【2023 佐賀 春高バレーボール 選手権 女子 優勝インタビュー】優勝した佐賀清和高校の主将木原選手、寺田選手にインタビュー！

11月12日(日)、サロンパスアリーナにて、春の高校バレー第76回全日本バレーボール高等学校選手権大会佐賀県予選会 決勝が開催され、女子は佐賀清和高校が総体のリベンジを果たし、悲願の優勝を果たした。

優勝した佐賀清和高校

本記事では優勝した佐賀清和高校の主将木原侑里選手と寺田琴葉選手にインタビューを行った。

左：1 木原侑里選手　右：4 寺田琴葉選手

ーー優勝した今の感想を教えてください！

木原・寺田：最高です！！

ーー第1,第2セットを奪われ、苦しい展開になりました。どんなことを考えていましたか？

木原：2セット落としても1から自分達がやるべきことをやれば勝てると信じて、全員を信じてプレーしていました。

ーー佐賀学園は攻撃力が高いチームでした。どう対応していきましたか？

木原：守備が強みなので、拾い続けていれば最後は決めてくれると信じてプレーしました。

ーー最後に託されることが多かったと思います。どんな気持ちでプレーしましたか？

寺田：みんなが繋いで上げてくれたボールなので、やるしかないと思って、思いっきり打ちました。

ーーエースの寺田さんに伝えたいメッセージはありますか？

木原：一番信頼できるエースだと思います！ありがとうと伝えたいです！

ーーセッターの木原さんに伝えたいメッセージはありますか？

寺田：絶対に上げてくれる信頼できるセッターです！一緒にプレーできて本当に良かったです！

ーー最後に、春高に向けた意気込みを教えてください！

木原：これまでやってきたことを全部出して、これまでの佐賀県のイメージを払拭するような試合をしたいです！
寺田：身長が高いチームばかりだと思うんですけど、怖がらずにブロックに当てに行って点数を取りたいと思います！





本大会で優勝した佐賀清和高校は、2024年1月4日(木)〜8日(月･祝)に東京体育館にて開催される『春の高校バレー 第76回全日本バレーボール高等学校選手権大会』へ出場する。