泥だらけのユニーク競技に笑顔と歓声「鹿島ガタリンピック」
配信:
2024/6/2 9:00:00
取材:
2024/6/2 9:00:00
有明海の干潟を舞台にした恒例の鹿島ガタリンピックが行われ、約1200人が泥だらけになりながらユニークな競技を楽しみました。
鹿島ガタリンピックは、今年で節目の40回目を迎えます。
今年のテーマは、「ガタ、さいこう!」。
これからも長くイベントを続けていくために新しい可能性を求める「再興」と干潟の感触を楽しんでもらう「最高」な体験という2つの意味が込められています。
会場では、ロープにぶら下がって「ターザン」のように干潟へ飛び込む「ガターザン」や、自転車に乗って幅60センチの細い板を進む「ガタチャリ」など9つの競技が行われました。
今年も県内外だけでなくタイや韓国など国外からも多くの人が会場を訪れ、約1300人が競技に参加しました。
【参加者】
「めちゃくちゃ落ちまくったんですけど、最高でした」
「ガタ、さいこう!」
会場には子どもから大人まで大勢の人が訪れ、笑顔でユニークな競技を楽しんでいました。
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株式会社サガテレビ -
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