><p>石井：ペアです！<br>中村：自分もペアです！<br>石井・中村：ペアと先生とチームメイトと保護者とたくさんいます！入学してから関わってくれた人全員に伝えたいです！<br></p><h4 id="hf8e9892631">ーーみなさんに一言お願いします！</h4><p>石井・中村：ありがとう！！<br></p><h4 id="he04518fb96">ーー九州大会・インターハイと戦いはまだまだ続きます。意気込みをお願いします！</h4><p>石井：去年のインターハイで悔しい結果だったので、全国ベスト8を目指してペアとコミュニケーションをとって頑張ります！<br>中村：去年のインターハイは初戦で負けてしまったので、ペアとの連携を大事にして全国ベスト8になれるように頑張りたいです！九州大会は1つの通過点として優勝したいです！</p><h4 id="hcf83e1357e"><br></h4><p><br>この大会で5位までに入賞したペアは、7月25日(木)〜28日(日)に長崎市総合運動公園かきどまり庭球場で行われる北部九州総体（令和6年度全国高等学校総合体育大会）に出場する。<br><br>-----<br>令和6年度第62回佐賀県高等学校総合体育大会ソフトテニス競技<br>女子個人<br>〈準々決勝〉<br>石井・中村（嬉野）　④-1　古川・前川（清和）<br>武富・山口（鹿島）　④-1　木下・池田（嬉野）<br>花木・松本（清和）　1-④　阿辺・松本（嬉野）<br>古賀・古賀（牛津）　④-2　田代・森（清和）<br>〈準決勝〉<br>石井・中村（嬉野）　④-3　武富・山口（鹿島）<br>阿辺・松本（嬉野）　④-1　古賀・古賀（牛津）<br>〈決勝〉<br>石井・中村（嬉野）　④-2　阿辺・松本（嬉野）<br>〈第5,6位代表決定戦〉<br>古川・前川（清和）　0-④　木下・池田（嬉野）<br>花木・松本（清和）　-R　田代・森（清和）<br><br>優勝　石井胡桃・中村旭（嬉野）<br>準優勝　阿辺未羽・松本唯郁（嬉野）<br>第3位　武富美咲・山口華音（鹿島）<br>第3位　古賀侑夏・古賀香音（牛津）<br>第5位　花木夏々璃・松本なつき（清和）<br>第5位　木下瑞姫・池田朝花（嬉野）<br>第8位　古川結麻・前川心音（清和）<br>第8位　田代愛花・森彩乃（清和）<br>※5位まではインターハイ出場権獲得<br>※8位までは全九州大会出場権獲得</p>

5月24(金)〜25日(土)、SAGAサンライズパークテニスフィールドにて令和6年度第62回佐賀県高等学校総合体育大会ソフトテニス競技女子個人が開催された。


【2024 佐賀 総体 ソフトテニス 女子個人 優勝インタビュー】女子個人で優勝を果たした石井胡桃・中村旭ペア（嬉野）にインタビュー！

<p>5月24(金)〜25日(土)、SAGAサンライズパークテニスフィールドにて令和6年度第62回佐賀県高等学校総合体育大会ソフトテニス競技男子個人が開催された。<br><br>24日(金)終了時点でベスト16に9ペアが進出した嬉野高校がベスト8を独占した。松尾・山田ペアは準決勝で第1シードの木下・藤井ペア（嬉野）にゲームカウント④-1で勝利すると、決勝では第2シードの井田・山口ペア（嬉野）にも④-1で勝利し、県大会初優勝を飾った。<br><br>本記事では優勝した嬉野高校の松尾優希・山田謙輔ペアにインタビューを行った。<br><br></p><h3 id="h6ba6d3d34d">嬉野高校　松尾優希・山田謙輔ペア</h3><p style="text-align:center"><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/f9d82baaedbb47f6b0501a03346c75a9/IMG_2162.jpg" alt=""></p><p><br></p><h4 id="he5f0c962a7">ーー優勝した今の気持ちは？</h4><p>山田：練習からペアに対して、厳しい言葉を浴びせたり、きついことを言ったりして、でも最後まで諦めずについてきてくれて、2人で勝ち取った優勝で本当に嬉しいです。<br>松尾：3年間、県大会のダブルスで決勝に行ったことがなくて、最後の最後で決勝に行けて、ペアと優勝することができて本当に嬉しいです。<br></p><h4 id="h05a345aff1">ーー準決勝は総体3連覇がかかっている木下・藤井ペア（嬉野）との試合でした。振り返ってどうですか？</h4><p>山田：高校入った時からずっと木下・藤井を倒すことが目標で、最後に絶対に勝ってやると思っていました。1プレーずつ丁寧にペアと一緒に一生懸命戦いました。<br>松尾：相手が第1シードということもあって、自分達が声を出して、勢いを無くさないように意識していました。それが上手くいって、勝つことができました。勝ったことが無かったので最後に勝てて嬉しいです。<br></p><h4 id="h3b97db5b03">ーー決勝戦、第2シードの井田・山口ペア（嬉野）との試合でした。振り返ってどうですか？</h4><p>山田：試合の入りから、元気よく、2人で1本を取ろうと思っていました。そのために、単純なミスをしないことを心がけて、絶対に倒してやると思って戦いました。<br>松尾：決勝は、今まで2人で練習してきた自分達の形を先に出すことができたので良かったです。そこから流れを作って押し切れたと思います。<br></p><h4 id="haeaf365227">ーー井田選手の強烈な前衛アタックが常に頭にあったと思います。どう戦いましたか？</h4><p>山田：練習ではいつもやられていたので、今日だけは絶対に止めてやると怖がらずに立ち向かっていきました。<br></p><h4 id="h96e7a6a43f">ーー山口選手はアグレッシブに動く前衛ですが、後衛としてどうでしたか？</h4><p>松尾：練習の時からたくさん動いて相手を乱すプレーを見てきて、相手前衛に捕まってもそれを引きずらないことを練習試合で積み重ねてきたのでそれを出せて良かったです。自分が打ち続ければペアが止めてくれたのでそれを信じていました。<br></p><h4 id="h4b5242296c">ーー優勝が決まった瞬間はどんな思いがありましたか？</h4><p>山田：毎朝、朝練をしていて、夜もペアに手伝ってもらって練習をしていて、その努力が結びついて結果になったんだなと感じました。<br>松尾：その瞬間の気持ちは、もう嬉しい！！！！しか無かったです。今まで努力してきた分が繋がって嬉しいです。<br></p><h4 id="h769d077cf0">ーー感謝を伝えたい人はいますか？</h4><p>山田：母に伝えたいです。朝練で早い時は早く起きてくれて、夜練で遅くなった時は帰ってくるまで夜ご飯を作って待っていてくれて、毎日朝も夜も一緒に食べてくれて、とても感謝しています。<br>松尾：サポートしてきてくれた家族、先生、チームメイト…たくさんの方の支えがあってここまで来れたので「ありがとうございました」と伝えたいです。<br></p><h4 id="he04518fb96">ーー九州大会・インターハイと戦いはまだまだ続きます。意気込みをお願いします！</h4><p>山田：今までやってきたことは間違いないので、その精度をあげて、もっと上に挑戦して、上のレベルでも勝てるようにやっていきたいです！<br>松尾：他県の強いところに佐賀県の1番としてプライド持って勝てるようにできたらいいなと思います！<br><br>この大会で5位までに入賞したペアは、7月29日(月)〜8月1日(木)に長崎市総合運動公園かきどまり庭球場で行われる北部九州総体（令和6年度全国高等学校総合体育大会）に出場する。<br><br>-----<br>令和6年度第62回佐賀県高等学校総合体育大会ソフトテニス競技<br>男子個人<br>〈準々決勝〉<br>木下・藤井　④-1　野本・江頭<br>吉原・上岩　1-④　松尾・山田<br>松尾・川浪　④-0　小山・小川<br>田中・百田　2-④　井田・山口<br>〈準決勝〉<br>木下・藤井　1-④　松尾・山田<br>松尾・川浪　1-④　井田・山口<br>〈決勝〉<br>松尾・山田　④-1　井田・山口<br>〈第5,6位代表決定戦〉<br>野本・江頭　0-④　吉原・上岩<br>小山・小川　④-0　田中・百田<br><br>優勝　松尾優希・山田謙輔（嬉野）<br>準優勝　井田隼介・山口柊（嬉野）<br>第3位　木下琉希・藤井智暉（嬉野）<br>第3位　松尾航希・川浪孝太郎（嬉野）<br>第5位　吉原健哉・上岩結都（嬉野）<br>第5位　小山純司・小川晃典（嬉野）<br>第8位　野本羽玖・江頭悠琉（嬉野）<br>第8位　田中悠磨・百田辰児（嬉野）<br>※5位まではインターハイ出場権獲得<br>※8位までは全九州大会出場権獲得</p>

5月24(金)〜25日(土)、SAGAサンライズパークテニスフィールドにて令和6年度第62回佐賀県高等学校総合体育大会ソフトテニス競技男子個人が開催された。


【2024 佐賀 総体 ソフトテニス 男子個人 優勝インタビュー】男子個人で優勝を果たした松尾優希・山田謙輔ペア（嬉野）にインタビュー！

バレーボール

サッカー

バスケットボール

トライアスロン

ライフル射撃

飛込

スポーツクライミング・ボルダー

ボウリング

SAGA　SSP

佐賀県オールトヨタ

株式会社酉島製作所

イイダ靴下株式会社

レッドトルネード

大塚製薬株式会社

株式会社一ノ瀬畜産

NTT西日本

さかえまち整形外科

佐賀県民共済

三愛オブリ株式会社

ナンリ

野中建設株式会社

株式会社藤井電工

創価学会

（公社）佐賀県トラック協会

鳥栖ふるかわ整骨院

株式会社ミゾタ

九州佐賀国際空港活性化推進協議会

株式会社佐賀古湯キャンプ

伊万里地区

敬徳高校

ｹｲﾄｸｺｳｺｳ

唐津地区

早稲田佐賀高校

ﾜｾﾀﾞｻｶﾞｺｳｺｳ

佐賀地区

弘学館高校

ｺｳｶﾞｸｶﾝｺｳｺｳ

杵藤地区

東部地区

東明館高校

ﾄｳﾒｲｶﾝｺｳｺｳ

北陵高校

ﾎｸﾘｮｳｺｳｺｳ

高志館高校

ｺｳｼｶﾝｺｳｺｳ

佐賀女子高校

ｻｶﾞｼﾞｮｼｺｳｺｳ

唐津青翔高校

ｶﾗﾂｾｲｼｮｳｺｳｺｳ

唐津南高校

ｶﾗﾂﾐﾅﾐｺｳｺｳ

厳木高校

ｷｭｳﾗｷﾞｺｳｺｳ

唐津工業高校

ｶﾗﾂｺｳｷﾞｮｳｺｳｺｳ

有田工業高校

ｱﾘﾀｺｳｷﾞｮｳｺｳｺｳ

唐津東高校

ｶﾗﾂﾋｶﾞｼｺｳｺｳ

伊万里実業高校

ｲﾏﾘｼﾞﾂｷﾞｮｳｺｳｺｳ

牛津高校

ｳｼﾂﾞｺｳｺｳ

多久高校

ﾀｸｺｳｺｳ

小城高校

ｵｷﾞｺｳｺｳ

佐賀商業高校

ｻｶﾞｼｮｳｷﾞｮｳｺｳｺｳ

致遠館高校

ﾁｴﾝｶﾝｺｳｺｳ

佐賀北高校

ｻｶﾞｷﾀｺｳｺｳ

伊万里高校

ｲﾏﾘｺｳｺｳ

太良高校

ﾀﾗｺｳｺｳ

白石高校

ｼﾛｲｼｺｳｺｳ

鳥栖商業高校

ﾄｽｼｮｳｷﾞｮｳｺｳｺｳ

神埼清明高校

ｶﾝｻﾞｷｾｲﾒｲｺｳｺｳ

鳥栖工業高校

ﾄｽｺｳｷﾞｮｳｺｳｺｳ

鹿島高校

ｶｼﾏｺｳｺｳ

佐賀西高校

ｻｶﾞﾆｼｺｳｺｳ

鳥栖高校

ﾄｽｺｳｺｳ

佐賀県立盲学校

ｻｶﾞｹﾝﾘﾂﾓｳｶﾞｯｺｳ

サガン鳥栖U-12

ｻｶﾞﾝﾄｽﾕｰｼﾞｭｳﾆ

佐賀市

サガン鳥栖

ｻｶﾞﾝﾄｽ

佐賀バルーナーズ

ｻｶﾞﾊﾞﾙｰﾅｰｽﾞ

SAGA久光スプリングス

ｻｶﾞﾋｻﾐﾂｽﾌﾟﾘﾝｸﾞｽ

トヨタ紡織九州レッドトルネードSAGA

ﾄﾖﾀﾎﾞｳｼｮｸｷｭｳｼｭｳﾚｯﾄﾞﾄﾙﾈｰﾄﾞｻｶﾞ

唐津市

レオブラックス佐賀

ｶﾗﾂﾚｵﾌﾞﾗｯｸｽ

SSPフレッシュシリーズ関連の記事特集です

SSPフレッシュシリーズ

スポーツに打ち込むには、資本である身体のケアも大事です！
短時間のストレッチやルーティーンを行うだけでも、疲労を軽減し、怪我を減らすことができます。
そんな「これだけやって！」を紹介する特集です。


バモス下村のこれだけやって

SAGA2024関係記事の特集ページです

SAGA2024　国スポ・全障スポ

佐賀から世界を目指す中学生以下のアスリートを紹介する特集です！

ジュニアアスリート名鑑

嬉野高校

国スポソフトテニス少年男女佐賀代表は1回戦敗退「最初で最後の地元国スポ自分らしくプレーできた」

【2024 佐賀ソフトテニス夏季大会優勝インタビュー】女子個人で準優勝を果たした阿辺・中村ペア（嬉野）にインタビュー！

【2024 佐賀ソフトテニス夏季大会優勝インタビュー】女子個人で優勝を果たした石井・松本ペア（嬉野）にインタビュー！

【2024 佐賀ソフトテニス夏季大会優勝インタビュー】男子個人で準優勝を果たした1年生ペア仁戸田・川浪（嬉野）にインタビュー！

【2024 佐賀ソフトテニス夏季大会優勝インタビュー】男子個人で優勝を果たした松尾航希・山口柊ペア（嬉野）にインタビュー！

高校野球佐賀大会準々決勝進出をかけた3回戦嬉野高校が佐賀学園高校に勝利

夏の高校野球4日目 2回戦3試合が行われる龍谷・佐賀工業・嬉野が3回戦進出

【2024 佐賀総体ソフトテニス男子団体優勝インタビュー】４連覇を果たした嬉野高校藤井主将・木下選手にインタビュー！

【2024 佐賀総体ソフトテニス女子個人優勝インタビュー】女子個人で優勝を果たした石井胡桃・中村旭ペア（嬉野）にインタビュー！

【2024 佐賀総体ソフトテニス男子個人優勝インタビュー】男子個人で優勝を果たした松尾優希・山田謙輔ペア（嬉野）にインタビュー！

競技から探す

バレーボール

野球

サッカー

バスケットボール

トライアスロン

ライフル射撃

飛込

スポーツクライミング・ボルダー

ボウリング

学校・チームから探す

SUPPORTED BY

運営会社

利用規約

プライバシーポリシー

嬉野高校

国スポ ソフトテニス少年男女佐賀代表は1回戦敗退「最初で最後の地元国スポ 自分らしくプレーできた」

【2024 佐賀 ソフトテニス 夏季大会 優勝インタビュー】女子個人で準優勝を果たした阿辺・中村ペア（嬉野）にインタビュー！

【2024 佐賀 ソフトテニス 夏季大会 優勝インタビュー】女子個人で優勝を果たした石井・松本ペア（嬉野）にインタビュー！

【2024 佐賀 ソフトテニス 夏季大会 優勝インタビュー】男子個人で準優勝を果たした1年生ペア 仁戸田・川浪（嬉野）にインタビュー！

【2024 佐賀 ソフトテニス 夏季大会 優勝インタビュー】男子個人で優勝を果たした松尾航希・山口柊ペア（嬉野）にインタビュー！

高校野球佐賀大会準々決勝進出をかけた3回戦 嬉野高校が佐賀学園高校に勝利

夏の高校野球4日目 2回戦3試合が行われる 龍谷・佐賀工業・嬉野が3回戦進出

【2024 佐賀 総体 ソフトテニス 男子団体 優勝インタビュー】４連覇を果たした嬉野高校 藤井主将・木下選手にインタビュー！

【2024 佐賀 総体 ソフトテニス 女子個人 優勝インタビュー】女子個人で優勝を果たした石井胡桃・中村旭ペア（嬉野）にインタビュー！

【2024 佐賀 総体 ソフトテニス 男子個人 優勝インタビュー】男子個人で優勝を果たした松尾優希・山田謙輔ペア（嬉野）にインタビュー！

競技から探す

バレーボール

野球

サッカー

バスケットボール

トライアスロン

ライフル射撃

飛込

スポーツクライミング・ボルダー

ボウリング

学校・チームから探す

SUPPORTED BY

運営会社

利用規約

プライバシーポリシー

国スポソフトテニス少年男女佐賀代表は1回戦敗退「最初で最後の地元国スポ自分らしくプレーできた」

【2024 佐賀ソフトテニス夏季大会優勝インタビュー】女子個人で準優勝を果たした阿辺・中村ペア（嬉野）にインタビュー！

【2024 佐賀ソフトテニス夏季大会優勝インタビュー】女子個人で優勝を果たした石井・松本ペア（嬉野）にインタビュー！

【2024 佐賀ソフトテニス夏季大会優勝インタビュー】男子個人で準優勝を果たした1年生ペア仁戸田・川浪（嬉野）にインタビュー！

【2024 佐賀ソフトテニス夏季大会優勝インタビュー】男子個人で優勝を果たした松尾航希・山口柊ペア（嬉野）にインタビュー！

高校野球佐賀大会準々決勝進出をかけた3回戦嬉野高校が佐賀学園高校に勝利

夏の高校野球4日目 2回戦3試合が行われる龍谷・佐賀工業・嬉野が3回戦進出

【2024 佐賀総体ソフトテニス男子団体優勝インタビュー】４連覇を果たした嬉野高校藤井主将・木下選手にインタビュー！

【2024 佐賀総体ソフトテニス女子個人優勝インタビュー】女子個人で優勝を果たした石井胡桃・中村旭ペア（嬉野）にインタビュー！

【2024 佐賀総体ソフトテニス男子個人優勝インタビュー】男子個人で優勝を果たした松尾優希・山田謙輔ペア（嬉野）にインタビュー！