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【頂点に最も近かった者たち】新人戦準優勝 佐賀清和高校 女子バレーボール部 主将 末次由奈 #1

配信:
2026/3/21 15:56:41
取材:
2026/2/26 6:00:00
【頂点に最も近かった者たち】新人戦準優勝 佐賀清和高校 女子バレーボール部 主将 末次由奈  #1
佐賀清和高校バレーボール

あと一歩、届かなかった頂点――。
 新人戦決勝、試合終了の瞬間。主将・末次由奈の胸に浮かんだのは、達成感と悔しさが入り混じる複雑な感情だった。
新人戦準優勝。その歩みは確かな手応えを残しながらも、頂点には届かなかった。

かちスポでは、佐賀清和高校女子バレーボール部を取材。
取材したのは、主将の末次由奈選手とチームを率いる野中健志監督。
 第1弾・第2弾では、主将・末次由奈選手のインタビューを掲載する。


第1弾: 新人戦決勝、その先に見えたもの



― 新人戦を振り返って ―

■ 総替わりの中で掴んだ現在地

新チームは、昨年からメンバーが大きく入れ替わる状態でスタートした。
「みんな経験が浅い中でも、ボールをしっかり繋げたことは良かったと思います」
基礎から積み上げてきたチームは、大会の中で着実に成長を見せた。一方で、課題もはっきりと浮き彫りになった。
「流れを持っていかれたときに、立て直しが遅かったです」
試合の主導権を握られた場面での対応力。その差が、勝敗を分ける要因となった。

■ 主将として支えたコート

流れが悪い場面で、主将として意識していたことがある。
「一人一人に『いつも通りでいいよ』と声をかけていました」
動揺しがちな試合展開の中で、チームを落ち着かせる存在。末次選手は冷静に声をかけ続け、チームを支えた。


■ 悔しさとして残った瞬間

大会を通して、強く印象に残っているのは得点が伸びなかった場面だという。
「なかなか点が決まらなかったことや、練習してきたことが出せなかったのが悔しかったです」
特に決勝では、つなぎの部分で本来の力を出し切れなかった。
「もっと上げられるボールもあったし、最後まで追える場面もあったと思います」
あと一歩。その差が、頂点との距離だった。

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