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【新人戦2026 注目チーム特集】 男子ヨット 唐津西 大坪築選手・谷口宜滝選手にインタビュー

配信:
2026/11/7 11:27:04
取材:
2026/9/27 3:00:00
【新人戦2026  注目チーム特集】 男子ヨット 唐津西 大坪築選手・谷口宜滝選手にインタビュー
SSPフレッシュシリーズ唐津西高校ヨット

いよいよ開幕を迎えるSSPフレッシュシリーズ(新人戦)。新チームとして初めて臨む公式戦で、各校がどのような戦いを見せるのか注目が集まる。

今回は、国民スポーツ大会の420級で8位入賞を果たした大坪築選手が所属する唐津西高校男子ヨット部に注目。新チームでは大坪選手と1年生の谷口宜滝選手が新たにペアを組み、県大会、九州大会での勝利を目指して練習に励んでいる。

かちスポでは、大坪選手と谷口選手にインタビューを実施。新たなペアの現状やヨットの魅力、新人戦への意気込みを語ってもらった。


大坪築選手・谷口宜滝選手

ヨットに専念できる環境を求め、福岡から唐津へ

福岡県出身の大坪選手は、小学3年生の終わりごろからヨットを始めた。高校進学の際には、ヨットに専念できる環境を求め、ヨットが盛んな唐津の海に魅力を感じて唐津西高校を選んだ。

これまでの経験を生かし、国民スポーツ大会では420級で8位入賞。さらに9月に開催された全日本U17 420級セーリング選手権大会では、唐津西高校の3年生とペアを組み、3位入賞を果たした。

同大会を振り返り、大坪選手は「もっと上を狙えたと思う」と話す。上位に入った選手との違いについては、「経験値が全然違う。風を読む力など、経験の差を感じた」と振り返った。

新たなペアで、まずは基礎と連携を磨く

一方、新たにペアを組んだ谷口選手は、先輩の力になろうと意気込む。現在は420級に乗り始めたばかりで、まずは基本的な動きを身につけることが目標だ。「自分がしっかり基礎を覚えて、大坪先輩の力になれたら」と話し、一回一回の練習を大切にしている。

新しいペアとして、2人がまず取り組むのは技術の習得と連携の強化だ。大坪選手も「まずは種目に慣れて、2人でのコミュニケーションをしっかり取っていきたい」と話す。ペアを組んで間もないからこそ、互いの動きを確認しながら、一歩ずつ成長を目指している。

風を読み、海の上を駆けるヨットの魅力

ヨットの魅力について、大坪選手は強い風を受けて走るときの爽快感を挙げる。谷口選手も「ゆっくりしたスポーツだと思われがちだけど、強い風が吹いたときはとんでもなく速くなる」と話す。風を読む判断力だけでなく、自然を相手にする競技ならではのスピード感も魅力の一つだ。

新ペアで目指す県大会、そして九州大会へ

大坪選手は「ペアを組んでから時間は経っていないけど、県大会も九州大会も勝つつもりで行きたい」と力を込める。
谷口選手も「練習を一回一回大切にして、少しずつ動きや基礎を覚え、実戦で力を発揮できるようになりたい」と意気込んだ。

全国の舞台で培った経験を持つ大坪選手と、先輩の力になろうと基礎から積み重ねる谷口選手。新たなペアとして歩み始めた2人が、練習を重ねながらどこまで成長を遂げるのか。新人戦での挑戦に注目が集まる。

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