山内西小学校150周年記念イベント 元サガンの選手とサッカーを通して交流

武雄市の山内西小学校で開校150周年を記念するイベントが行われ、子供たちが元サガン鳥栖の選手とサッカーを通して交流しました。

このイベントは、武雄市の山内西小学校が開校から150周年を迎えることを記念して開かれたものです。
27日は、全校児童約200人とその保護者、地域住民なども参加。
元サガン鳥栖の選手高橋義希さんやサガン鳥栖のマスコットキャラクター「ウィントス」くんと一緒にサッカーをして交流しました。
その後、屋外に移動しドローンを使った記念撮影をして150周年を祝いました。

【児童】
「楽しかった」
「高橋さんがすごい。リフティングの数が全然違うので。150周年については結構続いているなと思う。一回リフォームしたこともあるらしいのでよく保っているなと思う」

山内西小学校は、1874年に前身の宮野小学校が創設され合併や学校名の改称を経て1954年に現在の山内西小学校となったということです。