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【春高バレー 佐賀 男子 決勝 2025 】佐賀学園の絶対的エース 主将 大古場光希

配信:
2025/11/30 10:00:05
取材:
2025/11/15 15:00:00
【春高バレー 佐賀 男子 決勝 2025 】佐賀学園の絶対的エース 主将 大古場光希
全国高校選抜大会佐賀学園高校バレーボール

11月16日(日)、鳥栖市のサロンパスアリーナにて第78回全日本バレーボール高校選手権大会(春高バレー)佐賀県予選会が行われた。男子決勝では、佐賀学園が佐賀商業を3-1で破り、2年ぶり10度目の優勝を果たした。

かちスポでは優勝した佐賀学園の主将、大古場光希選手にインタビューを行った。

佐賀学園を春高へ導いた主将・大古場光希

■痛みを押し殺して挑む覚悟

佐賀学園の絶対的エースであり、キャプテンとしてチームを牽引する大古場光希。
しかし今大会、大古場は左の脇腹を肉離れしており、スパイクの度に「殴られたような痛み」が走るという厳しい状態だった。それでも「腹がちぎれても打つ」という言葉そのままに、痛みに耐えながらも仲間のためにコートに立ち続け、勝利をつかむ一打一打を放った。

■ 勝利の裏にあった“仲間への恩返し”

「うれしいです」と語る顔には達成感がにじむ。しかし、その言葉の奥にあるのは、これまで試合に出られずともチームを支え続けてきた3年生への強い想いだ。
彼は彼らの気持ちを背負い、けがを抱えながらも決勝の舞台に立った。


■ 怪我と歩んだイメージトレーニング

痛みのために速い平行トスを打てない厳しい状況。練習が制限される中、彼が続けたのは考える練習だった。試合をイメージし続けた日々が、決勝で的確にプレーを実行できた理由だ。
「実行できてよかった」と語る表情には、乗り越えた選手の重みが宿る。

■ 全国で見せたい“強さの一打”

県大会ではブロックをかわして得点する場面が多かったが、全国では真っ向勝負に挑む。「ブロックを吹き飛ばして決めたい」と強く語るその言葉には、エースとしてさらなる進化を誓う覚悟が込められている。

■ 目標は全国ベスト8、主将としての挑戦は続く

佐賀学園の掲げる目標は全国ベスト8。大古場は、チームの得点源としてだけでなく、仲間の想いを背負いチームを前へ押し出す精神的支柱でもある。全国の舞台で彼がどんな一打を放つのか、大古場選手の挑戦は、まだ始まったばかりだ。

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