5月31日(土)、SAGAプラザフェンシング場にて令和7年度第63回佐賀県高等学校総合体育大会フェンシング競技が開催され、男女ともにエペ、フルーレ、サーブルの3種目で熱戦が繰り広げられた。 　 女子フルーレは西川日湖選手が予選から勢いに乗り優勝。男子フルーレは岩永陸椰選手が接戦を制し優勝した。 続く女子エペでは、西川選手を振り切った緒方紗雪選手が連覇。男子エペは佐賀商業1年・立石好誠選手が優勝を飾った。 男子サーブルでは岩永選手が優勝しフルーレとの2冠を達成。女子サーブルは西川選手が優勝し、こちらも2冠を果たした。 かちスポでは岩永選手、西川選手、緒方選手の三選手にインタビューを行った。 <h3 id="h1b2bab5233">岩永陸椰選手</h3><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/8c54e84a38764b38aaaa9f8865f912e0/S__5136440_0.jpg" alt=""><h4 id="hc3c04370e6">ーー二冠を達成されたと思いますが、今の気持ちを教えてください。</h4>素直にすごくうれしいです。<h4 id="hc723324f33">ーー決勝戦の戦いを振り返ってみて自分が優勝できた要因は何ですか？</h4>フルーレでは、審判の癖をつかんで審判のくせにアジャストすることができたのでそこが一番良かったポイントかなと思います。サーブルに関しては終始押される場面が多かったのですが、最後の最後で先輩としての意地を見せることができ、また１点を気合でとりきることができたのでよかったです。<h4 id="h37e11bf2f3">ーーインターハイ・九州大会に向けての意気込みをお願いします！</h4>個人では、九州大会でもインターハイでも表彰台に上ってメダルを獲得することです。 団体では、自分がチームを引っ張っていけるような選手になれるように精進していきます！ <h3 id="h4551d4f45e">西川日湖選手</h3><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/0e13cd5e31fe4210a9afc8f6d7f14677/S__5136437_0.jpg" alt=""><h4 id="h0971460ea1">ーー優勝した今の気持ちを教えてください。</h4>周りから絶対優勝するといわれていたなかで、優勝することができ、ホッとしています。<h4 id="hefeca46810">ーー試合を振り返る中でよかった部分は何ですか？</h4>自分の得意な形であるアタックや攻めの姿勢で得点を重ねることができたことです。<h4 id="h826bb80f6f">ーーインターハイや九州大会に向けた意気込みを教えてください！</h4>個人では、九州大会でもインターハイでも優勝目指して頑張っていきます。 団体戦ではエースとして自分が確実に一勝できるような存在になれるように精進していきます!<h3 id="h48cf0eb09b"> 緒方紗雪選手</h3><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/5926eb5ab2d24c30868e7d7b1014c401/S__5136439_0.jpg" alt=""><h4 id="h0971460ea1">ーー優勝した今の気持ちを教えてください。</h4>去年も同じエペで優勝していて、今年も優勝したいと思っていたので優勝することができてうれしいです。<h4 id="h3a0ad03c89">ーー試合を振り返ってみてよかったと思う点はどこですか？</h4>試合中に気持ちが弱くなってしまう部分があり、そこに付け込まれることもあるので、今日の試合は強い気持ちを持ち、最後まで自分の攻めの形を崩さないことを意識して試合に臨めたところです。また、相手を誘ってのカウンターや足を狙った攻撃がうまく決まったこともよかったです。<h4 id="h7a36f39d7a">ーーインターハイ九州大会に向けての意気込みをお願いします！</h4>昨年も同じ舞台を経験したのですが、いい結果を得ることができなかったので、もっとレベルアップした状態で臨めるように頑張りたいです。 また、団体戦では、活躍し、チームの雰囲気を盛り上げて、貢献していきたいです。 各種目で2位までの成績を残した選手は、8月6日(水)〜9日(土)に安来市民体育館で行われる中国総体（令和7年度全国高等学校総合体育大会）に出場する。 ----- 令和7年度第63回佐賀県高等学校総合体育大会フェンシング競技 ＜男子エペ＞ 第1位　立石好誠（佐賀商） 第2位　山下竜輝（佐賀商） 第3位　一ノ瀬倭（佐賀商） 　 ＜男子フルーレ＞ 第1位　岩永陸椰（佐賀商） 第2位　山下竜輝（佐賀商） 第3位　一ノ瀬倭（佐賀商） ＜男子サーブル＞ 第1位　岩永陸椰（佐賀商） 第2位　一ノ瀬倭（佐賀商） 第3位　福島琉可（佐賀商） ＜女子エペ＞ 第1位　緒方紗雪（佐賀商） 第2位　西川日湖（佐賀商） 第3位　鹿江七音（佐賀商） ＜女子サーブル＞ 第1位　西川日湖（佐賀商） 第2位　本山凛佳（佐賀商） 第3位　緒方紗雪（佐賀商） ＜女子フルーレ＞ 第1位　西川日湖（佐賀商） 第2位　緒方紗雪（佐賀商） 第3位　本山凛佳（佐賀商）

5月31日(土)、SAGAプラザフェンシング場にて令和7年度第63回佐賀県高等学校総合体育大会フェンシング競技が開催された。

永石恒陽

株式会社WIDE

フェンシング

佐賀商業高校

ｻｶﾞｼｮｳｷﾞｮｳｺｳｺｳ

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ﾅｼ

【2025 佐賀 総体 フェンシング 優勝インタビュー】フェンシング岩永陸梛選手・西川日湖選手・緒方紗雪選手(佐賀商業)にインタビュー！

令和６年度全国高等学校総合体育大会（北部九州総体）　7/21～8/20開催

高校総体

5月31日(土)、SAGAプラザフェンシング場にて令和7年度第63回佐賀県高等学校総合体育大会フェンシング競技が開催され、男女ともにエペ、フルーレ、サーブルの3種目で熱戦が繰り広げられた。 女子フルーレは西川日湖選手が予選から勢いに乗り優勝。男子フルーレは岩永陸椰選手が接戦を制し優勝した。 続く女子エペでは、西川選手を振り切った緒方紗雪選手が連覇。男子エペは佐賀商業1年・立石好誠選手が優勝を飾った。 男子サーブルでは岩永選手が優勝しフルーレとの2冠を達成。女子サーブルは西川選手が優勝し、こちらも2冠を果たした。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/c0d7810aeb7b4db28f83636afc76a5f3/DSC00223.JPG" alt=""> <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/d4dc297d913f43f79be39c7440d74945/AE0I9424.JPG" alt=""> <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/a92b2b09efa04ce29be97ff141e456df/AE0I9546.JPG" alt=""> <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/9d21f5346e47448f8703d339b31b3725/DSC00191.JPG" alt=""> <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/b48a1f5468d34b5799c70bd9c4ee2460/AE0I9561.JPG" alt=""> 各種目で2位までの成績を残した選手は、8月6日(水)〜9日(土)に安来市民体育館で行われる中国総体（令和7年度全国高等学校総合体育大会）に出場する。 かちスポでは、緒方紗雪選手と西川日湖選手、岩永陸椰選手にインタビューを行った。 インタビュー記事は6月6日から順次公開予定。乞うご期待！ ----- 令和7年度第63回佐賀県高等学校総合体育大会フェンシング競技 ＜男子エペ＞ 第1位　立石好誠（佐賀商） 第2位　山下竜輝（佐賀商） 第3位　一ノ瀬倭（佐賀商） ＜男子フルーレ＞ 第1位　岩永陸椰（佐賀商） 第2位　山下竜輝（佐賀商） 第3位　一ノ瀬倭（佐賀商） ＜男子サーブル＞ 第1位　岩永陸椰（佐賀商） 第2位　一ノ瀬倭（佐賀商） 第3位　福島琉可（佐賀商） ＜女子エペ＞ 第1位　緒方紗雪（佐賀商） 第2位　西川日湖（佐賀商） 第3位　鹿江七音（佐賀商） ＜女子サーブル＞ 第1位　西川日湖（佐賀商） 第2位　本山凛佳（佐賀商） 第3位　緒方紗雪（佐賀商） ＜女子フルーレ＞ 第1位　西川日湖（佐賀商） 第2位　緒方紗雪（佐賀商） 第3位　本山凛佳（佐賀商）

三枝功伸

【2025 佐賀 総体 フェンシング 大会結果】男子は岩永陸椰選手（佐賀商）、女子は西川日湖選手（佐賀商）が2冠！

5月31日(土)、令和7年度第63回佐賀県高等学校総合体育大会フェンシング競技が行われました。 ＜男子エペ＞ 第1位　立石好誠（佐賀商） 第2位　山下竜輝（佐賀商） 第3位　一ノ瀬倭（佐賀商） ＜男子フルーレ＞ 第1位　岩永陸椰（佐賀商） 第2位　山下竜輝（佐賀商） 第3位　一ノ瀬倭（佐賀商） ＜男子サーブル＞ 第1位　岩永陸椰（佐賀商） 第2位　一ノ瀬倭（佐賀商） 第3位　福島琉可（佐賀商） ＜女子エペ＞ 第1位　緒方紗雪（佐賀商） 第2位　西川日湖（佐賀商） 第3位　鹿江七音（佐賀商） ＜女子サーブル＞ 第1位　西川日湖（佐賀商） 第2位　本山凛佳（佐賀商） 第3位　緒方紗雪（佐賀商） ＜女子フレーレ＞ 第1位　西川日湖（佐賀商） 第2位　緒方紗雪（佐賀商） 第3位　本山凛佳（佐賀商）

5月31日(土)、令和7年度第63回佐賀県高等学校総合体育大会フェンシング競技が行われました。

【2025 佐賀 総体 フェンシング 速報 !!】男子は岩永陸椰選手（佐賀商）、女子は西川日湖選手（佐賀商）が2冠！

シリーズでお伝えしている年末回顧。今年は半世紀ぶりに県内で行われたスポーツの祭典。県民の胸に感動を刻んだ国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会を振り返ります。 【リポート・川野優也】 「佐賀市のSAGAスタジアムです。各都道府県の選手団が入場してきました。新たなスポーツの祭典、国民スポーツ大会の本会期が開幕します」 【天皇陛下開会式ご挨拶】 「SAGA2024の総合開会式に全国各地から参加された選手、役員、そして開催地である佐賀県の皆さんとともに出席できることをうれしく思います」 県内各地の会場に、選手や観客など約49万5000人が参加した国民スポーツ大会。大会のメイン会場の1つとなった佐賀市のSAGAアリーナ。いくつものドラマが生まれました。 まずは柔道成年男子。 初めて佐賀選手団に入ったパリオリンピック銀メダリストのウルフ・アロンが奮闘します。 決勝の茨城相手にどちらにも勝敗がつかないまま迎えた副将戦。 最後は伝家の宝刀「大外刈」で勝負あり。 佐賀は初の金メダルを手にしました。 水泳では15歳の中学生が快挙を達成しました。 少年男子（B）100m平泳ぎ決勝のレースに臨んだのは佐賀市金泉中学校3年の野中龍生。 トップでゴールした高校生の選手にわずかに及びませんでしたが、自身がもつ日本中学記録を更新する1分1秒41。 堂々の準優勝でした。 【水泳100m平泳ぎ準優勝 野中龍生選手】 「滑るように泳げて後半につながる泳ぎができたので、良いと思った。きょうの泳ぎは200点くらい」 トランポリンは、結婚を機に佐賀と縁ができた杉原玲奈が華麗に宙を舞います。 高さと美しさを兼ね備えた演技で観衆を魅了。4位入賞と健闘しました。 【トランポリン4位入賞 杉原玲奈選手】 「高さを上げて演技をすることができて良かった。自分的にはすごく満足しています」 フェンシング成年女子サーブル。 パリオリンピック銅メダリスト高嶋理紗を擁する佐賀は決勝で東京と対戦。 高嶋が伸びのある攻撃で相手を制し、佐賀、待望の初優勝です。 陸上には県勢約30人が出場。 800mでは、致遠館高校出身の岡村颯太が出色の走りを見せます。 最後の直線も駆け抜け大会新記録の1分47秒09。圧倒的な走りで頂点に立ちました。 【陸上800m優勝 岡村颯太選手】 「“ぼくの県”が国スポ開催ということは運命的なことですし、めっちゃ楽しかったです」 【リポート・岩部真衣】 「団体が行われるきょう、会場には多くの人が応援に駆けつけています」 一方、佐賀の国スポでは2008年大分国体以来の競技実施となったものも。 新体操・少年男子です。佐賀代表の神埼清明高校は全国高校選抜、インターハイに続く“高校3冠”を狙います。 クライマックスで披露したのは、チームが1年間磨いた大技「ブランコ」。 この技を完璧に決めて見事頂点に。高校3冠を達成しました。 快挙達成から2カ月あまり。 優勝メンバーの1人、3年生の米光悠大は国スポをこう振り返ります。 【神埼清明高校3年 米光悠大選手】 「声援は後ろからが特に大きく聞こえました。後ろから押される感じ。最後のブランコでいつも以上のことパフォーマンスが出せた」 来年の春からは新体操の強豪、国士舘大学で競技を続けるといいます。 【神埼清明高校3年 米光悠大選手】 「あの舞台で演技できたことは人生であるかないかのことなので。あの観客の人数の前でできたから、自信をもって新体操をやっていこうと思います」 国スポの後に3日間にわたって行われた全国障害者スポーツ大会。 陸上の800mで会心の走りを見せたのは伊万里市出身の大川内健太。 決勝のレースでは、序盤に抜け出すと一気に後続を突き放します。 勢いそのままに自身が持つ大会記録に迫る2分0秒をマーク。 大川内は4×100mリレーでも優勝、1500mは準優勝で3つのメダルをつかみました。 ラバーが付いていないラケットと鉛が入ったボールを使う視覚障害者向けの卓球サウンドテーブルテニス。 有田町出身の牧野愛菜は強気に攻めるスマッシュが光り、銀メダルでした。 【リポート・波佐間崇晃】 「白石町のグランドソフトボールの会場です。朝まで雨が降っていましたが、天候は回復しています。プレーはできそうです」 白石町で行われたグランドソフトボールは、全盲の選手がピッチャーを務め、バッターは3バウンド以上のボールを打ちます。 佐賀は1勝を目指し、初戦で神奈川と対戦。 佐賀3点リードで迎えた最終回。 エース佐藤悟はランナーの出塁を許すも最後は三振で切り抜け勝利。 チームにとって大きな1勝をあげ、4位入賞でした。 【グランドソフトボール4位入賞 佐藤悟選手】 「応援していただいた方がたくさんいるので、1勝できてうれしいです」 約2カ月にわたり開かれた国スポ、全障スポ。各地で戦ったアスリートたちの記録や記憶に残るプレーで佐賀は大いに盛り上がり、来年の滋賀大会へとバトンをつなぎました。

シリーズでお伝えしている年末回顧。今年は半世紀ぶりに県内で行われたスポーツの祭典。県民の胸に感動を刻んだ国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会を振り返ります。

株式会社サガテレビ

柔道

水泳

トランポリン

陸上

新体操

≪年末回顧≫国内スポーツの祭典 国スポ・全障スポを振り返る

サガテレビにて放送をしたスポーツ関連ニュースのアーカイブです。

SAGATVニュース

国内トップレベルのフェンシングの選手が腕を競う全国大会が２３日に佐賀市で始まりました。 この大会は県フェンシング協会が毎年開いているもので、今回は全国から男女合わせておよそ２００人が出場しました。開会式のあと１３歳以上の「シニア」と１３歳から１６歳までの「カデ」に分かれ、腕を競い合いました。 ２３日はシニアの男子とカデの女子が行われ、１０月の国民スポーツ大会に出場した齊藤憲司選手や中山太陽選手など佐賀ゆかりの選手４人も参加しました。 大会は２４日までで、２４日はシニアの女子とカデの男子の試合が行われます。

国内トップレベルのフェンシングの選手が腕を競う全国大会が２３日に佐賀市で始まりました。

佐賀市でフェンシングの全国大会 国スポ出場選手らも参加

11月9日(土)、佐賀サンライズパーク佐賀プラザにて令和6年度佐賀県高等学校フェンシング新人大会が開催され、アツい戦いが繰り広げられた。 佐賀商業高校の男女の選手がエントリーし、フェンシングのフルーレ競技の個人戦が行われた。 男子フルーレでは、高校総体でも優勝された岩永陸椰選手が優勝、女子フルーレでは、10月に行われた国スポの佐賀代表として出場した西川日湖選手が優勝した。 本記事では優勝した男子優勝の岩永陸椰選手と女子優勝の西川日湖選手にインタビューを行った。 <h3 id="h86590ab6f7">佐賀商業 　岩永陸椰選手</h3><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/e43dee73a3ea49f4a80c3ae85b450442/IMG_2937.jpg" alt=""> ーー優勝した今の気持ちを教えてください。 運というかラッキーな形でとったポイントが多かったので、これからは自分が作ったポイントをもっと増やしていきたいなと思いました。 ーー決勝戦は途中、一進一退の攻防だったのですが、振り返ってみてどうでしたか？ 自分の中でも油断してやられるところもありましたが、何をしたらいいのかをはっきりしたうえで、プレーをし、無駄なポイントを減らして、勝つことができたので良かったです。 ーー新人戦として総体からチームが変わっての大会でしたがいかがでしたか？ 自分としては昨年もいろいろな大会に出場して、佐賀県の大会で勝ってきたので、今日の試合でも勝ち切るというのを目標にやりました。勝てたことは良かったですが、自分の試合の中でも課題が見つかったのでそこを修正していきたいと思います。 ーーこれからの大会の意気込みを教えてください。 九州選抜では強豪の鹿児島南高校を倒して優勝し、全国選抜でいい結果を残したいです。 <h3 id="h4e4a25a8f7">佐賀商業　西川日湖選手</h3><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/f329e902a88d451fbba781ea36781c32/IMG_2935.jpg" alt=""> ーー優勝した今の気持ちを教えてください。 絶対に優勝するという気持ちをもってこの大会に臨んだので、優勝することができてホッとしています。 ーー終始相手を寄せ付けない自分優位で試合運びをされていましたが、振り返ってみていかがでしたか？ 最初は緊張してあまり動けていませんでしたが、試合が進むにつれて自分の思うような動きをすることができ、点を相手に取られても動揺せずに、その次の一本に集中することができた試合だったと思います。 ーー新人戦ということでチームが変わっての大会でしたがいかがでしたか？ 高校総体では三年生のライバルもいたんですが、今回の大会は自分が一番上の代で、実力の面の差もあり、自分自身の中で勝たなければならないというプレッシャーもありました。しかし、その気持ちの中で、落ち着いた試合をすることができたので良かったです。 ーーこれからの大会の意気込みを教えてください。 優勝できるように頑張ります！ --- 令和6年度佐賀県高等学校新人フェンシング大会 男子フルーレ個人 優勝　　岩永陸椰 2位　 山下竜輝 女子フルーレ個人 優勝	　　西川日湖 2位	　　緒方紗雪 3位	　　本山凛佳

11月9日(土)、佐賀サンライズパーク佐賀プラザにて令和6年度佐賀県高等学校フェンシング新人大会が開催され、アツい戦いが繰り広げられた。
佐賀商業高校の男女の選手がエントリーし、フェンシングのフルーレ競技の個人戦が行われた。
男子フルーレでは、高校総体でも優勝された岩永陸椰選手が優勝され、女子フルーレでは、10月に行われた国スポの佐賀代表として出場された西川日湖選手が優勝した。

【2024 佐賀 SSPフレッシュシリーズ 新人大会 優勝インタビュー】フェンシング岩永陸椰選手・西川日湖選手(佐賀商業)にインタビュー！

SSPフレッシュシリーズ関連の記事特集です

SSPフレッシュシリーズ

新人大会

11月9日(土)、佐賀サンライズパーク佐賀プラザにて令和6年度佐賀県高等学校フェンシング新人大会が開催され、アツい戦いが繰り広げられた。 佐賀商業高校の男女の選手がエントリーし、フェンシングのフルーレ競技の個人戦が行われた。 男子フルーレでは、高校総体でも優勝された岩永陸椰選手が優勝、女子フルーレでは、10月に行われた国スポの佐賀代表として出場した西川日湖選手が優勝した。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/4c0e91aa3ba64b96b755c268a5ce1cb8/AE0I3960.JPG" alt=""><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/8170abd3b70d4afbafee0d2604a6d4ec/AE0I3823.JPG" alt=""><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/2a2c621ca14c4451a68b823ae1a36e62/AE0I3749.JPG" alt=""><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/39a428188d1743ea854eb5759c3d42b2/fe7b39dcbf2c4f09afb2d3392093ecde/AE0I3916.JPG" alt=""> かちスポでは、今大会フェンシングフルーレで優勝された佐賀商業高校男子の岩永陸椰選手と女子の西川日湖選手の二人にインタビュー！ インタビュー記事は順次公開予定！ --- 令和6年度佐賀県高等学校新人フェンシング大会 男子フルーレ個人 優勝 岩永陸椰 ２位 山下竜輝 女子フルーレ個人 優勝	 西川日湖 ２位 緒方紗雪 ３位 本山凛佳

11月9日(土)、佐賀サンライズパーク佐賀プラザにて令和6年度佐賀県高等学校フェンシング新人大会が開催され、アツい戦いが繰り広げられた。
佐賀商業高校の男女の選手がエントリーし、フェンシングのフルーレ競技の個人戦が行われた。
男子フルーレでは、高校総体でも優勝された岩永陸椰選手が優勝、女子フルーレでは、10月に行われた国スポの佐賀代表として出場した西川日湖選手が優勝した。

【2024 佐賀 SSPフレッシュシリーズ 新人大会 大会結果】フェンシング 男子個人では岩永陸椰選手 女子個人では西川日湖選手が優勝！

9月5日(木)から始まったSAGA2024国スポ。10月10日(木)は、ウエイトリフティング・自転車・フェンシング・ラグビーなど8競技が行われた。本記事では佐賀県勢の活躍を紹介する。 　フェンシング競技では、成年女子サーブルで初優勝を果たした。<h4 id="h0630bd1a09">フェンシング＜成年女子サーブル 決勝＞</h4>佐賀　2	ー	0　東京 佐野◯　5	ー　1　向江 高嶋◯　5	ー　1　金子 　自転車競技では、女子個人ロードレースで牧瀬翼選手(メリーランド)が銅メダルを獲得、男子A個人ロードレースでは孫崎大樹選手(SAGAスポーツピラミッド)が第8位入賞を果たした。<h4 id="h26a7041dfc">自転車＜女子個人ロードレース＞</h4>1	水谷　彩奈	新潟(日体大)	1時間23分57秒	 2	太郎田　水桜	東京(東京都連盟)	1時間23分57秒	 3	牧瀬　翼	佐賀(メリーランド)	1時間23分57秒	<h4 id="hceddc124ce">自転車＜男子A個人ロードレース 決勝＞</h4>1	金子　宗平	群馬(太陽誘電)	2時間42分6秒	 2	寺田　吉騎	静岡(シマノレーシング)	2時間42分6秒	 3	山本　元喜	三重(三重県スポーツ協会)	2時間42分7秒	 4	林原　聖真	鳥取(明大)	2時間43分5秒	 5	佐藤　光	沖縄(TeamCyclersSNEL)	2時間43分7秒	 6	小山　貴大	群馬(新城市役所)	2時間43分7秒	 7	風間　翔眞	福島(シマノレーシング)	2時間43分56秒	 8	孫崎　大樹	佐賀(SAGAスポーツピラミッド)	2時間45分41秒	 　次回は10月11日(金)。陸上・バスケットボール・ハンドボールなど7競技が行われる。

　9月5日(木)から始まったSAGA2024国スポ。10月10日(木)は、ウエイトリフティング・自転車・フェンシング・ラグビーなど8競技が行われた。本記事では佐賀県勢の活躍を紹介する。

ウエイトリフティング

自転車

ラグビー

【SAGA2024 国スポ 結果】 10月10日(木) ウエイトリフティング・バスケットボール・ハンドボールなど8競技が開催

SAGA2024関係記事の特集ページです

SAGA2024　国スポ・全障スポ

9月5日(木)から始まったSAGA2024国スポ。10月9日(水)は、ウエイトリフティング・自転車・フェンシング・ラグビーなど12競技が行われた。本記事では佐賀県勢の活躍を紹介する。 　ホッケー競技では、成年女子3位決定戦で岩手に勝利を収めた。<h4 id="h7c59ed50df">ホッケー＜成年女子3位決定戦＞</h4>佐賀(選抜)	1	ー	0　岩手(選抜) 　バレーボール競技では、成年女子決勝で岡山を下し、2年連続6度目の優勝を果たした。久光としては前身の種別から通算して10度目の優勝となった。<h4 id="h5a3e2d01dd">バレーボール6人制＜成年女子 決勝＞</h4>佐賀(SAGA久光)　3	ー	0　岡山(岡山) 第1セット　25	ー　12 第2セット　25	ー　21 第3セット　25	ー　16 　ウエイトリフティング競技では、女子49kg級で安嶋千晶選手(SAGAスポーツピラミッド)が優勝を果たした。<h4 id="hba34a6a08c">ウエイトリフティング＜女子49kg級＞</h4>1	安嶋　千晶	佐賀(SAGAスポーツピラミッド)	 スナッチ / 77 ジャーク / 98 175	 2	森田　里香	大阪(東京国際大)	 スナッチ / 74 ジャーク / 97 171	 3	浅倉　紗香	埼玉(日体大)	 スナッチ / 68 ジャーク / 92 160	 　卓球競技では、成年男子で初優勝を果たし、成年女子で準優勝を果たした。<h4 id="h9df91fffe0">卓球＜成年男子決勝＞</h4>佐賀　3	ー	2　東京 田中◯　3　ー　0　小野寺 有延　1　ー　3　阿部◯ 田添◯　3 ー　1　伊藤 田中	　2　ー　3　阿部◯ 有延◯　3　ー　1　小野寺<h4 id="h122deed5c2">卓球＜成年女子決勝＞</h4>茨城　3	ー	2　佐賀 矢島	　0　ー　3　笹尾◯ 出澤◯　3　ー　0　麻生 原	1　ー　3　小島◯ 出澤◯　3　ー　2　笹尾 矢島◯　3　ー　0　麻生 　馬術競技では、少年スピードアンドハンディネスで服部生選手とコレクターのコンビが金メダルを獲得した。<h4 id="h0d4a15c699">馬術＜少年スピードアンドハンディネス 決勝＞</h4>1	服部　生	コレクター	佐賀	58秒76	 2	眞田　蒼	オルサヴァントクルイス	広島	1分0秒82	 3	谷原　桃華	メジェールミア	山口	1分1秒26	 　レスリング競技では連日のメダルラッシュ。金メダル3つと銀メダル2つの5つのメダルを獲得した。<h4 id="h64a279486c">レスリング＜成年男子フリースタイルレスリング65kg級 決勝＞</h4>西内悠人　高知(日体大)◯　3	ー	1　諏訪間新之亮　佐賀(自衛隊)<h4 id="hd81aa8688e">レスリング＜成年男子フリースタイルレスリング74kg級 決勝＞</h4>鈴木大樹　山梨(山梨学院大)◯	棄権7秒　小柴伊織　佐賀(日体大)<h4 id="haa9d576d61">レスリング＜成年男子フリースタイルレスリング86kg級 決勝＞</h4>白井達也　佐賀(SAGAスポーツピラミッド)◯	2	ー	1　高橋夢大　京都(三恵海運)<h4 id="h0a2c2752f2">レスリング＜少年男子フリースタイルレスリング65kg級 決勝＞</h4>松原拓郎　佐賀(鳥栖工高)◯	Tスペリオリティー3分45秒　辻田陽咲　大阪(大体大浪商高)<h4 id="h6dde008b34">レスリング＜少年男子フリースタイルレスリング80kg級 決勝＞</h4>伊藤海里　佐賀(鳥栖工高)◯	11	ー	4　岡澤ナツラ　神奈川(慶応高) 　次回は10月10日(木)。ウエイトリフティング・バスケットボール・ハンドボールなど8競技が行われる。

　9月5日(木)から始まったSAGA2024国スポ。10月9日(水)は、ウエイトリフティング・自転車・フェンシング・ラグビーなど12競技が行われた。本記事では佐賀県勢の活躍を紹介する。

【SAGA2024 国スポ 結果】 10月9日(水) ウエイトリフティング・自転車・フェンシング・ラグビーなど12競技が開催

フェンシング成年女子です。サーブルで初優勝を狙う佐賀代表。10日は2回戦から決勝まで一気に行われました。佐賀代表の戦い、どうなったのでしょうか？ 【石井優希さん】 「フェンシングの会場に来ています会場は選手たちの気迫を感じられますこれから佐賀代表の試合が行われます」 フェンシング成年女子サーブル。初優勝を狙う佐賀代表の挑戦です。 まずは2回戦。2試合を戦って準々決勝進出を目指します。 1試合目は千葉代表と対戦。 1人目、佐野が5対2で勝利し、流れを作ります。 【石井優希さん】 「動きが速すぎて素人からしたらどっちに点数が入っているかむずかしいが勢いがかっこいい」 続くパリオリンピック銅メダリストの高嶋も5対2で勝利。 3人目は、高校・大学時代に日本一に輝いた実力者の雨田。 5対0の完勝で、まずは千葉を負けなしで破ります。 【石井優希さん】 「リーチが長い方が有利だと思うが雨田選手は背丈が低いがそれを活かしてもぐりこむ、もぐりこんで差しに行く印象」 続く2試合目の宮崎代表にも3人全員が勝ち、文句なしで準々決勝に進出します。 【石井優希さん】 「むずかしそう、相手との駆け引きという部分はバレーボールもあるが動きはやいし対面で（剣の）長さもあってそこの使い分けのむずかしさを見ていて感じる」 準々決勝も勝ち上がった佐賀は準決勝で強豪・福岡と対戦。 それぞれ3人で戦い、先に2勝した方が勝利となります。 しかし、1人目。ここまで流れを作ってきた佐野が1点差で敗戦。 あとがなくなり、チームに緊張が走ります。 負ければ終わりの状況で、佐賀の2人目は、ここまで無敗の高嶋。 5対0とさすがの強さを見せ、勝負は3人目にもつれます。 3人目は、同じくここまで無敗の雨田。勝負は4対4の大接戦に…。 最後は雨田が1点を奪い、決勝進出を決めます。 【石井優希さん】 「勝ちました、まだ優勝したわけじゃないのにやばい…相手の悔しさも伝わってくるしよろこんでる姿を見たら感情が…」 むかえた決勝。 1人目、佐野が5対1で勝利し、優勝までついに王手。 2人目は高嶋。 瞬間の判断で点を取りきり、佐賀代表が見事、初優勝を飾りました。 【石井優希さん】 優勝おめでとうございます！今のお気持ちは？ 【佐野佑衣選手】 「地元開催で無事に優勝できてほっとしている」 【雨田由香選手】 「最強の2人がいたので緊張というより楽しむほうが強くて自分自身楽しみながらもしっかり勝つところは勝つという気持ちで臨んだ」 【高嶋理紗選手】 「国スポならではの盛り上がりというかやはり地元開催というのもあっていろいろな人に応援してもらったのでそれが力となり優勝することができた」

フェンシング成年女子です。サーブルで初優勝を狙う佐賀代表。10日は2回戦から決勝まで一気に行われました。佐賀代表の戦い、どうなったのでしょうか？

【国スポ】フェンシング成年女子サーブル初優勝！佐賀代表の戦いに石井優希さんは…？

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