31カ国約180人が熱戦!フットサルを通じて外国人同士の交流の場に
県内で生活する外国人の交流の場を作ろうと、鳥栖市でフットサル大会が開かれ、熱戦が繰り広げられました。
この大会は去年のワールドカップにあわせ、県国際交流協会などが県内の外国人同士の交流の場を作ろうと始めたものです。
2年目の今年はアフガニスタンやチュニジアなど31カ国約180人の外国人が16チームに分かれて参加しました。
24カ国約100人が参加した去年と比べ2倍近くの外国人が集まったということです。
【アフガニスタンから】
「今年初めて参加しててものすごく楽しくて、ワクワクしててアフガニスタンチームで1位を決めようかなと思って」
また、大会にはサガン鳥栖の元選手高橋義希さんも参加して会場を盛り上げていました。