「サガン鳥栖が好き」J1復帰信じ戦ったサポーター 全試合を現地で応援 また来年…

1年でのJ1復帰を目指し戦ったサガン鳥栖。前節、アウェー最終戦で引き分け目標には届きませんでした。最後まで声援を送り届けるサポーターの思いを取材しました。
11月23日、サガン鳥栖は、アウェイで藤枝MYFCと対戦。0対0の引き分けで1年でのJ1復帰の可能性は絶たれました。
サガン鳥栖のゴール裏で応援をリードするグループ、ノルド。20年以上前に結成され、現在は約40人が所属しています。
代表を務めるのは板山高大さん42歳です。
【板山高大さん】
「サガン鳥栖が好き。試合を見ると選手はがむしゃらに走ってくれて、自分たちがきついところは絶対に出てくる。そこを選手と同じでもっと頑張ろうと思いながらやっていっている。サポートする、応援するということだけをモットーにやっているJ1だからJ2だからといって変わりはない」
14年ぶりにJ2での戦いとなった今シーズンもサガンへの熱い思いは変わりません。1年でのJ1昇格のへ思いを横断幕にも込めました。
【板山高大さん】
「クラブの今年のスローガンが、ワンハート、もう一回J1へ戻ろうというところで、ワンハートゴートゥーJ1という言葉を選んでゴール裏からメッセージを掲げた」
板山さんの思いと裏腹に悪夢の開幕3連敗となったサガン。開幕5戦目にしてようやく初白星を挙げますが、その後も決定機を逃して勝ち点を積み重ねられず昇格を争うライバルとの争いにも勝ちきれず1年での復帰に向けがけっぷちに。
2試合を残し、昇格が厳しい状況となった中、板山さんはチームへの熱い想いを語ってくれました。
【板山高大さん】
「残り勝つしかない。最後みんなで力を出し切ってJ1に戻れればなとは思っています」
そして迎えたアウェー藤枝戦。
多くのサポーターが現地で声援を送ります。
県内では、ボートレースからつでパブリックビューイングが行われ、約450人のサポーターが、戦況を見つめました。試合は、前半から西澤や新井など、攻撃陣を中心にゴール狙うも得点を奪うことができません。
【サポーター】
「前半は相手のコートでボールを回してそこで点を取れたら良かった。後半は相手のコートで回して点取れることを期待したい」
後半に入り、今シーズンプロ契約を結んだ新川のミドルシュートや身長190センチ、ジョーへのクロスボールで得点を狙うなど、90分で16本のシュートを放つも、ゴールが遠く、1年でのJ1復帰という目標はついえました。
【サポーター】
「惜しいシーンがいっぱいあった。悔しい」
「心が空白。来年また頑張るしかないかな」
「プレーオフの可能性も無くなったので1年でのJ1昇格できないことが残念」
「正直残念。これから頑張ってほしい」
全試合、現地で声援を送り続けている板山さんは。
【板山高大さん】
「クラブも1年でJ1に戻るという目標を掲げて我々も全力でサポートしていた。結果としてそれはできなかったが何か得るもの絶対にあった。得たところ続けながらJ1の舞台戻れれば」
【GK12 泉森涼太選手】
「サポーターが声出して力貸してくれた。今年1年の恩返し最終戦勝てるように頑張る」
今年のスローガンに掲げた「ONE HEART」
昇格の夢は途絶えましたが、残り1試合、最後まで戦い抜く姿をサポーターは願っています。
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