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【2025 佐賀 総体 ボクシング 優勝インタビュー】ボクシング 太田成恒選手(高志館)・川南龍敬選手(白石)にインタビュー!

配信:
2025/6/6 6:00:00
取材:
2025/6/1 6:00:00
【2025 佐賀 総体 ボクシング 優勝インタビュー】ボクシング 太田成恒選手(高志館)・川南龍敬選手(白石)にインタビュー!
高校総体高志館高校白石高校ボクシング

6月1日(日)、SAGAサンライズパーク 佐賀プラザにて、令和7年度第63回佐賀県高等学校総合体育大会 ボクシング競技の決勝が行われた。

全8階級で熱戦が繰り広げられ、鋭い攻撃や巧みなディフェンス、守備からの鋭いカウンターなど、攻守にわたって見応えのある好試合が展開された。
かちスポでは昨年全国制覇したウェルター級の太田成恒選手(高志館)とライトウェルター級で優勝した川南龍敬選手(白石)にインタビューを行った。

高志館高校 太田成恒選手 

ーー優勝した今の気持ちを教えてください!

自分の同期が前日にやられていたので味方のリベンジをすることができたので良かったです。

ーー決勝の試合を振り返ってみて1ラウンド目でKO勝ちを収められましたが、勝てた要因はどこにありますか

相手が大きくパンチを振ってきてくれたので、そこに自分の得意なボディを合わせて、一発目で相手が効いたなということが分かったので、そこを徹底的に攻め続けたことで1ラウンド目でKOを収めることができたことです。

ーー昨年全国選抜では、優勝されました。それではこれから続く大会に向けての意気込みをお願いします!

九州にもライバルとなる強豪がたくさんいるので、そこに負けないように練習して、インターハイや国スポで優勝できるように頑張っていきます!

白石高校 川南龍敬選手 

ーー優勝した今の気持ちを教えてください!

うれしいです!

ーー決勝戦を振り返って、優勝することができた要因は何ですか

先生のおっしゃられていたことを試合中に試しながら試合に臨み、勝利につながっていったので良かったです。またボディやフックを取り入れるようにと言われてそこも実行することができたことです。

ーーこれから続く九州大会やインターハイに向けての意気込みをお願いします!

総体の試合の中で出た課題を修正し、練習ではパンチの精度を上げて、九州、インターハイでは優勝目指して頑張ります!

各階級で1位となった選手は6月12日(木)~15日(日)に福岡県立スポーツ科学センター(アクシオン福岡)で開催される全九州高等学校体育大会のAパートで、2位となった選手はBパートで出場をする。

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(団体)
優勝 高志館 49点
準優勝 白石高 41点
3位 唐津東 4点


(個人)
【P級】
優勝 江島 琉湊(高志館)

【LF級】
優勝 川野 琉夏(高志館)
2位 宮﨑 鉄太(唐津東)
3位 木塚 一護(白石高)

【F級】
優勝 南里 奏凱(白石高)
2位 福井 滉 (唐津東)
3位 岩本 歩積(高志館高)
3位 大野 陸 (伊実業)

【B級】
優勝 筒井 颯人 (高志館)
2位 谷川 大心 (白石高)
3位 中嶋 愛士 (高志館)
3位 土井 隆太郎(高志館)

【L級】
優勝 秋山 一真 (高志館)
2位 荒田 陽向 (高志館)
3位 近藤 大我 (白石高)
3位 古川 敬梧 (白石高)

【LW級】
優勝 川南 龍敬 (白石高)
2位 光益 萊人 (白石高)
3位 吉永 煌成 (白石高)
3位 瀬戸口 仁 (高志館)

【W級】
優勝 太田 成恒 (高志館)
2位 小西 辰毅 (白石高)
3位 池田 竜輝 (高志館)

【M級】
優勝 納冨 稜生 (白石高)
2位 川南 龍煌 (白石高)

記事
株式会社WIDE - 永石恒陽

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