【第108回全国高等学校野球選手権佐賀大会】佐賀北高校 「挑戦者の闘争心で」

第108回全国高等学校野球選手権佐賀大会が7月5日開幕する。
昨年の県覇者として迎える佐賀北高校。チーム全員で一点を作り一戦一戦をものにして甲子園を目指す。
今回は、主将の坂本選手にインタビューを行った。
以下、坂本 優翔主将のインタビュー
ー今年の夏の大会の目標は?
連覇という結果はついてくるものだと思っていますが、そこを特別意識することはありません。
連覇はかかっていますが、あまり気にせずに常に甲子園初出場を目指すような気持ちで優勝を目指したいと思っています。目標はまず佐賀大会を勝ち抜くことです。
ーNHK杯を経て、どのようなことに力を入れてきましたか?
春からは攻撃力の向上をテーマに取り組んできました。
NHK杯では得点を重ねることができ、攻撃面では収穫もありましたが、勝負どころで守りに課題が出たと感じています。
そのため大会後は、スリーアウトを確実に取ることや連携ミスをなくすことなど、守備の部分を中心に取り組んできました。
攻撃では派手な打撃に頼るのではなく、バントやエンドランを絡めながら全員でつなぐ野球を意識しています。
足も使いながら、チーム全体で得点を取りにいくことをテーマにしています。
ー昨年の甲子園経験は今のチームにどう活きていますか?
昨年の夏の県大会や甲子園で勝った経験は、自分たちにとって大きな財産になっています。
甲子園独特の雰囲気や応援、強豪校との対戦を経験していることは、他のチームにはない強みだと思っています。
甲子園の雰囲気や応援、強いチームとの試合を経験していることは自分たちのアドバンテージだと思います。
ただ、今年は今年のチームです。
去年と比べるのではなく、自分たちの代で甲子園に行くことを目標に3年間取り組んできました。
経験を活かしながらも、自分たちの力で再び甲子園を目指したいと思っています。
ー新チームになって変わったところはありますか?
全員でつないで1点を取るというチームカラーは昨年と変わっていません。ただ、攻撃のバリエーションは増えていると思います。
バントだけではなく、相手が嫌がる打球を打つことや走塁でプレッシャーをかけること、アウトになったとしても次につながるプレーをすることなど、一人ひとりが役割を考えながらプレーしています。
打席に入る前からどんな打球が必要なのか、何を求められているのかを整理しながら試合に臨んでいます。どの選手も状況に応じて自分の役割を果たそうとしているところは、今のチームの強みだと思っています。
ー最後に夏の大会への意気込みをお願いします
対戦する相手がどこであっても、自分たちがやることは変わりません。相手の情報を集めながら必要な対策は行いますが、自分たちの野球を出すための準備をしっかり行うことを大切にしています。
また、鳥栖工業とは秋に勝ち、春に負けていて、お互いに1勝1敗となっています。どちらの試合も接戦だったので、再び対戦する機会があればしっかり勝ちたいと思っています。
ただ、その前に目の前の試合があります。1日1日、先を見ずに一戦必勝で戦いたいと思っています。
気付いたら甲子園だったと言えるように、一戦一戦を大切に戦っていきたいと思います。
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