【新人戦2026 注目チーム特集】 女子ヨット 唐津東 満生菜南選手・永江小陽選手にインタビュー
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いよいよ開幕を迎えるSSPフレッシュシリーズ(新人戦)。新チームとして初めて臨む公式戦で、各校がどのような戦いを見せるのか注目が集まる。
今回は、女子部員2人で活動する唐津東高校ヨット部に注目。現在のメンバーはともに2年生で、高校からヨットを始めた2人が、先輩たちの引退後、新チームの中心として練習に励んでいる。
かちスポでは、満生菜南選手と永江小陽選手にインタビューを実施。ヨットを始めたきっかけやこれまでの大会の振り返り、新人戦への意気込みを語ってもらった。.jpg)
満生菜南選手・永江小陽選手
高校から始めたヨット競技 それぞれの入部のきっかけ
2人がヨットを始めたのは高校入学後。永江選手は、部活動紹介でヨットのかっこよさに惹かれたことがきっかけだった。「マイナーなスポーツだから、やったことのないことを始めてみたいと思った」と振り返る。
一方、満生選手は友人に誘われて体験に参加。実際にヨットに乗って楽しさを感じ、入部を決めた。競技を始めてから約2年。慣れないことも多い中で、ヨットならではの経験を重ねてきた。
2人だからこそ築ける関係性
現在、唐津東高校女子ヨット部は2年生2人で活動している。学校では同じクラスということもあり、普段から仲が良いという2人。互いの良いところについて尋ねると、思ったことを遠慮せずに伝え合える関係性を挙げた。
気兼ねなく意見を交わせることは、ペアとして競技に取り組む上でも大切な強み。少人数だからこそ、お互いに支え合いながら活動を続けている。
九州大会で感じた経験の差 強風への対応を課題に
これまでの大会を振り返ると、九州大会では経験の差が課題として浮かび上がった。普段通りの走りはできた一方、出場する船の数が増えたことで、スタート時の駆け引きやレース中の対応に苦戦。大会経験の少なさから判断が遅れ、思うような順位につなげられなかったという。
こうした経験を踏まえ、現在は強風時の対応に力を入れている。風が強くなると不利になりやすい場面もあるため、体力的に厳しい状況でも艇を安定させ、速く走らせる技術を磨いている。
自然の中でしか味わえないヨットの魅力
ヨットの魅力について、永江選手は普段の生活ではなかなかできない貴重な経験ができることを挙げた。満生選手は「唐津の海はきれいで、癒やされる。心が落ち着く」と話す。
自然を相手にする競技だからこそ、風や海の状況によって毎回異なる経験ができる。2人はそれぞれの視点から、ヨットならではの魅力を感じている。
目指すは新人戦優勝 2人でつかむ頂点
新人戦に向けた目標を尋ねると、2人は「優勝すること」と力強く掲げた。
高校からヨットを始めた2人にとって、競技経験を積みながら迎える新たな挑戦。九州大会で感じた課題を練習で克服し、強風への対応力やレース経験を積み重ねてきた。互いに思ったことを伝え合える関係性を生かし、2人で目指す新人戦の頂点へ。唐津東高校女子ヨット部の挑戦が始まる。
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