【佐賀県サッカー新人男子】大会MVP 最所大星（佐賀東高）

1月9日から開催された令和4年度佐賀県高等学校サッカー新人大会 決勝トーナメントも1月29日に幕を下ろした。
トーナメントではシード校である龍谷高校、佐賀東高校、佐賀学園高校、佐賀商業高校が順当にベスト4入りを決め、その中でも、もう一つ上の輝きを見せた佐賀東高校が新人大会のタイトルを掴み取った。

今大会のMVPは、決勝の舞台でハットトリックを決め、大会を通じて10得点した佐賀東高校の最所大星選手が選ばれた。

佐賀東高校　最所 大星選手（2年生）インタビュー

Q.決勝でハットトリックを決めてどうですか？

素直に嬉しいです。

Q.試合中どのようなことを考えていましたか？

自分は「スピード」が武器だと思っているので、背後からのパスやサイドからのクロスを常に狙い続けていました。

Q.チーム全員が仕掛ける意識を持っているとキャプテンが言っていましたが、その意識の手応えはどうでしたか？

全員で強く意識しているところなので、自分も常に仕掛ける意識を持って試合に臨めたと思いますし、それが結果に繋がったと思います。

Q.九州大会では、どんな活躍をしたいですか？

九州大会の中で得点王になって、チームの勝利に貢献したいと思います。




令和4年度 KYFA第44回九州高校U-17サッカー大会 男子は2月18日〜2月21日に沖縄県で開催され、佐賀県からは優勝した「佐賀東高校」と準優勝校の「佐賀商業高校」が出場する。