【2026 佐賀 総体 バレーボール男子】つなぐ全員バレーでつかんだ県総体制覇 佐賀学園男子バレー部

5月31日(日)、嬉野市中央体育館(U-Spo)にて、令和8年度 第64回佐賀県高等学校総合体育大会 バレーボール競技の男子決勝が開催され、佐賀学園高校が優勝を果たした。
昨年の県総体決勝と同カードとなった佐賀学園と佐賀商業のライバル対決は、セットカウント2-0で佐賀学園が佐賀商業を下し優勝するとともに、九州大会・インターハイへの切符を手にした。
第1セットは、序盤から佐賀学園が攻守にわたって安定したプレーを見せ、先取した。
第2セットは序盤こそ佐賀商業に押される苦しい展開となったが、中盤に追いつくと終盤に勝ち越し、そのままセットを連取。ストレート勝ちで優勝を決めた。
佐賀学園は1日目からフルセットにもつれ込む厳しい試合が続く中、選手たちは声を掛け合いながら一戦一戦を戦い抜いた。エース不在の中でも全員で得点を重ねるチームバレーを貫き、頂点に立った。大会を振り返るとともに、九州大会とインターハイへの意気込みについて語ってもらった。
小部晴樹 主将
ーー優勝した今の率直な気持ちを教えてください。
1日目からフルセットにもつれ込む厳しい試合が続き、苦しい場面もありましたが、自分たちが普段から取り組んできたことをしっかりと発揮することができました。優勝という結果につなげることができて、とてもうれしいです。
ーー今日の試合で良かった部分を教えてください。
九州大会後の2週間は、ブロック練習を重点的に行ってきました。その練習の成果を試合で発揮することができたことが良かったと思います。
ーー試合中の苦しい場面もあったと思いますが、チームとしてどのように乗り越えましたか。
プレー中に積極的に声を掛け合い、仲間を勇気づける言葉をかけながら戦いました。そうした積み重ねが1点1点につながり、苦しい場面を乗り越えることができたと思います。
ーー昨年の決勝と同じカードとなった佐賀商業戦には、どのような気持ちや対策を持って臨みましたか。
佐賀商業は自分たちより高さのあるチームなので、上からの攻撃を想定して準備してきました。実際の試合では、そのような攻撃が比較的少なく、自分たちが重点的に練習してきたブロックがうまく機能したことが勝利につながったと思います。
ーー今年のチームの強みと、それが今日の試合でどのように生かされたか教えてください。
今年のチームはエースが不在なので、全員が動いて得点を取りにいくことが強みです。少し崩れたレシーブからでもクイックで得点につなげたり、コート内を動き回りながらさまざまな形で得点したりすることができました。自分たちの強みを発揮できた試合だったと思います。
ーー今、感謝を伝えたい人はいますか。
蒲原先生と江口先生に感謝しています。先生方のご指導があったからこそ、チームはここまで成長し、この結果を残すことができました。
ーー九州大会、インターハイに向けて取り組みたいことを教えてください。
スパイクの決定力やレシーブのつなぎなど、試合を通して課題も見つかりました。九州大会やインターハイに向けて、その課題を克服するための練習に取り組んでいきたいと思います。
ーー九州大会、インターハイへの意気込みをお願いします。
自分たちの力を出し切り、一つでも上のステージを目指せるように頑張ります。チーム一丸となって挑戦していきたいです。
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〈令和8年度 第64回佐賀県高等学校総合体育大会 バレーボール競技 男子 〉
第1位 佐賀学園高校
第2位 佐賀商業高校
第3位 佐賀工業高校・鳥栖工業高校
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