国内最高峰ラグビー 27日鳥栖市開催 リコーブラックラムズ東京が県庁訪問

国内最高峰のラグビーリーグが12月27日に県内で初めて開催されるのを前に出場するリコーブラックラムズ東京のゼネラルマネージャーが1日県庁を訪れました。

県庁を訪れたのは、リコーブラックラムズ東京の西辻勤ゼネラルマネージャーです。
リコーブラックラムズ東京はリーグワンDIVISION1に所属し東京都世田谷区を拠点に活動。
日本代表に6人が選出された強豪チームです。
リコーグループの創設者が佐賀出身の市村清であることから12月27日にホストゲームとして初めて県内で試合が開催されます。
西辻ゼネラルマネージャーは、「ぜひ国内の最高レベルのラグビーを試合会場で体感してほしい」と話しました。

【リコーブラックラムズ東京 西辻勤ゼネラルマネージャー】
「リコーブラックラムズ東京らしい泥臭くてハードワークをしっかりと見せて佐賀の皆様に活力と感動をお伝えしたいと思う」

リコーブラックラムズ東京対三重ホンダヒートの試合は12月27日に鳥栖市の駅前不動産スタジアムで開催され、試合の様子はサガテレビで生中継します。